アインシュタイン稲田のエモすぎる青春を“パピコの日”にWEB特別動画で公開?

2020年08月05日00時00分商品・CM

江崎グリコ株式会社は、「パピコ」の新 WEB 動画として、お笑いコンビ「アインシュタイン」(稲田直樹・河井ゆずる)、女優の吉柳咲良が出演し、楽曲をシンガーソングライターのコレサワが歌う「青春って、ニコイチだ」特別篇をパピコの日の8月5月(水)にキャンペーンサイト及び YouTubeグリコ公式チャンネルで公開した。



なお、本動画は7月22日よりパピコツイッターアカウントで順次公開していたショートムービー(全7タイトル)の本編で、アインシュタインは今回から初登場となる。

WEB 動画では、青春のワンシーンに寄り添う「パピコ」を描き出すというコンセプトのもと、「青春 って、ニコイチだ。」というキャッチコピーとともに、“青春”とは切っても切れない関係にある、淡く切 なく甘酸っぱい“恋”のストーリーと、青春を謳歌する登場人物たちのそばにある「パピコ」を表現。本動画に先駆けて公開中のショートムービーで、「パピコ」をお供に教室で勉強をしたり、友達と 花火をしたり、帰り道に橋の上でたそがれたりするヒロインの女子高生・吉柳咲良の何気ない青春のワンシーンを描いたが、今回の本編ムービーで、実は彼女は、アインシュタインの稲田が高校生の時、ひそかに想いを寄せていたクラスメートということが発覚。

CMすべての映像は高校生の稲田視点から捉えた、青春の一コマだったことが、吉柳と過ごした思い出の回想シーンを通じて明らかとなる。吉柳の明るく弾ける笑顔や天真爛漫な表情、高校生の稲田役を演じる若手俳優・大越晴護との胸キュンシーン、そして、これが演技初挑戦とは思えない稲田の魅力的なお芝居、相方・河井ゆずるとのほっこりする掛け合いなど、見どころ満載の作品仕上がっている。

また、動画のテーマソングは、シンガーソングライターのコレサワが歌唱担当。歌詞は、新進気鋭の若手歌人、木下龍也・岡野大嗣・初谷むい・田中ましろが詠んだ短歌でてきており、切ないメロディーとコレサワの愛らしい歌声によって、描かれている青春の切なさを、グッと引き立てている。

撮影前、事前に収録した高校生の稲田役の映像をチェックしたアインシュタインの 2 人。隣りにいる現在の稲田と、回想シーンに登場する高校生の稲田役の爽やかな顔を見比べながら、さっそく河井が「これ、ちゃんとつながるんですよね?」「これでホンマにつながりま す?」とツッコミを入れていた。それに対して、「メガネが一緒だから大丈夫!」「いや、だから、メガネが一緒だから大丈夫やって!」と、掛けている小道具のメガネが一緒ということを根拠に、河井の指摘を頑として突っぱねていた稲田。コントのような 2人の楽しいやり取りに、周りのスタッフもすっかり和んでいた。

今回の撮影について、「芸人の顔が出ないよう、物語の世界観に溶け込むのに苦労しました」と、シブい表情で語っていた稲田。さっそく相方の河井に「頷くだけなのに、NG 出してたやん」とツッコミを入れられていたものの、現在から過去に思いを馳せる稲田の表情には奥行きがあり、中には「一瞬イケメンに見えました」と目を丸くしていたスタッフも。初めての本格的なお芝居 に挑戦した稲田さんの演技は、ファンならずとも要チェックだ。

CMパピコの動画撮影に当たり、自宅で鏡を見ながら、パピコの食べ方をものすごく研究してきたという吉柳。その甲斐あって、カメラの前でも終始ナチュラルで、美味しそうな表情を連発し、現 場を大いに盛り上げていた。

夏休みに吉柳が友人たち花火を楽しむシーン。青春のキラキラした高揚感が溢れんばかり のこの場面では、それぞれの青春時代に重ね合わせ、懐かしさと切なさがごちゃまぜになったような感覚に陥るスタッフが続出。中でも、幻想的な火花に照らし出される吉柳の横顔がとても魅力的で、「心が痛くなるほど素敵な表情」と絶賛の声が上がった。

青春ならではの切ない想いを追求した“エモい”映像美 どこを切っても、誰が見ても、切なく感じてしまうような青春の夏の1ページになるよう、絵的な 美しさにこだわった今回の動画。光や色彩、風などを活かした情緒たっぷりのシチュエーション、青春ならではの淡く切ない恋や空気感を丁寧に描くことで、よりたくさんの方が感情移入できる映 像を目指した。



WEB動画「青春って、ニコイチだ」篇
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