【2020秋ドラマ】「科学は嘘をつきません!」沢口靖子が帰ってくる「科捜研の女20」!PR動画解禁!

2020年08月28日11時12分ドラマ
@テレビ朝日

2020年10月、テレビ朝日系にて毎週木曜20時より放送される木曜ミステリー「科捜研の女season20」!2019年にテレビ朝日60周年を記念して1年を通しての放送し好評を得た「科捜研の女」、マリコ(沢口靖子)が更にパワーアップして戻ってくる!「科学は嘘をつきません!」の名台詞も!PR動画は公式HPで公開中。



長い歴史を積み重ねてきた「科捜研の女」は、現行連ドラ最多シリーズ記録更新し、20シーズン目に突入する。2019年には春・夏・秋・冬の4クールに及ぶ1年間放送し、その間ほぼ2桁の視聴率を記録し、全34話の平均視聴率は11.6%という人気ぶりを博した。その「科捜研の女」が、更にパワーアップして帰ってくる。

前シーズン、主人公・マリコと《科警研の女=檀れい》《後妻業の女=鶴田真由》《ぬか漬けの女神=森口瑤子》らクセのある女性たちの対決は、大きな反響を呼んだが、今シーズンもその対決は続く。今シーズンはいったいどんな女性たちがマリコの前に立ちふさがるのか?

そして、人気といえば、「衝撃的なマリコのワンカット」も健在だ。マリコの壁ドン、マリコが池の水を全部抜く、マリコの料理、マリコのYouTubeなどがあったが、今回も更にパワーアップすることが公式サイトで発表され、「絶壁にぶら下がり、絶体絶命のマリコ」「マリコ激辛にチャレンジ!?」など、今までにない姿が見れるという。

また、「科捜研の女」は、最新の科学技術がふんだんに盛り込まれて、京都の叙情を描いたり、ハードで硬質な題材を描いたりとバラエティに富んだドラマとなるが、それを支えるのは、脚本家陣だ。科学ネタにも精通する戸田山雅司、櫻井武晴という日本トップクラスの脚本家2人が“ダブルメイン”で執筆に当たるほか、真部千晶、岩下悠子、李正姫、松本美弥子という実力派の女性脚本家たちが叙情的なエピソードでシリーズを彩る。

長年、マリコを演じている沢口は、「毎シーズン、新たな気持ちで取り組んでいますが、『season20』がはじまると聞いたときは“またマリコに会える!”という喜びでいっぱいになりました。科学一辺倒だったマリコはこの20年間で、人間をやさしく見つめる女性に成長しました。変わらないのは、真実を突き止めようという姿勢ですね。私自身もこの20年間で脚本を深く読み込むようになりましたが、作品に向き合う姿勢は変わっていないと思っています」とコメントしている。コメント全文は、番組公式サイトにて。

テレビ朝日系 10月、毎週木曜夜8時より木曜ミステリー「科捜研の女season20」がスタート。出演:沢口靖子/内藤剛志/若村麻由美/風間トオル/斉藤暁/渡部秀/山本ひかる/金田明夫/西田健/石井一彰ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ kasouken_women」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

「科捜研の女season20」番組公式サイト

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