三浦翔平、今度は「奪い愛、冬 傑作選」で嫉妬に狂う!ドロキュン劇場30日より再放送

2020年05月29日21時55分ドラマ
©テレビ朝日

倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀がノンストップでドロドロの略奪愛を繰り広げた2017年1月期に放送されたテレビ朝日「奪い愛、冬」が、傑作選として5月30日(土)よる11時15分から再放送する!本作はTELASAで全話配信中だ。

30日は、「M 愛すべき人がいて」第4話放送予定だったが、「新型コロナウイルス」の感染拡大を受け、撮影スケジュールに変更が生じているため、当面の間、延期となり、代わって「奪い愛、冬 傑作選」を放送する。



「奪い愛、冬」は、「M 愛すべき人がいて」と同じく鈴木おさむが脚本を手掛け、2016年版「不機嫌な果実」のスタッフとタッグを組んで泥沼劇を描いたドロドロ愛憎劇。主演は、当時、連続ドラマでの主演は5年ぶりの倉科カナ。共演は「M 愛すべき人がいて」の三浦翔平とTBSにて火曜夜10時再放送中の「逃げるは恥だが役に立つ」でブレイクした大谷亮平、そして今や怪演女優として独特の地位を築き「M 愛すべき人がいて」にも出演し、アドリブ怪演で話題をさらった水野美紀。このキャスティングでノンストップ、ドロドロ愛憎劇を描いた。

本作で倉科カナは、イケメン癒し系婚約者・康太(三浦翔平)がいるにもかかわらず、元カレ(大谷亮平)出現で心掻き乱され、元カレへの愛まっしぐらになる激情型女子の光役を演じる。また、「ダメな私に恋してください」(2016TBS)や月9「好きな人がいること」(2016フジテレビ)などで爽やか好青年を演じて来た三浦は、序盤は癒し系イケメンだが、突然婚約破棄され嫉妬に狂う…という今までにない役どころで演技幅を広げた。ちなみに三浦は「好きな人がいること」での共演が切っ掛けで女優桐谷美玲と結婚。実生活では今夏ごろパパになる予定。

一方、光(倉科カナ)の元カレ・森山信役を演じるのは、韓国のCMやドラマでブレイクした後に、日本で注目を集め、第二のディーン・フジオカと称された大谷亮平。そして水野美紀は森山が浮気をしないように目を光らせるヤバい妻・蘭役を演じた。

本作は当時、AbemaTVで本編放送後に「もうちょい、奪い愛 with 生ドラマ〜礼香の土曜の寝室〜」のタイトルスピンドラマも生配信された。スピンドラマは、ダレノガレ明美が主役の尾上礼香役で、寝室での心境を生配信という形式で描かれた。

これがまたまた話題になり、2019年8月8日には、本作に出演した水野美紀主演で、本作と同じ鈴木おさむが脚本の「奪い愛、夏」が、AbemaTVでインターネット配信開始され、AbemaTVオリジナルドラマ史上1位の視聴者数を記録した。⇒「奪い愛、夏」関連navicon記事

■あらすじ
デザイン会社「アッパーワークス」に務める池内光は決して裕福ではない家庭に育ったものの、持ち前の明るさと頭脳で仕事も優秀にこなし、婚約者・奥川康太もいる公私ともに充実している女性。しかし光の前にかつて死ぬほど愛していたが、三年前に突如姿を消した元カレ・森山信が現れた事から、事態は急転。康太を愛そうと思う気持ちとは裏腹に、その心はどんどん元カレを求めていく。

テレビ朝日5月30日(土)夜11時15分より「奪い愛、冬 傑作選」再放送。
脚本:鈴木おさむ。出演:倉科カナ/三浦翔平/大谷亮平/水野美紀/秋元才加/ダレノガレ明美/西銘駿/ミスターちん/キムラ緑子/榊原郁恵ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ubaiai」。

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