JR西日本史上初!瀬戸内の絶景で贅沢なグランピングができる「せとうちグランピング」9/25オープン!

2020年09月09日16時45分暮らしと文化

JR西日本初のグランピング施設が、9月25日(金)から2021年1月17日(日)までの期間限定で、瀬戸大橋を目前に望む岡山県児島・鷲羽山に「せとうちグランピング」がオープン!手軽に行ける非日常!瀬戸大橋クルージングや無人島等などが望めるロケーション、サイトではイメージ動画が公開されている。



JR西日本は、9月25日(金)から2021年1月17日(日)までの期間限定で、グランピング施設を新たにオープンする。本施設「せとうちグランピング」は、「自然」「貸切」をテーマとした新たな観光スタイルの提案として発足。今回、瀬戸大橋を目前に望む児島・鷲羽山エリアに位置する鷲羽山下電ホテルの敷地内にて「SETOUCHIGLAMPING(せとうちグランピング)」を展開する。
瀬戸内海国立公園の「特別景勝地区」に位置し、瀬戸大橋と瀬戸内の多島美を目前に臨む抜群のロケーションはさることながら、「手軽」で「映える」アウトドアとして人気のグランピングをより楽しむためのアクティビティが充実、瀬戸内ならではの自然やグルメが楽しめ、現地へは列車を使って手軽行くことができるので、世代問わずアウトドアを楽しむことができる。

「せとうちグランピング」は、新大阪から新幹線・特急利用にて約1時間半で到着できる抜群のアクセス。快適なドームテントでの宿泊、こだわりのグランピングスタイルバーベキューなどの食事、無人島(釜島)やホテルビーチ付近でのアクティビティ体験など、手ぶらで楽しめ、瀬戸大橋クルージングで瀬戸大橋を下から見るなど瀬戸内の風景や非日常の世界を船から贅沢に堪能でき、ホテルの大浴場などの充実した設備を使えるほか、備前焼、デニム生地など地域の工芸品にもこだわり、老若男女問わず施設を満喫できる。また、本施設におけるウエディング(挙式・パーティー・ビーチフォト)も可能。

■「せとうちグランピング」詳細
・実施場所:鷲羽山下電ホテル敷地内
・実施期間:2020年9月25日(金)~2021年1月17日(日)まで(予定)
・チェックイン方法:JR児島駅からグランピング利用者専用送迎バスでチェックイン
 (参考)新大阪~岡山(新幹線)最速44分、岡山~児島 最速18分※区間最速時分
・ドームテント2台(最大12名)
 ※ダブルベッド2台幼児の添い寝含め計6名可能
 -下電ホテル敷地内「凪エリア」に設置
・ホテルルームでの宿泊も選択可能(最大18名程度)
 -食事、アクティビティ等はドームテント宿泊と共通。
・夕食:地産品を活用したグランピングスタイルバーベキュー
・朝食:地産品を活用した洋風ブレックファースト
 ※夕食・朝食、料理研究家・大原千鶴監修によるこだわりメニューの提供予定。

▼アクティビティ
・「せとうちグランピングクルーズ」で瀬戸大橋を下から見るなど瀬戸内の風景を船から贅沢に見学
・無人島「釜島」での夕日鑑賞(ミニバーでのドリンク提供
・目の前のビーチや桟橋でのフィッシング

「せとうちグランピング」イメージ動画
「せとうちグランピング」公式サイト