安藤サクラ、ベネフィーク新ミューズに就任!CG活用したオンライン発表会レポート!アーカイブ配信も

2020年09月16日00時06分商品・CM

2020年9月15日(火)、女優・安藤サクラがベネフィーク新ミューズ就任したのを記念して、オンライン発表会を開催した!「浄化するスキンケアの大切さ」やクリアな美しさの秘訣、日々の前向きになるための方法などについて語った発表会の模様は、Youtubeにてアーカイブ配信している。



安藤サクラは、自分流のクリアな美の秘訣について「スキンケアとは、朝お水を飲むのと同じように付き合っていくようにしました。自分の肌とじっくり向き合い、きちんと肌に触れることから始めました。まずは自分の肌と向き合うことが私らしい美容だと思います。」とコメント。
また、イベント終了後のインタビューではコロナ禍でのおうち時間や家族との時間について語ってくれた。

【オンライン発表会レポート】
オンラインで実施することとなった本発表会では、ベネフィークが提唱する究極のクリアな肌・素の美しさ=“生命力(POWER)”を表現するために、リアルタイムCG 合成撮影システムを演出に活用した。朝日が差し込み、自然界の“生命力”を感じることのできる幻想的なステージ上には、ベネフィーク リセットクリア<ふきとり化粧液>のボトルをCG 合成で表現。安藤さんは「一人で心細いかと思ってましたが、リセットクリアと一緒に登壇している感じで、心強いです。リセットクリアのとろみの中にいるようできれいですね。」とコメントした。

新ミューズに就任した感想と意気込みについて、安藤は「私は、資生堂さんの華やかな感じとは遠いところにいるような気がしていたので、意外に思いましたし、皆さんも意外に思ったのではないでしょうか。これから、どのようにベネフィークの魅力を伝えられるのかを考えました。私なりに自分らしい生活の中での美容というのを伝えていきたい。ベネフィークは歴史が長いブランドで、多くの方に愛用されていると思うので、愛用されている先輩方にはついていく気持ちと、まだ使ったことのない方に対しては、改めて魅力を伝えていけたらと思います。」と回答。

また、「ベネフィーク リセットクリア」については「コロナの自粛期間にスキンケアに取り組みました。どちらかというと、化粧品より、泥が付いている時間の方が多い人間でした。リセットクリアは、いらないものを“浄化”してくれます。必要ないものを落として、うるおいを与えてくれるような。心がちょっともやっとしていても、そのもやもやをふき取って、優しさを与えてくれるというのが魅力だと思います。抱きしめられているかのような気持ちになります。広告で作っている人の愛情も感じているのでそれも一緒にまとっているような気持になって、心強いです。」と、実際の使用感を交えつつ魅力を紹介した。

クリアな美しさが魅力の安藤。普段のスキンケアと美の秘訣について「スキンケアとは、特別な付き合いというよりも、朝お水を飲むのと同じように付き合っていくようにしました。自分の肌とじっくり向き合い、きちんと肌に触れることから始めました。まずは自分の肌と向き合うことが私らしい美容だと思います。自分の声に正直になることでしょうか。」と答え、自らと向き合う“安藤サクラ流”の美容法を明かした。

ベネフィークのテーマは「人生の変節点で戸惑う女性たちを、肌から応援する」。安藤の人生の変節点について、「人生の中で変節点は多いように感じます。作品との出会い、役との出会い、それによって新しい自分になることがあります。あとは、家族の形が変わった時が大きい変化、変節点になっていると思います。ネガティブなものでも順応して、受け入れていくことも大事だと思います。わたしは、人生の目標を立てるのが苦手なので、最終的に想像していなかったことになっていることもあります。どうにか自分の変化を受け止めて、丁寧にやっていけたらと思います。」と回答。ミューズとして届けたいメッセージとして、「実際触れあってなくても些細な事で支え合えることはあると思います。ソーシャルディスタンスが求められる世の中で、触れ合っていたい、温もりがほしいと思うところですが、実際の距離じゃなくても温もりを感じられることもあります。土に触ったり、木に登ったり、裸足になったり、全部忘れて、窓の隙間から広い景色を見たりすることがおススメです。今回CG空間で普段いられないような空間に飛び込むのは、新鮮で、“浄化”された気持ちになりました。ベネフィークは、年齢を問わず使用できるというのが、魅力だと思います。みなさんに合うスキンケアが見つかり、いろんな世代がつながるというのは、温もりを共有している気持ちになりました。」とコメントした。

