中国ドラマ「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」第21-25話あらすじ:胸のときめき~聖医族の掟|BS12予告動画

2020年06月01日18時55分ドラマ
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覆面越しの口づけ!アジア中を魅了した中国ラブ史劇「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」(全59話)が、BS12にてBS初放送!6月2日(火)からの第21話~第25話のあらすじを紹介、番組公式サイトにて予告動画が公開されている。



■第21話「胸のときめき」
偶然、熠王と覆面越しに口づけをしてしまった錦覓は、今までにない動悸を感じていた。その頃天界では、彦佑が洞庭湖の底の雲夢澤に住む義母を訪ねていた。彼女は彦佑に、亡き鼠仙に代わり、旭鳳を殺すよう命令するのだった。時同じくして、魔界から旭鳳を追って鎏英が、そして滅霊族で天后の密偵である奇鳶が人間界に降りていた。錦覓のおかげで回復した熠王は、錦覓を手料理でもてなしたその日、錦覓への手紙を残し山を去る。


霜花の姫22■第22話「聖医女召喚」
聖医族の村に、都から熠王の病を治す聖医女召喚の知らせが来る。その責務を負うことになった錦覓は羌活を供に都に向かう。都に到着した錦覓は、占い師に扮した彦佑と出会い、錦覓という名の仙女の姿絵を見せられる。だが転生の話をされても錦覓は分からず、彦佑はその様子を面白がる。その後、南平侯が現れ、王の病状を南平侯に全て報告し、自分の命令通りに動くよう錦覓に命じるのだった。やがて王に召され参内した錦覓を待っていたのは…。

霜花の姫22■第23話「熠王の恋煩い」
熠王の正体を知った錦覓だが、王付きの聖女として診察を継続していた。熠王が、病はないのに具合が悪いと訴えることを聞いた姜活は、熠王は錦覓に恋煩いしているのではないかと騒ぐ。すると錦覓は恋煩いなどどの医学書にも載っていないと否定するのだった。しかし王が聖女を気に入っているという話は侍女たちの間で噂になり、やがて南平郡主である穂禾の耳にも届く。その頃、奇鳶が現れ、穂禾に天界での記憶を取り戻させようとするが…。

霜花の姫24■第24話「危険な賭け」
昔、愛を誓い合った暮辞と、奇鳶が、同一人物にちがいないと確信している鎏英は、暮辞が近くにいる気配を感じ、彼を誘いだそうと崖から飛び降りる。空中で鎏英を抱きとめて救った暮辞を、なぜある時突然姿を消してしまったのか、なぜ知らないふりをするのかと問い詰める鎏英だが、暮辞はただ、自分のことは忘れるよう告げて去る。暮辞は滅霊族の最後の生き残りとして鎏英と共に育ったが、ある事件を境に固城王に幽閉されてしまったのだった。

霜花の姫25■第25話「聖医族の掟」
穂禾のところに蛇が出て大騒ぎになる。錦覓が蛇を捕まえに行くと、彦佑が現れ、穂禾もやって来る。穂禾に天界での記憶があるか鎌をかける彦佑だが、記憶のない穂禾に無礼者呼ばわりされる。一方、南平侯と朝堂で同等の権力を持つ傅相は、熠王に早く妃を娶り世継ぎを作るべきだと上奏する。それを受けた熠王が、妃になるよう錦覓に迫っているのを立ち聞きした姜活は、錦覓が聖医族の掟を破り、熠王と愛し合っているのではないかと心配する。

■キャスト
錦覓(きんべき)役:楊紫(ヤン・ズー)
旭鳳(きょくほう)役:鄧倫(ダン・ルン)
潤玉(じゅんぎょく)役:羅雲熙(レオ・ロー)
鎏英(りゅうえい)役:陳鈺琪(チェン・ユーチー)
穂禾(すいか)役:王一菲(ワン・イーフェイ)

BS12「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」番組サイト
 2020.05.05スタート 月~金18:00~ BS初放送
予告動画

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