LaLa TV「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」第31-35話あらすじ:胤祥の負傷~運命の日

2020年09月14日22時25分ドラマ
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LaLa TVにて日本初放送する中国発のタイムスリップ・ラブ史劇「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」(全40話)9月15日(火)からの第31話~第35話のあらすじを紹介、Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。



■第31話「胤祥の負傷」
毒矢が刺さった十三皇子の足には後遺症が残るという侍医(じい)の診断に、茗薇(小薇/魚寧)は衝撃を受ける。十三皇子の代わりに十四皇子が兵権を手に入れたことで、茗蕙の計略に気づいた茗薇は激怒。四皇子も怒りにまかせて十四皇子に殴りかかるが、母の徳妃に止められる。茗薇は歩けない十三皇子のために車椅子を手作りすることに。一方、自らの老いを感じていた康煕帝は、自分の後継者候補として四皇子と十四皇子を考えていた。

■第32話「密通の醜聞」
負傷した十三皇子の代わりに出征する十四皇子に、母の徳妃は「これは父上が与えた試練だ」と励ます。一方、官職が増えすぎたことによる国庫の圧迫が表面化。改革に乗り出した四皇子と、知恵を授けた十三皇子は見事な活躍で事態を解決に導く。十四皇子が皇位から遠のいたことに焦る納蘭貴妃は、茗蕙を叱責。邪魔者は排除するとの決意を固めた茗蕙の画策により、茗薇(小薇/魚寧)と四皇子が親密だという噂が宮中に流れ…。

■第33話「未練との決別」
茗蕙にたきつけられた側室が、毒入りの菓子を茗薇(小薇/魚寧)に贈ったと聞いた四皇子は激怒する。そこに現れた十三皇子は、いつまでも茗薇を思って家族をないがしろにする四皇子を殴りつけた。騒ぎを知った康熙帝から「再び選べるなら四皇子を選ぶか」と問いかけられた茗薇は、十三皇子を選ぶと即答。陰でそれを聞き、ようやく未練を断ち切った四皇子だった。一方、茗薇は自分が清代にいる理由が茗蕙にあるのではと思い始める。

■第34話「憎悪の生まれた場所」
茗薇(小薇/魚寧)が十三皇子らと共に実家を訪れると、病の床に伏せっている茗薇の母親に、茗蕙が薬を飲ませようとしていた。茗薇の母親は茗蕙を追い返し、茗薇たちに2人がまだ幼い頃の話を語り始める。かつて幼い茗蕙が罰として閉じ込められた薄暗い薪部屋は、義母に虐げられていた茗蕙の恨みが今もなお漂っているかのようだった。駆け落ち後に失踪した茗薇の従兄・元青の行方を調べていた七香は、驚くべき事実を突き止める。

■第35話「運命の日」
息を引き取った康熙帝を発見したのは四皇子だった。八皇子派らは四皇子に疑惑の目を向ける。遺詔を託された徳妃は、世継ぎと指名された四皇子を呼び出し、ある命令を下す。宮中では四皇子が遺詔を改竄したとの噂が。一方、崩御の直前に何者かが康熙帝を訪れていたことを突き止めた十三皇子と茗薇(小薇/魚寧)は、四皇子を皇位に就けまいと動く八皇子たちの動きを阻むことを決意。陰謀が渦巻く中、十四皇子が戦場から帰還する。

■キャスト相関図
リー・ランディー(「愛される花」)
ワン・アンユー(「閃光少女(原題)」※ドラマ版)
シン・ユンライ(※C-POPグループ<新劇!bigboy>所属) ほか

特設WEBサイト
 2020.08.04-09.28 月~金21:30~ 日本初放送
 ※再放送 日曜9時~ 5話連続放送
《夢回》予告動画(日本語字幕なし)

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