「ザ・ボーイズ」シーズン2配信開始記念オンラインイベントにJOY、山之内すずが登壇!予告動画も到着

2020年09月09日17時18分ドラマ

Amazonは、名声に溺れ、腐敗しきったスーパーヒーローに特別な能力のない“ザ・ボーイズ”が立ち向かう大人気ドラマ「ザ・ボーイズ」シーズン2の第1話~第3話を、Amazon Prime Video (以下 Prime Video) にて独占配信中で、これを記念したオンライントークイベントが行われ、ファン代表としてJOYと大人気のタレント・女優の山之内すずが登壇した。
(全8話/10月9日(金)まで1話ずつ毎週金曜午前9時頃に新エピソードを配信)

「ザ・ボーイズ」は、特殊能力を持たない非公式のグループ“ザ・ボーイズ”が、欲と名声にとりつかれ腐敗した“セブン”と呼ばれるスーパーヒーロー集団と、彼らを利用してビジネスを展開する“ヴォート社”を倒そうと立ち向かう姿を描く。スーパーヒーローの活躍を描く作品とは一線を画する、"史上最低 のスーパーヒーローに一般人が立ち向かう"という設定や、過激描写が話題となり、2019年7月にシーズン1の配信がスタートすると、瞬く間に大きな話題を呼んだ。

より強烈で、クレイジーさを増したシーズン2では、ヒーロー集団“セブン”のリーダーであるホームランダー(アントニー・スター)に捕まった“ザ・ボーイズ”のリーダーのブッチャー(カール・アーバン)と、隠れ家に身をひそめるヒューイ(ジャック・クエイド)、マザーズミルク(ラズ・アロンソ)、フレンチー(トマー・カポン)、キミコ(福原カレン)ら“ザ・ボーイズ”のメンバーは、最重要指名手配犯として国から追われる身となりながらも、必死に体制を立て直して“ヴォート社”に立ち向かう。

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はじめに、「ザ・ボーイズ」のスーパーヒーロー集団“セブン”のTシャツを身に纏い登場したJOYは「ザ・ボーイズの熱を伝えたい」と意気込みを語り、挨拶。映画・海外ドラマを含め、PRイベントに初登壇したという山之内は「今までやったことないお仕事なので緊張しています(笑)。でも初めてがこのイベントで良かったです」と率直な気持ちを語った。

本作の魅力についてMCから聞かれたJOYは、「設定がおもしろい。ヒーローが世界を救うかと思えば、その逆で、実は悪いことをしているというのが段々バレていくというストーリーに衝撃を受けました」と熱弁。また、本作はシーズン3の制作が決定しており、海外ドラマ『スーパーナチュラル』に出演している俳優ジェンセン・アクレスの出演も予定しているが、『スーパーナチュラル』の大ファンであるというJOYは「本当に嬉しいです!シーズン3も楽しみですね」と興奮気味に語った。一方の山之内は、普段はあまりアクションや海外ドラマは観ないそうだが、「あまり内容を知らずに観てみたらびっくりしました。迫力のアクションの中に人間ドラマが盛り込まれていて、私の中のスーパーヒーローの概念を180度変えられた作品だと思いました」とコメント。何話も連続で鑑賞するほど作品にハマっていることを明かした。

続いて、本作に登場するキャラクターについて説明するJOY。スーパーヒーロー集団“セブン”の中で最強とも言えるリーダー格のホームランダーに対して、「裏ではとんでもないゲス野郎。だんだんカッコよさより不気味さが目立つようになる。かわいそうな過去もあるんだけど…でも僕はホームランダーを許せないですね。まあ僕は何も能力はなくて、ただ陽気なだけだけど(笑)」と自虐を交えながら解説し、笑いを誘った。

さらに、山之内が本作に登場する女性ヒーローについての印象を聞かれると、「スターライトがとにかくかわいくて、髪色からスタイルからなにもかも真逆だから憧れます。あんなコスチューム、私は着れないです(笑)」と謙遜するも、シーズン2から新しく登場する“SNSに精通しているスーパーヒーロー”ストーム・フロントとは共通点があると語る。ストーム・フロントと同じくSNSでも大人気の山之内は、「(SNSへの投稿は)義務化しないこと。見てくれている人に楽しいものを提供したいから、頑張りすぎず素の自分を出すことをモットーにしています」とSNSとの向き合い方を明かした。JOYも、「ストーム・フロントはシーズン2のストーリーをかき回しそうで、ホームランダーにも対抗している。何をしてくれるのか楽しみです」と新キャラクターの活躍への期待をにじませた。

そして話題は、様々な特殊能力を持ったスーパーヒーローたちが出てくる本作の設定にちなんで「欲しいと思う能力」についてのトークに。JOYは「いっぱいありますけど、来月10月に第一子が生まれる予定なので、『おむつチェンジ』の能力が欲しい」とコメント。「1日に10回ぐらいおむつを替える必要があるらしいので、指パッチンひとつでおむつがキレイになれば、すごく便利そう」と、育児に対してやる気を見せる様子も。次に、山之内は「『物の場所がすぐにわかる能力』が欲しい」と実用的な能力を挙げ、家を出る前に携帯やイヤホンを見失ってしまうという、自身のお茶目な一面を照れながら語った。

もう一つ、本作の特殊能力を持たない主人公たちのチーム「ザ・ボーイズ」が、欲と名声に溺れたスーパーヒーローや悪のヴォート社を倒すという野望を持っていることにちなんだ質問として、「将来の野望や目標、大きな夢」があるかを聞かれると、山之内は「幸せになる」と即答。「お仕事だけでなく、死ぬ直前に『幸せやなぁ』と思える人生を送りたい」と、18歳とは思えない大人なコメントで周囲を驚かせた。JOYは「群馬に戸建てを建てたい」と具体的な目標を掲げた。地元が群馬だというJOYは、「家族も増えるし、広い家を建てたい。それがもう家族の夢になっているし、群馬の観光地になるぐらいの豪邸を建てたい!」という家族想いの一面を披露。

最後に、現在18歳の山之内は、「今までみたことのない、“大人のヒーローアクション”だと思いました。スーパーヒーローアクションをで、スーパーヒーローアクション見てこなかった人ものめりこめる作品」と、R18指定作品ならではの魅力をアピール。JOYも、「 とにかく見てほしい。見たら100%満足できる。ぜひ「ザ・ボーイズ」の世界に足を踏み入れてほしい」と力強くコメントし、イベントを締めくくった。

イベント終了後、質疑応答に応じた2人。「一言で「ザ・ボーイズ」を表現するなら?」という質問に、JOYは「衝撃」、
山之内は「変化」と回答。JOYは、「1話ごとにしっかり衝撃を与えてくれる。ぬるっと終わる話はなくて、毎回絶対に何かが起こる」と、その理由を説明。山之内もJOYの発言に同意しながら、「私自身、ヒーロー作品に対する見方も変わったし、固定概念をぐるっと変えられた作品なので」と笑顔を見せた。

「ザ・ボーイズ」シーズン2は、Amazon Prime Videoにて第1話~第3話を独占配信中。10月9日(金)まで1話ずつ毎週金曜午前9時頃に新エピソードを配信する。

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※『ザ・ボーイズ』は、世界の200以上の地域のPrimeVideoで視聴可能。プライム会員はPrimeVideoのアプリを利用すれば、対応するテレビ、PlayStation、Wii、モバイル
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