海外DL2000万突破、『パニシング:グレイレイヴン』2020年日本上陸、初ティザーPV公開&公式Twitter開設

2020年07月26日10時00分暮らしと文化

Hero Entertainmentは、KURO GAMEが開発したスマートフォン向け3DアクションRPG『パニシング:グレイレイヴン』(iOS版、Android版)の日本語版リリースを決定。本作のティザーPVを公開、公式Twitterアカウントを開設。



『パニシング:グレイレイヴン』は(中国・広州)KURO GAMEが開発し、(香港)Hero Entertainmentがプロモーションを行なうスマートフォン向け超爽快3DアクションRPG。2019年12月、海外にて配信を開始、累計ダウンロード2000万を突破、App Storeのおすすめゲームに選出されるなど、大変好評の3DアクションRPG。
hon本作の舞台は文明の崩壊末期。突如として全地球規模で蔓延した「パニシングウイルス」によって地球からスペースコロニーへの撤退を余儀なくされた人類は、人工素材の体躯に人間の“心”を宿すアンドロイドに地球奪回の最後の希望を託す。プレイヤーは「指揮官」としてアンドロイドを指揮し、パニシングウイルスに感染して殺戮兵器と化した機械に立ち向かう。

『パニシング:グレイレイヴン』は日本語化を現在進めており、2020年内に日本向けのサービスを開始する予定。公式Twitterアカウント(@punigray_staff)で最新情報を発信するので、フォロー宜しく。
また、本日よりYouTubeにて初のティザーPVを公開。
『パニシング:グレイレイヴン』ティザーPV
『パニシング:グレイレイヴン』公式Twitter

hon2ハードSF×文明の崩壊末期の世界観、人類の存亡を賭けた壮大な戦いの物語
本作の舞台は、そう遠くない未来。核融合技術によりテクノロジーが飛躍的に発展し、国境や民族を越えて全人類の連帯が進んだ時代。地球の未来は輝かしいものになると誰もが信じていたが……。
人類の科学技術への飽くなき探究が禁忌の領域に触れた時、未知のウイルスが突如として発生した。「罰」を象徴する存在として「パニシング(Punishing)」と名付けられたこのウイルスは、人類の脆弱な肉体を破壊するだけでなく、機械の論理回路にも感染し、人間への強烈な破壊衝動に支配される殺戮兵器へと変えてしまう。
1世紀に満たない抵抗の後、かつて繁栄を極めた人類文明はわずかな痕跡を残すのみとなり、宇宙空間に撤退した人類に代わり、パニシングウイルスに侵された機械である「感染体」が廃墟と化した地球を彷徨う。
人類は、人工物の体躯に人間の“心”を宿すアンドロイドにパニシングウイルスに抵抗する最後の希望を託し、プレイヤーは人間の「指揮官」としてアンドロイドを率い、地球奪回の戦いに身を投じる……。

『パニシング:グレイレイヴン』の最大の魅力のひとつが、爽快なアクションバトル。ハイクオリティなグラフィックと没入感を盛り上げるサウンドで、スマートフォンゲームでありながらゲーム専用機に匹敵する打撃感と爽快感を実現、アクションバトル好きなユーザーにお勧めのアクションRPG。白熱のバトルと重厚なストーリーが楽しみな作品。