スマホ、カウントダウンアプリの恐怖!『カウントダウン』9/11より公開中、恐怖シーンが本日解禁!

2020年09月14日10時00分映画
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都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となり、2019年秋の全米映画興行界を席巻、スマッシュ・ヒットを記録した、映画『カウントダウン』迫り来る謎の恐怖に怯える主人公の映像が本日解禁となった。



自分の余命がわかるアプリをダウンロード。遊び半分でダウンロードしたが告知通リに死が訪れる。誰が何の目的で、このアプリを拡散させたのか?都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となった本作、ついに日本でも拡散開始!死から逃げられない『ファイナル・デスティネーション』、『ザ・リング』などに通じる絶対死ホラー!上映終了後に、スマホを手にしたあなたは・・・?
主演は、『YOU 君がすべて』のヒロイン役で一躍脚光を浴び、当映画ではスクリーム・クィーンと称賛されたエリザベス・ライル。『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、ティーン・ホラーに欠かせないタリタ・ベイトマン。撮影は、『ミラーズ』『マニアック』『死霊館のシスター』などハリウッドで最もホラー映画を撮っているマキシム・アレクサンドル。監督は、新鋭のジャスティン・デック。製作は、『ランペイジ 巨獣大乱闘』のジョン・リカードと『大脱出』のザック・シラーらハリウッドのヒットメーカーがタッグを組んでいる。

迫り来る謎の恐怖に怯える主人公クインのシーンが解禁。カウントダウンアプリの恐怖は本物だと主張するネット動画はただのフェイクなのか…。コメント欄を読み一度は安堵する彼女の前に、突如として「何か」が現れる。そんな現代的で新しいホラー映画を象徴するシーンの一つ は、私たちを恐怖へと誘う。また、併せてエリザベス・ライルより本作撮影にあたっての特別インタビューを公開。

解禁映像

<エリザベス・ライルインタビュー>
Q:この作品で主役を演じたのは、とても素晴らしい経験だったことでしょうね。
A:ええ。この作品に参加出来てとてもラッキーだったと思います。そして、少し怖くもありました(笑

Q:クインを演じるにあたって、あなたが惹かれたことは何ですか
A:私はとても多くの脚本を読むのですが、この作品が私の元に来た時は、本当に素晴らしい脚本で、読むのが楽しかったです。私は、クインと妹、そしてクインとマットとの間の関係性を結び付けて考えました。それには、パズルの全てのピースがあり、恐怖や思いやりの心、そしてアプリ に 対する多くの社会的な主張がありました。本当に嬉しい驚きでしたね。

Q:この映画の中でのカウントダウンアプリのようなアプリが実際にありますが、ダウンロードして自分の残りの時間を調べましたか
A:もちろんしてません(笑)映画で何が起こったか観ました?映画に出て来る数人でメッセージグループを作ったんです。そして 私以外のみんながアプリをダウンロードしたんです。私は何をしてるの?何も学ばなかったの?という感じですね。私は一般的にアプリをダウンロードするのをやめたので、私だけが映画を肝に銘じた唯一の人物ですね(笑)

2020年9月11日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開!!

【スタッフ】
監督・脚本:ジャスティン・デック
製作:ショーン・アンダース/ザック・シラー『大脱出』/ジョン・リカード『ランペイジ 巨獣大乱闘』/ジョン・モリス
製作総指揮:ロバート・シモンズ/マシュー・メドリン/グレゴリー・プロトキン/タイラー・ザカリア
撮影:マキシム・アレクサンドル『クロール 凶暴領域』
音楽:ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ
【キャスト】
エリザベス・ライル/ジョーダン・キャロウェイ/タリタ・ベイトマン『アナベル 死霊人形の誕生』/ティシーナ・アーノルド/P・J・パーン『グリーンブック』/ピーター・ファシネリ『トワイライト・サーガ』
2019年/アメリカ映画/カラー/90分/英語/スコープサイズ
原題:COUNTDOWN/映倫区分:G
映画公式 HP
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配給:カルチュア・パブリッシャーズ