テレビ愛知「奇皇后」第26-30話あらすじと見どころ:女の闘い~それぞれの道、予告動画

02月27日09時50分ドラマ
©Lee Kim Production/MBC

側室選びの最終問題で見事な回答をしたヤンは側室に選ばれるが…テレビ愛知で放送の「奇皇后 ふたつの愛 涙の誓い」2月28日(水)第26話~第30話のあらすじと見どころをまとめてご紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。

【「奇皇后」を2倍楽しむ】では、時代背景や実在人物の紹介、各話の詳しいあらすじと見どころなどまとめて紹介している。



■キャスト
キ・ヤン/スンニャン役:ハ・ジウォン
ワン・ユ役:チュ・ジンモ
タファン役:チ・チャンウク
 ほか

■第26話「女の闘い」
ヤン/スンニャンは側室選びに一人だけ合格する。しかしヨンチョルは長官たちの娘を人質として譲位に備えるようタナシルリに言い、ヤンの他に4人の側室が選ばれることになる。ヨンチョルの譲位の計画を知り、ヤンの復讐への協力に消極的なタファン。ヤンはタファンに血書を見せ、書の中身を知りたがるタファンに文字を学んで自分で読むように言う。一方、ヤンの床入りを知ったタナシルリは敵対心を強め、ヤンへの攻撃を開始するのだった…。
タファンを見つめるヤンの冷たい目。この目が今後どう変わっていくのか?

■第27話「秘密の手習い」
ヤンはタナシルリが用意した帰脾湯を飲むことを拒むが、それには懐妊を阻む緑豆が入っていることが皇太后によって明らかにされる。事件を知った側室の親である各省の長官たちはヨンチョルに抗議するが、ヨンチョルはそれを一蹴する。ヨンチョルに譲位を促さ
れたタファンは、文字を学ぶ意欲を失い、ヤンと仲違いしてしまう。遼陽行省では、ワン・ユらが偽の交鈔の取引現場を抑えようとしていたが、そこにはメバク商団の罠が仕掛けられていた…。
ついにヤンとタナシルリの直接対決!ヤンとタファンは夜な夜な何をするのか?詳しいあらすじや見どころは27話見どころで紹介。また、奇皇后とタナシルリの実在のモデルについてはコチラで詳しく紹介。その他の実在人物については、【「奇皇后」を2倍楽しむ】「(2)時代背景を知る 」と「(3)キャスト・OSTの紹介」で詳しく説明。

■第28話「大いなる企て」
タナシルリからの罰として3日間書庫に閉じ込められたヤン。タファンはその知らせを聞き駆けつけるが、ヤンを助けることができない。己の無力を知ったタファンは、ヤンに秘密で再び文字を学ぶことを決意するのだった。罰を終え書庫を出たヤンはタナシルリへの攻撃の計画を語り、ペガンはヤンを信じて任せることにする。メバク商団に潜入した部下のチェ・ムソンが捕まって拷問を受けていると知ったワン・ユは、商団に正面から乗り込んでいくが…。
ついにヤンがタナシルリに反撃!いったいどんな方法で反撃するのか?ドラマの見どころや劇中登場する“干し柿”については28話見どころで詳しく説明。

■第29話「毒には毒を」
ナシルリを陥れるため自ら毒を飲んだヤン。タファンは倒れたヤンを心配するが、ヤンが自ら毒を飲んだことを皇太后に聞き、ヤンの復讐への覚悟を知る。タナシルリは宮中を捜索するが毒は見つからない。最後に捜索したタナシルリ自身の部屋で、メバク商団のフクスの名で送られた宝石箱から毒入りのナツメが見つかる。タナシルリが犯人だという知らせを受けたヨンチョルは、フクスを捕らえるよう命じるのだった…。
前回、メバク商団からの賄賂がヨンビスに届いたが、これが大きなカギとなる。果たしてヤンはこれをどう利用するのか?意識を取り戻したヤンがいた場所は?そして、目覚めたヤンにタファンはなんと言うのか?少しずつ、ヤンとタファンの距離が近づく。

■第30話「それぞれの道」
ヨンチョルの命令でフクスを捕らえたタルタルだったが、連行途中にフクスを殺し、口を封じる。タルタルはヨンビスも手にかけようとするが、ワン・ユがそれを止めヨンビスを預かることに。一方、宮中ではヤンが皇太后に、タファンが話せるようになったこと、文字を学んでいることをついに明かしていた。タナシルリが冷宮に送られたことを受け、ヨンチョルは計画の実行を早め、タファンを連行し譲位の証書に玉璽を押させるのだった…。
今回見逃せないのは、ワン・ユとヤンが二人で再会する切ないシーン。特に別れた後の二人の切ない姿は感涙必至。そして、もう一つ見逃せないのは、タファンの変身ぶり。これまでの気弱なタファンが大変身する。やっとヤンのタファン育てが実を結ぶ。詳しいみどころとあらすじは【「奇皇后」を2倍楽しむ】で。

DVD公式サイト

テレビ愛知ドラマページ
 2024年1月23日 月~金9:30-10:30 再放送
 2020年6月10日-8月20日 月~金9:30-10:30 再放送終了

kandoratop【作品情報】【「奇皇后」を2倍楽しむ】