韓国ドロ沼復讐劇「最後まで愛」第11-15話あらすじ:救世主~男の決意|TVO

2020年06月28日08時00分ドラマ
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テレビ大阪(月~金8時~8時55分)で明日6月29日(月)から放送の「最後まで愛」は愛憎ドラマ史上最強の悪女が仕掛けるドロ沼復讐劇!第11話~第15話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開中だ。

「最後まで愛」は、韓国KBSにて2018年に放送された、愛と憎しみを描いた復讐劇「人形の家~偽りの絆~」に続く、愛と裏切りが繰り広げられる最新ドロドロ愛憎劇。



■第11話「救世主」
労働環境に不満を抱くガラス工場の職人たちがストライキを起こし、工場が回らなくなった。ジョンハンとの関わりを断ち切りたいセナは、それを理由に他の業者を探すようドゥヨンにアドバイスする。そんなセナの思惑を知ったジョンハンが、鬼の形相でセナの前に現れた。そんな中ガヨンは、ガラス工場の職員たちをねぎらうため、数十人分の手料理を振る舞う。そんなガヨンの火傷をした腕を見て、ジョンハンは無鉄砲だと非難する。

■第12話「化け物の家族」
ミスンが経営するジェドン食堂へ調理器具を返しに来たジョンハン。娘がフラれた悔しさをぶつけてくるミスンに、ジョンハンは謝ることしかできなかった。一方セナは、セルズの内部事情を探るため会社で働くことを望むが、スチャンに断られてしまう。さらにヒョンギが、ジョンハンとセナの過去をバラすためセルズに出向いたと知り激しく動揺する。そしてセナがセルズの嫁だと知ったジョンビンは、セナの嫁ぎ先に押しかけ大暴れする。

■第13話「別れの握手」
ガヨンは心の整理をすることをジョンハンに告げる。そしてジョンハンも夢をかなえるためイタリアに発つことを決め、2人は別れの握手をする。そんなガヨンに、恋人に立候補すると冗談まじりに慰めるヒョンギ。一方、ミスンとの再婚を望んでいたスチャンだが、ドゥヨンが母親を毛嫌いしていた理由を知った途端、ミスンとの絶縁を決める。さらに、ガヨンを傷つけたジョンハンのガラス工場とも取り引きを中止すると言うが…。

■第14話「我慢の限界」
セナに呼び出されたジョンビンは口止め料を渡されるが、すぐさま突き返す。そして父ジェヒョクにセルズのLEDパネルの設計図を盗み出せと言われたセナは、それと引き換えにジェヒョクの株の一部譲渡を要求する。一方、ガヨンをデートに誘ったヒョンギ。人とぶつかりそうだったガヨンをかばって抱き寄せるが、拒絶されて気まずい雰囲気に。その晩、ジョンハンが火傷を負ったと知ったガヨンは寝間着のまま駆けつけるのだった。

■第15話「男の決意」
ジェヒョクの株がセナに譲渡され、ヒョンギは父とセナが何か企んでいることを察知する。一方、子供たちのことで胸を痛め、毎日のように酒におぼれるミスン。心配になったジョンハンが薬を持って見舞いに行くと、娘を連れて逃げてくれと頼まれる。気持ちが抑えきれなくなったジョンハンは、ついにガヨンをイタリアへ誘う。それを知ったセナは、ジェヒョクをうまく丸め込み、2人の逃亡を阻止するための作戦を実行することに。

■キャスト
ハン・ガヨン役:ヨンア
ユン・ジョンハン役:カン・ウンタク
カン・セナ役:ホン・スア
カン・ヒョンギ役:シム・ジホ
ほか

テレビ大阪「最後まで愛」番組公式サイト
 2020.06.15スタート 8:00-8:55
Youtube予告動画

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