韓国ドラマ「私はチャン・ボリ！」スタッフが贈るサクセスラブストーリー、ペク・ジニ主演「いとしのクム・サウォル」（全51話）がWOWOWで放送！6月2日（火）からの第6話～第10話のあらすじをご紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。



■キャスト⇒相関図（DVD公式サイト）
クム・サウォル役：ペク・ジニ
カン・チャンビン役：ユン・ヒョンミン
オ・ヘサン役：パク・セヨン
チュ・セフン役：ト・サンウ
シン・ドゥゲ役：チョン・インファ
カン・マヌ役：ソン・チャンミン
　他

■第6話「邪悪なウソ」
ヘサンが自分たちの娘だと信じ込んでいるドゥゲとミノは、ヘサンに愛情を注ぐ。しかしミノに引き取られると信じていたヘサンは、園長が自分の実の父親であり、ミノはサウォルの父親だという事実を知らされて衝撃を受ける。その頃サウォルは、豪雨に揺れ動く建物に不安を抱き避難しようとするが、施設は崩壊し、多くの犠牲者が出る。手抜き工事の発覚を恐れたマヌは、事故の原因が他にあると世間に思わせようとする。

■第7話「意外な転校生」
ミノとジヘの家に引き取られたヘサンは、チャンビンと同じ学校に転校することになる。しかし自分が施設で育ったということがバレないか、気が気ではなかった。無理をするヘサンを心配したジヘは、ヘサンには友達が必要だと考えサウォルに会いに行く。一方、ドゥゲはミノの家に引き取られたヘサンを陰から見守りつつ、施設崩壊事故の真相調査を続けていた。そんなドゥゲの行動を怪しく思ったマリは、ドゥゲを追い出すための策を練る。

■第8話「新たな夢」誕生日パーティーの最中、マリの作ったケーキを食べたドゥゲは倒れて救急車で運ばれる。胃からは毒物が検出され、ドゥゲの思惑どおりマリは家族全員から白い目で見られることになる。一方、ヘサンはバイオリンのコンクールに出場しようと練習に励むが、学校で指をケガしてしまう。どうしてもコンクールに出場するのをあきらめきれないヘサンは、サウォルに陰で演奏させて、自分が舞台に立とうと考える。

■第9話「再会」
留学先から帰国したチャンビンはマヌの会社で働き始める。同じく留学を終えスペインから帰国したヘサンは、ミノを手伝い「江南新都市」のコンペに参加したいと言いだす。建築現場での経験を積んでいたサウォルは、ヘサンの手伝いを志願して新都市の敷地の下見に行く。そこにはやはりコンペに参加するチャンビンが来ていた。一方、マヌの母はヘサンがドゥゲの実の娘ではないかと疑いを持ち、ヘサンの身辺調査を始める。

■第10話「本当の娘」
親子鑑定でヘサンと血のつながりがないという結果を知ったドゥゲは、絶望の淵に立たされる。ヘサンを靴店に呼び出したドゥゲは、赤ん坊の時にあったあざがヘサンにないことに気づきヘサンが実の娘ではないと確信する。サウォルは、松の木を使ったヘサンの設計案が自分のアイデアだと主張するが、ミノには信じてもらえない。一方、ドゥゲの娘を捜すことをあきらめていないマヌの母は、あれこれ手を尽くすが…。

◇WOWOW「いとしのクム・サウォル」番組公式サイト
　2020.05.26スタート 月～金7：00-8：00　再放送
◇Youtube「いとしのクム・サウォル」予告動画

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