パク・ボゴム主演「雲が描いた月明り」第11-15話あらすじと見どころ:約束~真実のようなウソ|テレビ愛知

2020年05月28日10時53分ドラマ
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身分差、運命のイタズラに勝つために…ラオンを本名で呼ぶハン尚膳を目撃したヨンは…テレビ愛知にて放送のパク・ボゴム×キム・ユジョン×ジニョン(B1A4)「雲が描いた月明り」(全18話)5月29日(金)からの第11話~第15話までのあらすじと見どころをご紹介、DVDも大好評リリース中で公式サイトにて予告動画が公開されている。

パク・ボゴムとジニョンの来日記者会見再現レポートがそれぞれ以下のページで紹介している。
●世子ユン(ボゴム)⇒(再現レポ前半)(後半)(写真一覧)
●ユンソン(ジニョン)⇒(再現レポ)「フォトセッション」タテ型動画
(写真1)(写真2)

また、各話の詳しいあらすじと見どころ・場面写真、時代背景や実在の人物・事象については【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。



■第11話「約束」
ヨンは逆賊として捕らえられた少女を釈放するが、その直後に王の食事に毒が盛られる事件が起こる。キム・ホンは少女とその父親が犯人だと王に報告し、ヨンの結婚を急ぐべきだと進言、ハヨンの父にも圧力をかける。ラオンは毒見箸が変色したのは毒のせいではないことを突き止め、ヨンは真相究明のためチョン・ヤギョンに助けを求める。そんな中、ラオンの部屋で女性ものの服が発見され、王妃はラオンの性別を確認しようとするが…。
書き物をするシーン。ラオンを愛おしそうに見つめるヨンが、顔を近づけた後、何をするのかお見逃しなく。 韓国の王族は食事に毒を混入して暗殺されることが多かった。そこで、銀が毒物に触れると青や黒 に変色する性質を利用して、毒の混入を確認するために銀製食器や箸を使った。庶民は王族に憧れて銀製食器を使った。他にも、当時、移動や衛生面、木材となる樹木の保護のために銀製食器を使ったとも言われている。 詳しくは第11話詳細あらすじで。

■第12話「信頼は運命となる」
ヨンのはからいで再会したラオンと母は、涙を流して抱き合う。だがラオンの母は娘が世子のヨンに仕えていることを知り、大きな不安に襲われるのだった。一方、ヨンとラオンは王宮に戻る道で通り雨に降られるも、2人で甘く幸せな時間を過ごす。そんな中、ヨンは職権を乱用していた吏曹判書のキム・ウィギョを罷免。キム・ウィギョはヨンへの復讐を企てるが…。そんな中ユンソンはラオンがホン・ギョンネの娘であることを知って…。
世子と仲睦まじく馬に乗る娘を見て不安がる母親。ラオン母登場で、ヨンにどんな危機が迫るのか?ヨンの袖でラオンが雨宿り…世子がラオンをお姫様抱っこ!「幸せすぎて怖い」というラオンの笑顔にとろけるヨン。 詳しくは第12話詳細あらすじで。


■第13話「優しく さようなら」
母の元を訪れたラオンは自分が逆賊の娘だという衝撃の事実を知り、ヨンとの別れを決意。だが、自分の帰りを待つヨンに会うため、母の反対を押し切って王宮に戻る。翌日、ヨンは「今日はずっとそばにいたい」というラオンの頼みを笑顔で受け入れ、幸せな一日を過ごす。一方、キム・ホンは宮中にホン・ギョンネの娘がいるという情報を入手し、彼女を探し出そうと策略をめぐらす。ユンソンはラオンに危険が迫っていることに気づき…。
心細そうにラオンの帰りを待つヨン。帰ってきたラオンを迎えるいじけたヨンのちょっぴり意地悪な表情と、ヨンに抱きしめられ笑顔が涙に替わるラオンに表情に注目。 ヨンへの恋慕を隠したハヨン。ラオンの正体を知っていることを隠したユンソン。どちらも自分の気持ちを押し付けない素敵な愛し方だ。詳しくは第13話詳細あらすじで。

■第14話「霧のかかった道」
ヨンが目覚める前に王宮を去ったラオン。ヨンはラオンが腕飾りを置いて姿を消したことにショックを受け、やるせない思いに駆られる。世子嬪に選ばれたハヨンは落ち込んだ様子のヨンに声をかけるが、ヨンの反応は冷たい。一方、ユンソンは母と暮らし始めたラオンの元を訪ね、さりげなく元気づける。そんな中、ついにラオンの正体を知ったキム・ホンは、ラオンが世子襲撃事件に加担していたという嘘を告げてヨンを動揺させるが…。
ヨンが口にする“黄口簽丁(ファングチョムジョン)”や“白骨徴布(ペッコルジンポ)”については、【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】「時代背景②」で詳しく解説している。 この回の詳しいあらすじと見どころは第14話詳細あらすじで。

■第15話「真実のようなウソ」
ヨンはラオンと再会を果たすが、これはキム・ホンが仕組んだ罠だった。ラオンは自分を探さないでほしいとヨンに告げ、ビョンヨンの助けを借りて追っ手の兵士たちから逃げる。その後ラオンは大逆罪人の濡れ衣を着せられ、追われる身に。ヨンはビョンヨンからラオンが都を離れることになりそうだと聞き、一度だけラオンと会えるようにしてほしいと頼む。一方、ユンソンはラオンへの恋心を祖父のキム・ホンに知られ、叱責されるが…。
王妃が口にした“嘉礼都監(カレドガム)”とは、王族の婚礼を管理するために臨時に置かれた官庁。また、“観象監(クァンサンガム)”とは、天文・風水地理・暦とその推算法・占術・測候・水時計などに関する業務を担当する部署。詳しくは「王女の男」第4話「■豆知識:観象監とは?」で解説。
15話詳細あらすじで詳しく説明している。


■キャスト
イ・ヨン役:パク・ボゴム
ホン・ラオン=ホンサムノム役:キム・ユジョン
キム・ユンソン役:ジニョン(B1A4)
王役:キム・スンス
キム・ビョンヨン役:クァク・ドンヨン
ミョンウン公主役:チョン・ヘソン
キム・ホン役:チョン・ホジン

テレビ愛知「雲が描いた月明り」番組公式サイト
 2020.05.15スタート 月~金9:30-10:30
公式サイト

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