BS日テレ「真紅のカーネーション~私もママよ(原題)~」第56-最終回あらすじ:恋しい母~母になるということ

2020年09月17日16時55分ドラマ
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そして3年後!韓国ドラマ「真紅のカーネーション~私もママよ(原題)~」(全62話)は代理母として出産したヒロインが逆境の中で家族の絆や本当の愛に出会うまでを描く、韓国ハートフル愛憎劇!9月18日(金)からの第56話~最終話(第62話)のあらすじを紹介!Youtubeにて予告動画が視聴できる。

※9月30日からは、愛と憎しみを描いた復讐劇「人形の家」に続く、愛と裏切りが繰り広げられる最新ドロドロ愛憎劇「最後まで愛」を放送する。



■第56話「恋しい母」
服役中のギョンシンは面会に来たヒョンジュンと話し、離婚したことを実感して号泣する。テウンは母親を恋しがり、ずっと帰りを待ち続けていた。一方、ジヨンは第一子を出産し、大喜びのシン会長が名付け親となる。そして、3年の月日が流れる。シン家の孫2人はすっかり成長するが、テウンの心の中にはいつも母親の存在があった。そんな中、模範囚のギョンシンは仮釈放され、出所するとその足でシン家を訪れる。

真紅のカーネーション57■第57話「偶然の再会」
ギョンシンは亡き母の散骨をした海を訪れ、その海辺の町で暮らし始める。テウンは母親のいるアメリカに行きたいと言うが、ヒョンジュンから反対され、落ち込んでしまう。サンヒョクはそんなテウンのことを心配し、ヒョンジュンに再婚を勧めようとする。そんな中、地方で撮影をするジェニーは、偶然、食堂で働くギョンシンと再会する。酔っ払いにからまれるギョンシンを見たジェニーは、放っておけなくなり…。

真紅のカーネーション58■第58話「弟を思う姉」
ジェニーはギョンシンと暮らしていることをジヨンに打ち明ける。テウンが母親に会えないことに心を痛めるジェニーは、ギョンシンの作ったアップルパイをテウンに届け、ほしがっていたギョンシンの写真を送信する。一方、ギョンシンはヘリムに仲間と進める事業への投資を頼み、受け入れてもらう。そんな中、母親を恋しがるテウンを見かねたジェニーは、ギョンシンに内緒で待ち合わせ場所にテウンを連れて行く。

■第59話「再婚のために」
ヒョンジュンはギョンシンがテウンに会ったのはジェニーの計画だったと知る。シン家の両親は、テウンに新しい母親ができればギョンシンのことを忘れるだろうと考える。そんな中、ギョンシンはシン会長に仕えるムン室長に呼ばれ、生活の保障をするから渡米しないかと勧められる。しかし、ギョンシンは事業提携してくれる会社を求め、工場を訪問し続けていた。そんな中、ヒョンジュンはユジンを家族に紹介する。

真紅のカーネーション60■第60話「思慕の念」
両親の離婚を知ったテウンは、いつか母親と暮らせるという希望が絶たれてしまう。傷ついたテウンだったが、母親を思う気持ちは変わらず、許してほしいと家族に訴える。ギョンシンの誕生日を知ったジェニーは食事を準備し、プレゼントを渡す。ギョンシンは感激し、いつかお母さんと呼ばれるように頑張ると誓う。そんな中、テウンはユジンと釜山に行くのが嫌で、母親がいるはずのアメリカに行こうと1人で空港に向かう。

真紅のカーネーション61■第61話「閉ざされた心」
テウンの様子を見かねたジヨンは、ギョンシンに会わせてもよいかと義両親に相談する。義両親は断固として許さず、新しい母親ができることを望む。一方、ギョンシンはテウンに会わせてほしいとヒョンジュンに頼むが、冷たく突き放される。入院中のテウンの見舞いに来たユジンはギョンシンの作った食べ物を捨てようとし、テウンもユジンに反抗的な態度を取る。そんな中、ヒョンジュンとユジンの結婚式の日取りが決まる。

真紅のカーネーション62■第62話「母になるということ」
月に2回、一緒に過ごせることになったギョンシンとテウン。ジェニーも含め親子で楽しい時間を過ごし、テウンは心からの笑顔を取り戻す。そんな中、ギョンシンの手掛けるブランドの服を着たジェニーの姿がSNSにアップされると、たちまち反響を呼ぶ。母親となったジヨンとギョンシン、ヘリムの3人は母とは何かを語り、母としての幸せを噛みしめる。そんなある日、スキーに向かうギョンシンたち親子を乗せた車には…。

■キャスト
ユン・ジヨン役:イ・イネ
チェ・ギョンシン役:ウ・ヒジン
シン・サンヒョク役:アレックス
シン・ヒョンジュン役:パク・ジュンヒョク
 ほか

BS日テレ「真紅のカーネーション」番組公式サイト
 2020.07.02-2020.09.29 月~金16:00-17:00
予告編

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