LaLa TV「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」第36話-最終回あらすじ:遺詔の血痕~時を超えた想い

2020年09月21日22時25分ドラマ
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LaLa TVにて日本初放送する中国発のタイムスリップ・ラブ史劇「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」(全40話)9月22日(火)からの第36話~最終回(第40話)のあらすじを紹介、Youtubeにてオリジナル版の予告動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。



■第36話「遺詔の血痕」
凱旋した十四皇子は、四皇子が康煕帝を殺したと思い込み、口論に。徳妃は実子である四皇子に自らが抱く疑いをぶちまける。遺詔に残る血痕は改竄の印だと決めつけ、茗薇(小薇/魚寧)の殺害を念押しするのだった。徳妃の招待を受けて茗薇が会いに行くと、納蘭貴妃もやってきて携えてきた茶を飲めと言う。康熙帝の死の原因を調べていた十三皇子が寝台に血の指紋を見つけた時、入ってきた茗蕙が茗薇の身の危険をほのめかす。

■第37話「証拠探し」
四皇子は徳妃が出した即位の条件を拒絶。さらに皇位は譲らないと宣言し、十四皇子とも一触即発の状態に。徳妃は実の息子同士の対立に苦しんでいた。茗薇(小薇/魚寧)は事態の裏に茗蕙が関与していると確信し、戦を思い留まるよう十四皇子を説得するが受け入れてもらえない。四皇子は十四皇子との決戦を前に、十三皇子に茗薇と逃げるよう促す。茗薇は茗蕙関与の証拠を探すため、協力を申し出た四皇子の妻たちと共に十四皇子府へ。

■第38話「雍正帝」
茗薇(小薇/魚寧)が拉致されたのは、茗蕙の刺客から守ろうとする十四皇子の策だった。紫禁城(しきんじょう)では八皇子たちが兵を率いて四皇子と十三皇子に迫る。血みどろの戦いが繰り広げられる中、到着した十四皇子は驚くべき行動に。戦は終わり、雍正(ようせい)帝として即位した四皇子は、康熙帝崩御の真相を茗蕙に問いただす。しかし、茗蕙の口から出た殺害を否定する言葉を信じる者はいなかった。死罪を言い渡された茗蕙に、十四皇子は心の内を語る。

■第39話「さよなら、胤祥」
茗薇(小薇/魚寧)は獄中の茗蕙に、自分に向けられた憎悪の理由を訊ねる。幼い時から経験してきた差別や不当な扱いを訴えると、茗蕙は苦しみ始めた。その様子から、茗薇は茗蕙の妊娠に気づく。そして処刑の日。雍正帝から刑の執行を命じられるも酌量の判断をも委ねられた十四皇子だったが、依然として恨み言を叫ぶ妻を見限らざるを得なかった。だが、茗蕙の首に刀が振り下ろされる直前、刑場に雍正帝と十三皇子、茗薇が現れ…。

■第40話「時を超えた想い」
現代に戻ってきた小薇(茗薇)が会社で、新旧の建築方法の融合という新たな発想の案を出すと、難航していたプロジェクトが動き出した。一方、親友の小秋にプロポーズする男性や、上司の蕙(けい)さんを尋ねてきた青年の顔には見覚えがあり、前世からの縁が続いているように思われた。小薇は十三皇子の面影を求めて故宮を訪れる。杏の木の下に埋められた十三皇子からのメッセージを受け取った小薇は、あふれる想いを胸に旅に出る…。

■キャスト相関図
リー・ランディー(「愛される花」)
ワン・アンユー(「閃光少女(原題)」※ドラマ版)
シン・ユンライ(※C-POPグループ<新劇!bigboy>所属) ほか

特設WEBサイト
 2020.08.04-09.28 月~金21:30~ 日本初放送
 ※再放送 日曜9時~ 5話連続放送
《夢回》予告動画(日本語字幕なし)

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