『仮面病棟』永野芽郁&高嶋政伸が坂口健太郎の印象を明かす映像と本編冒頭10分期間限定無料公開!

2020年06月03日12時00分映画

超体感型脱出ミステリー『仮面病棟』の本日6月3日デジタルセル先行配信を記念し、映像特典に収録予定の「メイキング・オブ 仮面病棟」から一足先に貴重なメイキング&インタビュー映像を初公開、本編冒頭10分を期間限定で無料公開した。



映画『仮面病棟』は、現役医師で作家の知念実希人によるベストセラー小説で、シリーズ累計110万部突破の大ヒットミステリーを映画化。作家・知念実希人みずから脚本にも参加している。ピエロの仮面をかぶる凶悪犯に占拠され、鉄格子で閉ざされた空間となった病院を舞台に、残された医師らによる決死の脱出劇が繰り広げられる。

この度公開された映像では、クランクインから1週間経ち、病院内部で続く撮影に奮闘するキャストとスタッフの様子が映し出されている。撮影の間は病院の外には一歩も出ず、ひたすら撮影を行う過酷な現場だったようだ。

仮面そんな中で、現場を盛り上げていたのが、映画単独初主演となる坂口健太郎。キャストやスタッフと積極的にコミュニケーションをとり、現場をリードする姿が窺える。インタビューの中で坂口は「みんなで(映画を)作りたいと思うので、僕はきついシーンとかで、もちろんピリっとする瞬間があるんですけど、穏やかにやっていたい。そうでないと瞬間的な力が出ない気がしていて。あとスタッフの方たちと話すのが根本的に好きなんですよね。」と答えており、さらに自身は役の目線で台本を読み込むため、スタッフと話すことで新たな捉え方や発見があるという。スタッフに交じり、撮影準備を手伝う姿もあり、スタッフと交流することをとても楽しんでいる坂口の素顔が垣間見える。

仮面そんな坂口について共演者の高嶋政伸は「坂口さんは自然だし、タフですよね。この物語の中で暗闇の中の一筋の光みたいなものを放っているような気がしますね」とその存在感の大きさに触れ、永野芽郁は「主演を坂口さんがやってくれなかったら、こんなにチームがまとまることもなかったんじゃないかっていうくらい、真ん中に立ってみんなをまとめてくれたので。大変な中でも笑ってくれていたことがすごくあって、いい現場だったなって思います。」と振り返っている。

本編では、永野演じる瞳が坂口演じる速水の頬を叩くシーンがあるが、その撮影の裏側では、「ちょっと今(たたく場所が)上だったから、もうちょっと下じゃない?」と坂口が熱心に永野に話かけ、二人で練習する姿も。「ここからバチン!ていける気がしないです・・」と永野が不安そうな表情をみせると、坂口が「振り切っちゃえばいいんじゃない?」と的確なアドバイス。いざ本番となると、永野はしっかりと瞳を演じて見せ、カットの声とともに「え、痛かった?」と心配してみせる。すると「うまいよ、めっちゃ、うまい。大丈夫、大丈夫。すごい今の!」と笑顔をみせて拍手する坂口。共演歴のある息ぴったりの二人の様子とともに、とても和やかな現場の雰囲気が伝わる貴重なメイキング映像となっていてる。ぜひ本編でも本シーンを改めて確認してほしい。





『仮面病棟』デジタルセル先行配信中!
2020年7月3日(金)ブルーレイ&DVD 発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始
■【初回仕様】仮面病棟 ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)7,990(税込)
■【初回仕様】仮面病棟 DVD プレミアム・エディション(2枚組)6,980(税込)
■仮面病棟 セルDVD 4,980(税込)
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント  
(c)2020 映画「仮面病棟」製作委員会

『仮面病棟』公式サイト
『仮面病棟』スペシャル予告映像