中国ドラマ「大明皇妃 -Empress of the Ming-」第37-40話あらすじ:灯台下暗し~2つの生命|WOWOW予告動画

2020年09月16日20時00分ドラマ

中国を代表する演技派女優タン・ウェイ主演、EXOのレイも出演する中国本格歴史超大作「大明皇妃 -Empress of the Ming-」(全62話)が、WOWOWプライムにて2話ずつ日本初放送!明日9月17日(木)からの第37話~第40話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が視聴できる。

【華流:中国ドラマ、台湾ドラマ】一覧



■第37話「灯台下暗し」
胡善祥は孫若微が侍医に自分の命を助けさせたと聞き、子を助けず自分だけを助けたのは若微が善祥の子が皇太子となることに嫉妬したからだと取り乱す。そして子を失ったことは誰にも明かせないと侍医を買収し、偽の診療録を書かせるとともに明るみに出ない策を考えさせる。一方、宣徳帝のもとを靖難の遺児に関する情報をもった高燧が訪ねていた。宣徳帝は当初、情報を疑うも高燧から詳細を聞き、疑わしき者のもとへ錦衣衛を送るのだった。

大明皇妃ep38■第38話「身代わり」
宣徳帝は朱高燧から何者かが皇后の寝宮に入っていったと耳打ちされ、胡善祥の寝宮を捜索しに行く。すると箱に男が入っているのを発見。宣徳帝は男を手引きした者は誰かと胡善祥に問い詰めるが、そこへ胡尚儀が現れる。その頃、于謙は漢王の屋敷に講義をしに行くがやり込められ、ついには漢王の娘の面倒を見ることを約束させられていた。中南半島の交趾ではレロイが不穏な動きをみせていた。そこで鄭和が再び、航海へと繰り出すことに。

大明皇妃ep39■第39話「同志との別れ」
胡善祥の禁足を解くよう頼みに来ていた孫若微に宣徳帝は、徐浜が鄭和に同行し航海に出ることを告げる。若微は心を痛めるも徐浜の決意の固さを知り、悲しみをこらえて送り出すのだった。一方、宣徳帝に不満を抱く朱高煦は絶食を決め込み屋敷にこもり荒れていた。高煦の行動に于謙や楊士奇たちは頭を悩ませるが対応する策もなく、高煦と手を組む朝臣たちが朝廷で宣徳帝の高煦に対する処罰について批判する事態となるのだった。

大明皇妃ep40■第40話「2つの生命」
屋敷で絶食を決め込み怪しい話を繰り返していた朱高煦だったが、宣徳帝を連れ込み、太宗の葬儀の席で自分が言ったことが真実かを問い正す。皇后である胡善祥は再び宣徳帝の子を懐妊。だが孫若微のお腹の子に嫉妬し、姉妹の関係が気まずくなる。朱高燧は、オイラトのマフムードや靖難の遺児と高煦の結託の事実を暴き、宣徳帝を高煦の屋敷へ連れていこうとするが、そこに戦報が入る。己の世となって初の戦に、宣徳帝は親征を決意するのだった。

■キャスト
タン・ウェイ、チュウ・ヤーウェン、ドン・ジアジア、チャオ・ジェンユー、ワン・シュエチー、チャン・イーシン(EXO・レイ)、ユー・ハオミン、ウー・ユエ、リャン・グァンホア、ルワン・ユエンフイ、リー・シンリャン、スー・コー

(C)2019 Zhejiang Tianmao Technology Co., Ltd.
& Zhejiang Tianmao Network Co., Ltd.
& Youku Information Technology (Beijing) Co., Ltd.
& Zhejiang Haoku Film&TV Co., Ltd.
& Khorgos Yuekai Film&TV Co., Ltd.

WOWOW「大明皇妃 -Empress of the Ming-」番組サイト
 2020.05.14スタート 毎・木20:00~ 日本初放送!2話連続放送
Youtube予告動画(ただし、日本語字幕なし)

【華流ドラマ】【作品詳細】【関連・各話あらすじ】