ダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.2020」7月5日開催!YouTube Liveにて無料配信

2020年07月01日12時00分暮らしと文化
「SAMURAI」 (C)SHOTA ODAGIRI

弘前市でダンスフェスティバルやダンサーの舞台公演などを手掛けている「ひろさき芸術舞踊実行委員会」は、毎年弘前城本丸にて開催し、国外からも参加者・観覧者が集まるダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.2020」を7月5日(日)に開催、その模様をYouTube Liveにてライブ配信を行なう。



ダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.」は、毎年弘前城本丸を会場に開催しているダンスのショーや大会、トップアスリートによるステージ、音楽ライブ、各種パフォーマンスなど、豪華な内容で、市内はもちろん県内外、さらには国外からも参加者・観覧者が集まるダンス&パフォーマンスの複合フェスティバル。

5年目の開催となる今回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけ、世界中の人々がオンラインで視聴・参加できるイベントとし、弘前の素晴らしさをPRするとともに、世代も地域も超えて多くの人々が楽しめる企画で実施する。
hiro世界中から多くのダンサーが頂点を目指し集うダンスの世界大会や、日本が世界に誇るフリースタイル・バスケットボーラーのスペシャルパフォーマンスなど、自宅にいながら世界最高峰のパフォーマンスを体感することができる。また、弘前市を拠点として活躍するアーティストの音楽ライブや子どもたちのパフォーマンス、プロジェクションマッピングなど、アーティストの魅力を世界に発信する大会となっている。

2016年から始まったPOPダンスの世界大会、“SAMURAI”が、今年も弘前で開催。
大会に出場できるのは、5名の招待ダンサー(日本1名・韓国1名・アメリカ1名・フランス1名・ベトナム1名)と、オンラインで開催されている厳しい予選を潜り抜けた6名の通過者のみ!
大会は、ダンサーたちのハイレベルなパフォーマンスと、繰り広げられる熱い戦いで、世界中から注目を集めている。
今年は、“SAMURAI”だけでなく、Breakin'のバトル“THE JAM”をはじめ全部で6タイトルを競うダンスバトルをオンラインで開催。
オンラインで開催された予選大会は、日本、韓国、台湾、シンガポール、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、インド、オーストラリア、ネパールをはじめ42か国から総勢1,200名を超えるエントリーとなり、最年少は4歳、最年長は70歳のブレイクダンサーが参加。SNSでの投票により予選通過者を決める方式で、投票コメント数も2万件を超える盛り上がりを見せた。オンラインでさらなる広がりと盛り上がりが期待できる本大会となっている。

バスケ・音楽・ダンスが融合された競技、フリースタイルバスケットボール界において、世界トップレベルへの実力を持つBUG!?の出演が決定!
日本を世界トップレベルへと導いてきたクルーである「侍BALLERS」の看板プレイヤー。
「ボール一つで世界が繋がる」をテーマに、スキルはもちろん、トレードマークのクラウンのマスクを被り、そのキャラクター、ショーケースはジャンルの垣根を越えて観衆を虜にして止まない。

弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル
「SHIROFES.2020」開催概要
日時:7月5日(日)11:00~21:00
 ※WEBによるオンライン配信
例年実施している弘前公園での催しは行なわない。
主催:ひろさき芸術舞踊実行委員会
共催:未来の担い手・地域づくり推進委員会
視聴方法:YouTube Liveでの視聴を予定
<音楽LIVE>
佐藤 ぶん太、(津軽笛演奏家)
渋谷 和生(津軽三味線)
Creeps(ロックバンド)
弘前市七夕会(囃子)
ライスボール(リンゴミュージック)
Mr.pianica(TALKBOX LIVE) 他

「SHIROFES.2020」公式サイト(配信サイト告知)