矢沢永吉、「3 BODY'S NIGHT」第2弾、2019年12月横浜アリーナライブを8月6日配信確定!

2020年07月20日04時00分音楽

矢沢永吉「3 BODY'S NIGHT」第2弾では、2019年12月4日横浜アリーナで開催した、「ROCK MUST GO ON」at横浜アリーナライブ公演の映像を初公開。8月6日(木)午後8時から配信開始。

新型コロナウイルス禍の影響が残るなか、日本中のファンに矢沢のロックを届けるプロジェクト"3 BODY'S NIGHT(サンバディーズナイト)"。年代の異なる3つのライブ映像(いずれも商品化されてない映像)を配信する本プロジェクトの第2弾は、現段階での最新映像であり、報道含めて一切のライブ映像を公開していない、「ROCK MUST GO ON」ツアー・横浜アリーナ公演(2019年12月4日開催)。矢沢永吉70歳のメモリアルイヤーに開催された本ツアーでは、矢沢が喉の不調によるドクターストップにより、断腸の思いで自身47年の音楽活動で初めて公演中止を余儀なくされたツアーとしても記憶に新しいところ。今回配信する横浜アリーナ公演は、その喉の不調を乗り越えツアーへ復帰し、そして矢沢にとって特別な思いを持つ街、横浜にカムバックした、矢沢本人にとっても特別な横浜アリーナ公演である。



世界中でエンターテインメントのオンライン化が進む中、矢沢にとってもチャレンジングな本プロジェクト。配信第1弾となった「TRAVELING BUS 2017」(日本武道館公演)では実験的取り組みということで配信プラットフォームは1つだけだったにもかかわらず、非常に多くの矢沢ファンに参加いただき盛り上がりました。今回は第1弾配信の成功を糧にさらに配信プラットフォームを5つに増やし、より参加しやすいよう環境をアップデート。また、オフィシャル配信では限定でフェイスタオル、エコバッグそれぞれの特典つきチケットも販売。

yazawa横浜アリーナ公演について前作から7年ぶりのリリースとなったオリジナル・アルバム「いつか、その日が来る日まで...」をひっさげた全国ツアー『ROCK MUST GO ON』。“ロックを止めてはならない”という強いメッセージの元、ロックシンガーの新境地を切り開いたツアー。11月、矢沢永吉は長年に渡るキャリアの中で初めて喉の不調によりツアーを一時中断。「俺は戻れるのか...?」と不安と葛藤しながらも、待ちわびた超満員のオーディエンスの前に矢沢は完全復活を遂げ、そして迎えた横浜アリーナ公演。シンガーとしての第一歩を踏み出した街、横浜での感動的な公演のセットリストは、これまでの代表曲やバラードの名曲に加え、アルバム「いつか、その日が来る日まで...」まで網羅している。

<3 BODY'S NIGHT特設サイト>

■第2弾「ROCK MUST GO ON」at横浜アリーナ配信概要
【タイトル】
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2019「ROCK MUST GO ON」at横浜アリーナ
【配信情報】
ライブ配信日時:2020年8月6日(木)OPEN 19:00 / START 20:00(終了22:15予定)
アーカイブ配信期間:2020年8月6日(木)配信終了直後~8月9日(日)23:59まで
※ライブ配信開始時間、アーカイブ配信期間はプラットフォームにより異なる場合があります。詳しくはオフィシャルサイトの購入ページを確認
配信プラットフォーム:GYAO!/neo bridge/U-NEXT
           LINE LIVE VIEWING/矢沢永吉Officia
【視聴チケットについて】
価格:一般チケット3,800円(税込)
限定特典付きチケット各5,300円(税込)
  (特典:フェイスタオルorエコバッグ)
販売:チケット種類により異なります
 一般視聴チケット:2020年7月20日(月)4:00~8月8日(土)23:59
 オフィシャル限定特典付きチケット:2020年7月20日(月)4:00~8月5日(水)23:59
決済方法:プラットフォームごとに異なります販売ページで確認
<3 BODY'S NIGHT特設サイト>