中国ドラマ「招揺<ショウヨウ>」第51話-最終回あらすじ:厲塵瀾と招揺が姿を消して月日が流れ…|LaLa TV

2020年07月27日08時55分ドラマ
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TV初放送!シュー・カイ×バイ・ルー主演、圧倒的な映像美で贈るアクション、ロマンス、復讐を描いた中国発の大型ラブ史劇「招揺<ショウヨウ>」(全55話)明日7月28日(火)からの第51話~最終回(第55話)のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



■第51話
洛明軒(らくめいけん)が虚宗(きょそう)門での殺戮(りく)を厲塵瀾(れいじんらん)と姜武(きょうぶ)の仕業だとし、さらに厲塵瀾が心魔を制御できなくなっていることを理由に、門主らに万路門の討伐を呼びかけた。しかし琴千弦(きんせんげん)と柳滄嶺(りゅうそうれい)は洛明軒に疑念を抱いている。厲塵瀾は失踪した父親の厲修(れいしゅう)と再会を果たした。失った記憶を取り戻し、万路門を訪ねてきた厲修だが回顧鏡で取り戻した記憶は長くは持たず、たちまちおぼろげになってしまう。次第に抑え切れなくなる心魔に厲塵瀾は…。

■第52話
心魔を抑えようと密室に籠もった厲塵瀾(れいじんらん)だったが、ついに心魔に体を乗っ取られてしまう。路招揺(ろしょうよう)は、厲塵瀾の心魔と対峙(じ)する決心をする。一方、万路(ばんろ)門討伐のために道を貸さなかったことを理由に、洛明軒(らくめいけん)は琴千弦(きんせんげん)を鳳(ほう)山に連れ去る。それを聞いた招揺は千塵(せんじん)閣へ向かうが、洛明軒の真の狙いは、招揺と離れ、無防備になった厲塵瀾だった。洛明軒は厲塵瀾を処刑すべく、3日後、鳳山で誅邪(ちゅうじゃ)大会を開くと宣言する。

■第53話
鳳(ほう)山での誅邪(ちゅうじゃ)大会の前夜、西山主、司馬容(しばよう)、東山主、路十七(ろじゅうしち)は路招揺(ろしょうよう)と共に戦うと言い、柳滄嶺(りゅうそうれい)、そして千塵(せんじん)閣もまた協力の意思を示す。大会当日、洛明軒(らくめいけん)は厲塵瀾(れいじんらん)に罪を着せ、処刑を宣告。そこへ柳滄嶺が李涯子(りがいし)を伴って現れ、虚宗(きょそう)門を滅ぼしたのは洛明軒の仕業であると告発する。そして招揺が姜武(きょうぶ)から譲り受けた剣を手に、洛明軒の前に現れるのだった。

■第54話
死闘の末、路招揺(ろしょうよう)は洛明軒(らくめいけん)を倒すが、厲塵瀾(れいじんらん)は招揺に加勢するために万鈞(ばんきん)剣を召喚し、心魔を制御できなくなってしまう。厲塵瀾を正気に戻そうとする招揺。幻覚の中で万鈞剣から、自らと一体になり世界の頂点に立つことを誘いかけられた厲塵瀾は、ついにある決断を下す。同じ頃、琴千弦(きんせんげん)は、招揺たちの戦いで大勢の人々が死んだことを悲しみ、弔いの術を始めるのだった。

■最終回(第55話)
万路(ばんろ)門には安寧のひとときが訪れたが、まだ厲塵瀾(れいじんらん)の心魔を除く難題が残っていた。厲塵瀾は万鈞(ばんきん)剣を封印して心魔を除くために剣塚に籠もり、厲塵瀾を待つ路招揺(ろしょうよう)も万路門から姿を消す。2人が去ってから長い月日が流れ、琴芷嫣(きんしえん)は万路門門主となり、仲間たちもそれぞれの人生を歩んでいた。琴芷嫣は招揺を順安(じゅんあん)町で見かけたという報告を聞くが、招揺は姿を現さない。厲塵瀾は剣塚から出たのか、2人は再会を果たしたのか、何も分からぬままだった。

■キャスト
路招揺(ろしょうよう)役:バイ・ルー
厲塵瀾/墨青(れいじんらん/ぼくせい)役:シュー・カイ
姜武(きょうぶ)役:ダイ・シュー
琴芷嫣(きんしえん)役:シアオ・イエン
路招揺祖父役:ホン・チェンタオ
明軒(らくめいけん)役:リウ・ユーチアオ
柳蘇若(りゅうそじゃく)役:ミー・ルー
琴千弦(きんせんげん)役:リー・ズーフォン

LaLa TV「招揺<ショウヨウ>」番組公式サイト
 2020.05.19-08.03 月~金 8:00-9:00ほか TV初放送
 07.20から放送時間が 月~金 21:30~22:30に変更

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