桑田佳祐がエプロン姿で出演・楽曲提供 SOMPO新TVCM「金目鯛の煮つけ」篇OA、WEB公開

2020年08月20日04時00分商品・CM

桑田佳祐が自身も出演し、エプロン姿で料理に励むSOMPOホールディングス株式会社の新テレビCM「腕まくり」篇(15秒、30秒)が本日8月20日より放映開始!ホームページおよび公式 YouTube チャンネルでも動画公開した。



新型コロナウイルス感染症の感染拡大のなかで、未来に不安を感じている人は決して少なくない。このような状況下だからこそ、私たちは日々、身の回りにいる人を大切にしながら、笑顔を絶やさず、しっかり前を向いて「今日という日を思い切り楽しんで生きたい」と願っているのでは?新CM「腕まくり」篇は、「今日という日を楽しむために。」をコンセプトに、変化の激しい時代のなかでも、安心・安全・健康のテーマパークの実現に向け、人々の人生に寄り添い、支えていきたいというSOMPOグループの企業姿勢を伝え、人々に少しでも明るく、楽しい日常を過ごしてほしいという想いで制作された。

桑田「腕まくり」篇は、桑田佳祐扮するサラリーマン役の主人公が、仕事で帰宅が遅くなる奥さんのために手料理を振る舞うといったストーリー。仕事帰り、ふと小料理屋の看板に書かれた「金目鯛お待たせしました」の文字に心惹かれた桑田は、“帰りが遅くなる”という奥さんからのメッセージを受け取り、何かを決意した表情で魚屋へ直行。自宅へ戻り、花柄のエプロン姿で台所に立ち、料理本を片手に悪戦苦闘しながらも、慣れない手つきで作った金目鯛の煮つけを奥さんに差し出す。美味しそうに食べてくれる奥さんのにこやかな表情を見て、今日という日の大切さをあらためて実感する夫の桑田。談笑しながら食事を楽しみますが、ラストシーンではお茶が入った湯呑みと間違えて醤油さしを手に取ってしまうなど、ユーモアをまじえたテレビCMに仕上がっている。

CMソングとして流れる楽曲「金目鯛の煮つけ」は、本CMのために書き下ろされた新曲で、桑田本人が作詞作曲を手がけた。コロナ禍で厳しい環境にある現在でも、何気ない日常やささやかな幸せに感謝しながら、どんな時も笑顔で生きていきたいという、つつましい想いを込めたメッセージが、楽曲や歌詞からも感じられる。

制作スタッフと事前に打ち合わせを重ね、ストーリーや演出の意図を理解して撮影に臨んだ桑田。自然な動きや表情の演技でどのカットも1~2テイクでOKとなるなど、撮影はスムーズに進行した。監督がその場その場で細かく出す演出指示に丁寧に応えながら、時には自らアドリブを披露するひと幕も。
また、小料理屋や魚屋など、美術セットのリアルさに驚いた様子の桑田は「こんな素晴らしいセットだと演技にも身が入るね」と大絶賛!美術セットの質が細部まで追求されていることも本CMも見どころのひとつだ。

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「腕まくり」篇30秒
「腕まくり」篇15秒