中国時代劇「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第1-5話あらすじ:皇宮で目覚めたのは容楽長公主だった|LaLa TV

2020年06月01日09時30分ドラマ
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記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇!2020年最注目の中国ドラマ「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がLaLa TVにて6月2日から日本初放送!第1話~第5話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が公開中だ。



■第1話
何者かに絞殺されそうになり気を失った黒衣の女性。目覚めるとそこは西啓の皇宮で、女性は西啓の皇帝・容斉の妹、容楽長公主だと告げられる。容楽は脳に傷を負い、記憶を失っていたが、北臨へ嫁がされるのが嫌で皇宮から逃げ出したという。容斉は容楽が好きだった茶室へ連れていき、好きな物や音楽に触れさせるが、容楽の記憶は容易に戻らない。そんなある日、皇太后は容楽が北臨へ嫁がなければ、毒をあおって死ぬと容斉を脅す。

■第2話
政略結婚のために北臨に向かった容楽公主だが、夫になるはずの黎王・宗政無憂は容楽との婚儀を断固拒絶する。容楽は「答えを出すのは半年後に」と妥協案を出すが、黎王の意思は固い。北臨での居所となる公主府に入るも、総管の秋怡が目を光らせていて自由に外出することもままならない。何とか目をごまかして公主府を出た容楽は都の茶楼、ロウ月楼に向かう。この茶楼こそは容楽が北臨にやってきた真の目的を果たすための拠点だった。

■第3話
容楽は皇后が主催する宴に招待される。無憂は欠席だったが、容楽は無憂の代わりに出席した陳王・無郁を褒めそやす。これにより容楽が無郁に嫁ぐのではないかと宮中で噂になる。無憂と仲のいい無郁が西啓の公主を娶っても、無憂の勢力を増長させると恐れた皇太子は、余世海たちと陰謀を企む。一方、容楽は「山河志」の手がかりを得るため、男装して香魂楼へやってくる。早速、沈魚を指名するが、折り悪く先約が入っており…。

■第4話
容楽は無憂に殺されかけた沈魚を助け、ロウ月楼で引き取る。だが沈魚からも「山河志」の手がかりは得られなかった。そんな中、公主府で火事が起こる。余文杰は消火に協力するため、配下を引き連れ公主府にやってくる。そこへ刺客が現れたため、余文杰は刺客を追うふりをして部屋へ侵入し、公主に扮していたレイ月を辱めようとする。結局、容楽に見つかり、失敗に終わるが、北臨の皇帝は一連の事件が皇太子の画策だったと見抜き…。

■第5話
南境の反乱を平定した傅チュウが都に凱旋した。皇帝は功を称えて傅チュウに褒美を与えると同時に南境平定の策を講じた無憂に南境3州を任せようと考える。無憂の存在を脅威に感じ始めていた皇太子はいっそう危機感を強め、傅チュウを引き込むべく接近するが傅チュウの反応はつれない。一方、容楽は黎王暗殺を企てたとしてロウ月、沈魚と共に刑部に引っ立てられる。そこには暗殺を企てた犯人として漫夭を身代わりにしようとする皇太子の思惑があった。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
ほか
LaLa TV 「白華の姫」番組公式サイト
 2020.06.02スタート 月~金9:30-10:30 日本初放送
公式サイト
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