中国ドラマ「招揺<ショウヨウ>」第31-35話あらすじ:鏡で自分の過去を見た招揺は衝撃を受け…|LaLa TV

2020年06月29日10時55分ドラマ
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TV初放送!シュー・カイ×バイ・ルー主演、圧倒的な映像美で贈るアクション、ロマンス、復讐を描いた中国発の大型ラブ史劇「招揺<ショウヨウ>」(全55話)明日6月30日(火)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



■第31話
ついに洛明軒(らくめいけん)を倒した路招揺(ろしょうよう)だが、空空丸(くうくうがん)の効力が切れ、厲塵瀾(れいじんらん)の前から消えてしまう。気が付くと栖止地(せいしち)に戻っていた。姑(しゅうとめ)となった周(しゅう)氏に会うと、過去を見られる鏡で招揺の過去を調べた周氏に「嘘(うそ)つきめ」と罵倒される。納得がいかない招揺が鏡をのぞくと、そこには信じられないものが…。一方、目の前で招揺を失い、倒れてしまった厲塵瀾は、九天(きゅうてん)術を使って招揺を捜し出すと司馬容(しばよう)に話す。

■第32話
自分の過去を見た路招揺(ろしょうよう)は、厲塵瀾(れいじんらん)との間にあった衝撃の過去だけではなく、招揺が望んでいた万路(ばんろ)門を厲塵瀾が築き上げてくれたことを知る。万路門に戻ろうとした招揺だったが、禁足地につながる木のうろに入れない。子游(しゆう)によれば長く栖止地(せいしち)に滞在し過ぎると戻れなくなるという。一方、投獄された北山主、袁桀(えんけつ)は、林子豫(りんしよ)に謀反をそそのかしていた。そこへ小艾(しょうがい)が訪れ、厲塵瀾が招揺を捜すために九天(きゅうてん)術を使おうとしているのを知る。

■第33話
琴芷嫣(きんしえん)は柳滄嶺(りゅうそうれい)を助けるために路招揺(ろしょうよう)が犠牲になってしまったと罪悪感を抱いており、南山主、顧晗光(こかんこう)に、沈千錦(しんせんきん)を救うために記憶を消したことへの後悔を尋ねる。その会話を聞いてしまった沈千錦は、顧晗光によって封じられていた記憶がよみがえるのだった。同じ頃、虚宗(きょそう)門の門主、江河(こうが)の前に意外な人物が現れ、江河は動揺するも、虚宗門へ迎え入れる。一方、招揺は厲塵瀾(れいじんらん)の元へ戻るべく決死の覚悟をし、浄(じょう)池で血を洗おうとしていた。

■第34話
ついに林子豫(りんしよ)は北山主、袁桀(えんけつ)と手を組み、2人は謀反を起こす。同じ頃、琴芷嫣(きんしえん)は柳滄嶺(りゅうそうれい)に改めて昔の仲には戻れないと告げ、鑒心(かんしん)門の再興を果たすよう、励ますのだった。袁桀たちの配下が西山主、司馬容(しばよう)、南山主、顧晗光(こかんこう)を襲う一方、袁桀は九天(きゅうてん)術で衰弱した厲塵瀾(れいじんらん)に決闘を申し込む。しかし厲塵瀾は袁桀に反撃しようとしない。業を煮やし、とどめを刺そうとする袁桀を林子豫が止め、そこへ栖止地(せいしち)から戻った路招揺(ろしょうよう)が現れる。

■第35話
北山主、袁桀(えんけつ)たちの謀反は失敗に終わり、袁桀は厲塵瀾(れいじんらん)の技に倒れ、林子豫(りんしよ)は姿をくらます。前門主として帰還した路招揺(ろしょうよう)は琴千弦(きんせんげん)と再会し、彼から生じた心魔と姜武(きょうぶ)の因果を知らされる。一方、洛明軒(らくめいけん)亡き後、自身の地位を固めようとする錦繡公子(きんしゅうこうし)は、姜武に手を組むことを提案し、姜武は承諾の条件の1つとして琴千弦を殺すことを要求する。七夕の日、万路(ばんろ)門では皆それぞれが祭日を祝って楽しんでいた。琴芷嫣(きんしえん)は柳滄嶺(りゅうそうれい)と夜市を見に行く。

■キャスト
路招揺(ろしょうよう)役:バイ・ルー
厲塵瀾/墨青(れいじんらん/ぼくせい)役:シュー・カイ
姜武(きょうぶ)役:ダイ・シュー
琴芷嫣(きんしえん)役:シアオ・イエン
路招揺祖父役:ホン・チェンタオ
明軒(らくめいけん)役:リウ・ユーチアオ
柳蘇若(りゅうそじゃく)役:ミー・ルー
琴千弦(きんせんげん)役:リー・ズーフォン

LaLa TV「招揺<ショウヨウ>」番組公式サイト
 2020.05.19スタート 月~金 8:00-9:00ほか TV初放送

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