BS12「大唐見聞録 皇国への使者」第1-5話あらすじ:タイムスリップした先は唐!?

2020年08月04日17時55分ドラマ
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偶然落ちた穴の先には!現代の知恵で戦乱の世をサバイブできるか?BS12 トゥエルビにてBS初放送する戦乱渦巻く唐を舞台に描かれる歴史エンタテインメント大作「大唐見聞録 皇国への使者」(全36話)8月5日(水)第1話~第5話あらすじを紹介、Youtubeにて予告動画を公開中だ。



■第1話
雲不器(うん・ふき)は、唐代の陵墓発掘調査中、地底にたたずむ謎めいた石像を発見する。像に隠された“仕掛け”に気づき、持っていた簪(かんざし)でそれを作動させる不器。次の瞬間、彼の体は不思議な光に包まれ――消えた。広大な砂漠で目を覚まし、人影を求めてさまよう不器が出会ったのは、まるで時代劇の登場人物のような着物をまとった男たちだった…。

大唐見聞録2■第2話
皇帝・李世民(り・せいみん)のもとに、羌族との戦いに勝利を収めたという一報が入った。臣下の者たちに、それを伝える世民。だが、功労者への褒美をめぐって起きた文官と武官の小競り合いに、情けない思いをさせられるのだった。一方、長安へと向かう軍営では深刻な事態が。雲不器(うん・ふき)をかばって刺された太子・承乾(しょうけん)が瀕死の状態で…。

大唐見聞録3■第3話
長孫(ちょうそん)皇后は、自分の子ではない娘・李安瀾(り・あんらん)の突然の出現にも嫌な顔ひとつ見せず、身上調査の必要性を説いた。彼女の冷静な反応に安堵する世民(せいみん)。彼は皇后の助言に従い、玄武門での戦いの折に安瀾の母の最期を看取った将軍・侯君集(こう・くんしゅう)を呼び、その時の状況を聞くことに…。

大唐見聞録4■第4話
李安瀾(り・あんらん)の投げた剣が雲燁(うん・よう)の顔をかすめた。「抱きしめてもいいかな」と尋ねたことへの手荒い拒絶だととらえ、安瀾を非難する雲燁。しかし、刺客の放った暗器を安瀾が撃ち落としたというのが真相だった。おびえる雲燁を幕営へと返した彼女は、森の中にたたずむ黒い笠の男に近づく。すると男は安瀾を「若当主」と呼び…。

大唐見聞録5■第5話
血をくれたのは李安瀾(り・あんらん)――承乾(しょうけん)の発言は朝堂に衝撃を与えた。そこへ“秦”の令牌を手にした安瀾が。この令牌こそ娘である証しだと感激を露わにする世民(せいみん)だったが、大臣らは慎重に判断するよう促すのだった。そこで、“親子の血は水中で混ざり合う”と古来より伝わる滴血法で、2人が実の親子かどうか判定することに…。

■キャスト
雲不器/雲燁役:ワン・ティエンチェン
李安瀾役:ジャン・ジアニン
李世民役:ジャン・ジーヤオ
長孫皇后役:アニタ・ユン
李承乾役:ワン・ウェンジエ
虚辛月役:ユー・ズーヤン
候君集役:ワン・ヨンチュエン
ほか

BS12「大唐見聞録 皇国への使者」番組公式サイト
 2020.08.05スタート 月~金17:00-18:00 BS初放送
 ※編成上の都合により終了時間に変更の場合あり。
Youtube予告動画

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