母・宮沢りえ×娘・南沙良 ポッキー新TVCM「新しい日常」篇、CM曲はB’z書き下ろし「マジェスティック」!

2020年09月15日04時00分商品・CM

江崎グリコ株式会社は、ポッキーチョコレートのイメージキャラクターの宮沢りえ、南沙良が母娘役で出演する「ポッキーと、とある家族の物語」最新TV-CMとして、シリーズ第8作となる「新しい日常」篇(30秒・60秒)を、9月15日(火)から全国でオンエア開始、CMおよびWEBムービーはポッキー公式サイトでも公開される。



最新作では「きみが嬉しいと、私は嬉しい。」をテーマに、おうち時間の中で宮沢演じる母親の胸に浮かんだ当たり前に思えていた日常のありがたみや娘役の南への思いを、宮沢自身の印象的なナレーションとともに描写した。

母娘の幸せが伝わる尊さを描いたストーリーを通じて、商品メッセージの「明日はポッキー何本分、笑い合えるかな。」に込めた、誰かと一緒に笑い合える日々が、ポッキーとともに末長く続くようにという思いを訴求していく。

物語の冒頭、見る人を引きつける自然な立ち居振る舞いや、宮沢の印象的なナレーション、ワンピースを披露する南の無邪気な笑顔とチャーミングな仕草、さらには、母娘として共演を重ねてきたから二人だからこそ醸し出せるホッとする空気感など、見どころ満載の新CMになっている。

宮沢の一人語りのナレーションが印象的な本CM。ともすれば、単調な独り言になりがちなところを、うまい具合に肩の力を抜きつつも、説得力のあるトーンに仕立てた絶妙の語り口に、収録中は誰もがうっとりしていた。
「おうち時間の中で気付いた、娘に対する母親の思いを中心に伝えるCMでありながらも、暗くなり過ぎたり、重くなり過ぎたりすることなく、温かい気持ちになったり、元気にもなったりする作品」という制作サイドが今回の CM 撮影に当たって掲げたこの目標の達成には、宮沢のすてきなナレーションが重要な役割を果たしている。

CMCMの冒頭から、宮沢がソファーに腰掛けるところまでをワンカットで撮影するため、事前にカメラアングルなどを丁寧にシミュレーションしてから本番がスタート。宮沢は、動きをあっという間に把握し、テイクを多く重ねることなく、テンポよく撮影が進んだ。また、南が宮沢に、自ら作ったリメイクワンピースをアピールするシーンは、ベースの設定をお伝えしつつ、本番は二人のアドリブで進行。その際、見ている人が明るい気持ちになれるよう、南にはこれまで以上にハイテンションを心掛けていた。

CMで南が披露するワンピースは、スタイリストの手作りによる世界にたった 1 枚のリメイクワンピース。家族の思い出の洋服の生地で作ったという設定に合わせて、お父さんぽいシャツ、お母さんぽいワンピースなどをパッチワークして仕上げた。服のリメイクが趣味という南も「かわいい~」と興味津々の様子で、スタイリストと熱っぽく語り合う場面があった。

昨年 11 月に収録した前回以来、約 8 カ月ぶりとなるポッキーのCM撮影に臨んだ南。周りのスタッフは現場で再会するたびに大人びていく彼女の成長ぶりを前にして、まるで親戚の子でも見るような目で、「またきれいになったね」「大人っぽくなったね」などと嬉しそうに会話していた。




その他、キャンペーンやイベントも開催予定となっている。

撮影の後には、インタビューも行われ、宮沢は「当たり前だと思っていた日常が、当たり前ではないという大変な状況の中で、日常にとても感謝できて、家族の温かさに改めて触れることができる CM だと思います。皆さんもこの CM を見て、ほっこりしていただけたら嬉しいなと思います」とコメント。
一方、南は「今回の CM は母と娘の温かい日常が描かれていて、笑顔あふれる作品になっていると思います。 皆さんもぜひご覧ください!」とメッセージを送っている。

日々の風景や身近な人との会話の中に散らばる幸せや勇気のかけらを描いたCMを音楽で彩るのは、稲葉浩志が作詞を、松本孝弘が作曲を手掛けたB’zの「マジェスティック」。

また、赤井家の母・赤井りえによる日々の記録をInstagramで公開中。「ポッキー○本分」のほっこりな日常を更新していく。

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