松岡昌宏(TOKIO)「家政夫のミタゾノ」今度は嫁姑という永遠の課題に挑戦!第5話ネタバレと第6話予告動画

2020年07月04日11時24分ドラマ
@テレビ朝日

松岡昌宏(TOKIO)の「家政夫のミタゾノ」第5話は、永遠の課題ともいえる嫁姑の問題に三田園薫(松岡昌宏)が切り込む!三田園ならではの解決方法とはいったいどんなものなのか?テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」7月10日(金)夜11時15分からから第6話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。

7月3日に放送した第5話は、倫をした後に殺人らしい現場に出くわしてしまう役に袴田吉彦が登場する。自身のスキャンダルを重ね合わせるような役での挑戦で、ビジネスホテルのポイントカード「TAPA カード」まで飛び出した。そんな袴田吉彦演じる秋本雄太の隣い、殺人犯と思われる白井寿(大浦龍宇一)が越してくる。その怪しさに霧島舞(飯豊まりえ)も、白井を殺人鬼と思い込んでしまう。白井は本当に殺人をしたのか?と思わせたところで、実は白井は雄太のことが好きでストーカーのように付け回していたのだ。その思いが募って、不倫している雄太のこともつけていたし、隣にも越してくるという大胆な行動にでた。



ラストシーン近くで、家族の元へ戻った雄太を思い、一人なく白井に寄り添う三田園薫(松岡昌宏)。その優しさに、白井は三田園のことを好きになってしまう。次のターゲットとなった三田園は、むすび家政婦紹介所にかかってきた電話をあっさりと”線”ごときってしまうという暴挙にでた。

7月10日に放送される第6話は、嫁姑の問題に三田園が切り込む。結婚を前にした女性にとって、結婚相手の母親は気になる存在だ。そんな母親が訪ねてくるという日に、なぜか自分の家が荒れ放題になっている。おまけに見知らぬ男性まで…。こんなどうしようもない事態を三田園がどうやって解決するのか?

■Hey!Say!JUMP が歌う主題歌プレゼント!
Hey! Say! JUMPが歌う番組主題歌「Last Mermaid...」が収録されているCDを、抽選で50名様にプレゼント!番組公式サイトから2020年7月10日(金)23:59までに応募のこと。

■前回:第5話ネタバレあらすじ
とある公園に停めた車の中で、不倫相手の泉果穂(川添野愛)と密会していた秋本雄太(袴田吉彦)。ふと車外を見ると、金属バットを持った男性が女性のあとをつけていき、茂みの陰で何かをボコボコに殴っているのが目に入る。その後、男が大きなスーツケースを引きながら茂みから出てくるところに出くわしてしまった雄太は、とんでもない事件を目撃してしまったことを確信。警察に連絡しようとするが、不倫相手と一緒にいたことがバレてしまうことを恐れ、その場から逃げ出してしまう。

翌朝、ゆうべの事件が載っていないかと、入念に新聞をチェックする雄太。そこへ妻の香苗(大空ゆうひ)からの依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)がやってくる。共働きで家事が疎かになりがちなため、家政婦を依頼したという香苗に、「そんな贅沢をしなくても…」と渋る雄太だったが、三田園が見せた高度な家事スキルに感心し、依頼を継続することになった。

雄太らが出勤の支度をしているところに、公園で20代女性の遺体が発見された、というニュースが飛び込んでくる。殺害される前の被害者が映った防犯カメラの映像を見た雄太は、それが昨晩見た女性と同じではないかと考える。と、そこに、隣に引っ越してきたという男性・白井寿(大浦龍宇一)が挨拶に訪ねてくる。応対した雄太は、白井が昨晩の金属バットを持った男性と同一人物であることに驚がくする。

白井は、香苗や息子の心をうまくつかみ、秋本家にうまく入り込む。白井のことを殺人犯だと思っている雄太はなにかとびくびくしてしまう。白井の態度をみて、舞も怪しいと思い始める。白井は、雄太の好みを熟知していた。最初の挨拶の時のリンゴジュース、手作りプリンなどを持ってきていた。どうしても白井のことを避けたい雄太だったが、白井は「あの時、目があいましたよね」と二人になった時に雄太に話した。

不倫現場でみたスーツケースが白井の家の前に置いてあった。思わず近づく雄太だったが、すぐ後ろに白井がたっていて、恐怖で雄太は逃げ出して、香苗に「熱海に旅行に行こう」と言い出す。

三田園の案で、村田光(伊野尾慧)は白井家に家政婦として乗り込む。そこに一つのスーツケースがあった。そしてそのスーツケースを発見した後、光の携帯はつながらなくなってしまう。そのことを舞から聞いた雄太はなんとか白井家に乗り込もうとする。そして、三田園から鍵の外し方を聞いて、白井家に入り込んだ。そこにあったスーツケースを開けると、自分のワイシャツやマフラー、ブリーフまで詰まっていた。アルバムをあけると雄太の写真ばかり。

白井が家に戻ると、白井は雄太への恋を打ち明け始めた。そこへやってきた香苗も聞いてしまい、不倫をしていたことも知る。家を出ていこうとする香苗だったが、スーツケースの中には香苗が男性とあっている写真もあった。実は、三田園が映していたのだ。雄太とのセックスレスに悩んだ香苗は出会い系サイトに登録していた。もめる雄太と香苗に、子供ももっと二人にかまってもらいたがっていたと告げる。慌てて子供の元に戻る雄太と香苗。

そんな雄太を見送りながら、三田園になきつく白井だった。後日、白井から、三田園指名での家政婦依頼が入った。

■第5話あらすじ
「結婚相手の母親が来るので、隅々まで掃除をして昼食の用意もしてほしい」という依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。依頼人である八木翔子(星野真里)のもとを訪ねると、リビングは荒れ放題で酒臭く、翔子自身もなぜこんな事態になったのか覚えていない様子だった。

結婚を前に、昨晩は古い友人であるチャコ(佐藤乃莉)とナナ(うらじぬの)と自宅で食事をしていたという翔子。しかし途中からの記憶がなく、帰宅したはずの結婚相手・小野寺文雄(岩瀬亮)が寝ているはずのベッドには、文雄の代わりに鼻血を出した見知らぬ男が寝ていた!

三田園がなぜか血の付いたヌンチャクを発見し、ますます混乱する中、予定よりも1時間も早く文雄の母・麗子(小川菜摘)が到着してしまい、大慌て!どうにか風呂場の浴槽の中から行方知れずだった文雄を発見するが、身に覚えのない写真がチャコから送られてくるなど、身の危険を感じた翔子は、“決して知られてはいけない過去”が麗子にバレてしまうのをどうにか食い止めようと奔走する!

三田園と舞の手を借りながら、なんとかその場を取り繕う翔子だったが、麗子から譲り受けた伝統的な茶器が紛失していることがわかり…!?記憶を失った前日の夜、いったい翔子たちの身には何が起こっていたのか?

テレビ朝日 2020年4月24日スタート。毎週金曜日夜11時15分から放送、ドラマ「家政夫のミタゾノ」。出演:松岡昌宏(TOKIO)、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、飯豊まりえほか。番組公式Twitterアカウントは「@mitazono_desu」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日 「家政夫のミタゾノ」番組公式サイト

【2020年夏ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】