中国時代劇「白華の姫~失われた記憶と3つの愛~」第46~50話あらすじ:容楽と昭ウンとの1年ぶりの再会|LaLa TV

2020年08月03日15時25分ドラマ
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記憶を失った美しき姫と、彼女を愛した3人の貴公子が織りなすドラマティック・ラブ史劇!2020年最注目の中国ドラマ「白華(はっか)の姫~失われた記憶と3つの愛~」(全58話)がLaLa TVにて日本初放送中、8月4日(火)からの第46話~第50話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が公開中だ。
※7月20日から 放送時間が月~金14:30~15:30ほかに変更。詳しくは番組公式サイトで。



■第46話
思雲陵が破壊され、雲貴妃の亡骸が行方知れずという報告を受けた無憂は、南境を離れようとしていた傅チュウに追いつく。そこへ駆けつけた容楽とともに、傅チュウにとどめを刺そうとすると、苻鴛の一団が現れる。傅チュウを殺せば雲貴妃の亡骸を返さないという脅しに激昂する無憂。しかも、亡骸はすでに遺灰にされていた。悲しみと怒りの中、やむを得ず傅チュウの身柄を引き渡す2人だが、遺灰が収められていた木箱には残酷な細工が施されており…。

■第47話
雅璃と侍女の春泥(しゅんでい)は青州王府の一室に監禁された。春泥は雅璃から暴行を受けた傷を示し、自分がそばにいることでかえって雅璃は過去を思い出して苦しむと訴え、容楽に仕えたいと願い出る。容楽が様子を見に行くと雅璃は乱心していた。一方、容楽に黙って出征した無憂からは援軍の派遣を求める文が何度も届いていた。無憂の憤りは理解できるものの、この出征に勝利の確証が持てない容楽は、無憂に文を送り、開戦を思いとどまらせようとする。

■第48話
漫音(まんいん)閣で目覚めた容楽は、隣に見知らぬ男がいることに驚く。容楽は曲者と見て剣を突きつけて侍衛に取り押さえさせるが、そこへ現れた雅璃は王妃が男を囲っていたと騒ぎ立てる。騒ぎは大臣らの耳にも入り、朝議に出た容楽は詮議を受けることになった。やましいところは何もない容楽だが、次々とあるはずのない証拠が提示され、不貞ばかりか北臨の間者の疑惑までかけられてしまう。前線から帰還した無憂に容楽は無実を訴えるが…。

■第49話
南境を追われ、宸(しん)国の鎮北(ちんほく)王府にたどり着いた容楽は、昭ウンと1年ぶりの再会を果たす。その直後、西啓(さいけい)から容斉(ようせい)、北臨から傅チュウがそれぞれ鎮北王府へとやってくる。2人の目的は窮地に陥った容楽を助けることだったが、容斉に嵌められ容楽を失った傅チュウは、敵意を剥き出しにする。一方、容楽は鎮北王の書斎へと入っていく不審な女性を目撃する。女性の素性は昭ウンも分からないと言う。その晩、容楽が書斎に忍び込むと、そこには意外な人物が…。

■第50話
無憂と容楽の関係決裂は世を欺く策であり、容楽はレイ月の裏切りにも気づいていた。容楽が宸国に身を寄せたのは、容楽を陥れたレイ月と「山河志(さんがし)」を奪った沈魚(ちんぎょ)、それぞれの背後にいる黒幕を確かめるため、そして軍馬を手に入れるためだ。ある日、容楽は鎮北王から傅チュウと容斉を招いた宴(うたげ)に誘われた。2人の目的は軍馬の調達だが一方に売るだけの軍馬しかいないため、どちらに売るべきか助言が欲しいと言う鎮北王。容楽は同席を約束するが…。

■キャスト【相関図】
容楽(ようらく)役:チャン・シュエイン
無憂(むゆう)役:アーリフ・リー
傅筹(ふちゅう)役:ジン・チャオ
容斉(ようせい)役:レオ・ロー
ほか

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LaLa TV 「白華の姫」番組公式サイト
 2020.06.02スタート 月~金9:30-10:30 日本初放送
 ※7.20から 月~金14:30~15:30ほか
公式サイト
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