BS日テレ「真紅のカーネーション~私もママよ(原題)~」第6-10話あらすじ:悲しみの選択~交錯する思い

2020年07月08日16時55分ドラマ
(c) SBS

お腹の子は障がい児?まさかの中絶?韓国ドラマ「真紅のカーネーション~私もママよ(原題)~」(全62話)は代理母として出産したヒロインが逆境の中で家族の絆や本当の愛に出会うまでを描く、韓国ハートフル愛憎劇!7月9日(木)からの第6話~第10話のあらすじを紹介!Youtubeにて予告動画が視聴できる。



■第6話「悲しみの選択」
お腹の子の障がいについて嘘の話を聞かされたヒョンジュンは、ジヨンへの怒りをつのらせる。ギョンシンは中絶させ、新たに代理出産に懸けるか養子をもらうかのどちらかだと言う。そして、ギョンシンは代理出産を担当した産婦人科医のオ・へリムに、障がいはジヨンの服薬のせいだと口裏を合わせてほしいと頼む。お腹の子に愛情が芽生えたジヨンは中絶を拒むが、ギョンシンに逆らえず、手術のために産婦人科を訪れる。

真紅のカーネーション7■第7話「離婚危機」
ソンナムから逃げ続けるジヨンは、唯一頼れる叔母のユン・ギスクに会い、お金を借りる。ギョンシンはもう一度代理出産を望むが、へリムから力になれないと断られ、義母からは追い出されそうになっていた。一方、ヒョンジュンは、シン家の血筋を重んじる父のシン会長から、養子縁組を否定され、ギョンシンとの離婚を促される。そんな中、サンヒョクは夜な夜な遊ぶミンギョンを迎えに行くが、浮気現場を目の当たりにする。

真紅のカーネーション8■第8話「夫婦の決断」
気持ちを整理したサンヒョクは、ミンギョンに離婚を告げる。ミンギョンは受け入れられず、この場に及んでも、もう一度だけ許してほしいと懇願する。ギョンシンは義母がヒョンジュンと別の女性との仲を取り持とうとしていることに傷つき、ヒョンジュンと口論になる。その女性は、過去にヒョンジュンと浮気疑惑のあったキム教授だった。後日、ヒョンジュンは改めてギョンシンを食事に誘い、自分たち夫婦への決断を下す。

真紅のカーネーション9■第9話「疑心」
命がけで男の子を出産したジヨンは、母親のもとに身を寄せる。ジヨンが生まれた子どもを育てることに反対する母親は、内緒でソンナムに連絡を取る。ジヨンは、ソウルに戻る日、母親の様子がおかしいと気づき、慌てて家を出る。一方、離婚調停手続きのために裁判所に出向いたヒョンジュンとギョンシン。そこにソンナムからの電話が入り、ジヨンが元気な男の子を出産したと聞かされるが、ギョンシンは詐欺だと疑う。

真紅のカーネーション10■第10話「交錯する思い」
ジヨンの母親はギスクを呼び出し、ジヨンの自宅の住所を聞き出そうとする。ソンナムはギスクを尾行し、四六時中、ギスクの自宅を見張るようになる。一方、ヒョンジュンから事実を聞かされたシン家の両親は、お金を渡してすぐに連れて来るようにと喜ぶ。しかし、ギョンシンは説得されてもシン家に戻ることを拒み、養育権は自分にあると主張する。そんな中、高熱が続くジヨンの子ども・ジュンスが肺炎だと診断され…。

■キャスト
ユン・ジヨン役:イ・イネ
チェ・ギョンシン役:ウ・ヒジン
シン・サンヒョク役:アレックス
シン・ヒョンジュン役:パク・ジュンヒョク
 ほか

BS日テレ「真紅のカーネーション」番組公式サイト
 2020.07.02スタート 月~金16:00-17:00
予告編

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