BS11「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」第11-15話あらすじ:楊広 皇太子を陥れ 秦瓊 緑林大帳を焼く

2020年09月21日19時50分ドラマ
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信念とプライドを賭けた英雄たちの物語!BS11でBS初放送の中国ドラマ「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」9月22日(火)から放送の第11話~第15話までのあらすじを紹介、本作はDVD-BOXも発売中で作品公式サイトにて予告動画も公開中だ。

【「隋唐演義」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや時代背景、人物紹介、各話のあらすじなどまとめて紹介している。



■第11話「楊広 皇太子を陥れ 秦瓊 緑林大帳を焼く」
都では、楊広(ようこう)が皇太子に瓊花公主(けいかこうしゅ)殺しのぬれぎぬを着せることに成功、皇太子は廃位、幽閉され、代わりに楊広が新しい皇太子となる。玉郡主(ぎょくぐんしゅ)は貢ぎ物強奪犯の調査に都を訪れ、高熲(こうけい)と会う。母のことが気になり、帰郷を決意した秦瓊(しんけい)。単盈盈(ぜんえいえい)と羅成(らせい)と共に二賢荘まで行くが、義兄弟の単雄信(ぜんゆうしん)は会おうとせず…。

■第12話「羅成と盈盈 意識し合い 秦瓊 羅士信を引き取る」
故郷に向かっていた秦瓊(しんけい)は、途中で家宝の鐗(かん)を盗まれ、手がかりを得るため王可君(おうかくん)を訪ねるが、全ては单雄信(ぜんゆうしん)が仕組んだことだったと知る。天涯孤独で怪力自慢の羅士信(らししん)を王可君から譲り受け秦瓊は再び故郷に旅立った。一方、貢ぎ物強奪について話を聞こうと、宇文成都(うぶんせいと)と会った玉郡主(ぎょくぐんしゅ)だったが…。

■第13話「秦瓊 唐大元帥に会い 士信 徠乎爾と拳を交える」
秦瓊(しんけい)は単盈盈(ぜんえいえい)らを連れ帰郷し、母と再会した。その後、羅成(らせい)と2人で唐璧(とうへき)大元帥のもとへ行くが、秦瓊を旗牌長(きはいちょう)に推す唐璧に反対する徠乎爾(らいこじ)に戦いを挑まれ、勝たなければ官職は与えないと言われ…。病に倒れた独孤(どっこ)皇后は、文(ぶん)帝を恨みながら死んだ。皇后の死後、文帝は悪夢にうなされ、病にかかってしまう。

■第14話「元霸 師を悩ませ 国遠 誤って廟を壊す」
病身の文(ぶん)帝は皇太子・楊広(ようこう)に政務を託し、高熲(こうけい)と楊素(ようそ)に補佐を命じた。秦瓊(しんけい)は長安への道中、自害を図ろうとしていた男に会う。男は靠山(こうさん)王の命令で祝いの品を届けるはずが、盗賊に奪われたと言うのだが…。李淵(りえん)は息子、李元霸(りげんは)のことで頭を痛めていた。李元霸は今日も大暴れして…。

■第15話「楊広 宣華をのぞき見て 玉郡主 皇宮へ赴く」
李淵(りえん)が建てた瓊五大帝(けいごたいてい)の廟で李如輝(りじょき)と斉国遠(せいこくえん)が騒ぎを起こし、李如輝が徐茂公(じょもこう)に捕らえられる。報告を受けた秦瓊(しんけい)たちは急ぎ向かうが…。皇太子となった楊広(ようこう)は、ある時、父の寵妃である陳宣華(ちんせんか)の着替えをのぞき見て想いを募らせ、ついに父親の女にまで手を出そうとし…。

■キャスト
秦瓊(しんけい):イェン・クァン(厳寛)
程咬金(ていこうきん):ジャン・ウー(姜武)
羅成(らせい):チャン・ハン(張翰)
楊広(ようこう):フー・ダーロン(富大龍)
宇文成都(うぶんせいと):チェン・ハオ(陳昊)
李世民(りせいみん):ドゥ・チュン(杜淳)
単雄信(ぜんゆうしん):フー・ドン(胡東)
楊玉児(ようぎょくじ):ワン・リーコー(王力可)
蕭美娘(しょうびじょう):バイ・ビン(白冰)
単盈盈(ぜんえいえい):タン・イーシン(唐芸昕)
李元覇(りげんは):ワン・バオチャン(王宝強)
宇文化及(うぶんかきゅう):チョイ・シウキョン(徐少強)

BS11「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」番組公式サイト
 2020.09.03スタート 月~木19:00-19:55 BS初放送
「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」公式サイト

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