イベント後は、事前にメディアの方々から募集した質問から、安藤さんへのインタビューを実施した。

―今回はオンライン形式、かつリアルタイムCG合成撮影システムを活用しての発表会でしたが、いかがでしたか?感想をお聞かせ下さい。「映画でCGとかと出会うことはあるんですけど、私CGとかよく分からないくらい疎いんですよ。家族とかといるような超・現実から、宇宙みたいな空間にぴょーんと飛んだような感じがしました。リセットクリアとともにオーロラにいるような気持ちです。」

―「クリアな美しさ」をお持ちの安藤さんの、「これだけは毎日欠かさない!」というスキンケアルーティーンを教えてください。
「まだスキンケア初心者なんです。なので、朝肌と向き合うことは大切にしています。リセットクリアを通して肌と触れ温度を確かめるようにしています。それをすることによって、毎日ちょっとした効果を感じ、変化と向き合える時間ができました。」

―美容や健康について悩んだことはありますか?
「あります!34歳で、このタイミングでやっぱりいろんな変化がありますね。肌をこすっちゃうことがある。そうすると、乾燥しちゃったりするんですよね。」

―克服方法を教えて下さい。
「わからないんです(笑)だから資生堂の皆さんにいろんなことを聞いて、学ばせてもらっていました。やっぱり保湿は大事ですね。この年で遅いですけど、きちんとスキンケアを始めて良かったなと思っています。」

―運動習慣がありましたら、どんなことをされているか教えてください。
「ジムでしっかり…とかはないですけど、子供と公園とか行ったら、一緒になって鉄棒したり、のぼり棒を登りました。子供と本気で競い合って逆上がりしたり、木登りしたりするのがストレス発散方法でもあり、運動になっていると思います。」

―コロナ禍を受けて、ご家族で過ごす時間も増えたかと思いますが、おうち時間の過ごし方やご家族で過ごしていた際のエピソードをお聞かせ下さい。
「私たちの家族の過ごし方もすごく変わりました。できるだけ丁寧に暮らしてみようと思いました。夫がご飯をお昼から作ってくれたり、生活の中での家事を分かってくれたと思います。私も、それこそコロナの時間で、しっかりとしたスキンケア、自分の体、美容のようなこれまで目を向けていなかったところと向き合う時間になりました。そしたら、家のことしかしてないのに“はぁ、一日生き切った!”みたいな感覚を夜に感じるようになったんですけど…。わたしだけなんですかね(笑)娘は一日走り回ったりして、発散させていましたが、不思議な時間だった。あの生活はこれからもたまにやっていきたいなと思っています。」

―9月に入りましたが、例年と違った過ごし方になりそうな秋。「○○の秋」といえば、安藤さんは今年、「何の秋」にしたいですか?
「“美容の秋!”というのも、さっきいろいろお話を伺って、夏はやっぱりいっぱい日差しを浴びて、季節の変わり目ってスキンケア大切なんですって!私はこのタイミングでスキンケアを始めた初心者ですから。ここが頑張り時です!色んな変化があるので、その変化と向き合いながら、この季節の変わり目を乗り越えていきたいと思っています。」

―色々あった2020年も、早いもので残り3ヶ月。今年中に、これはやっておきたい、ということは?
「やり残したことだらけなんです!私はこのコロナの時間で、これを始めよう、あれを始めようということが多かったです。語学の勉強など。暮らしを丁寧に生きていくことに必死になってしまって、結局継続してできませんでした。理想は、みんなより早く起きて、勉強して、朝ご飯を作って、勉強したりしてみたかったです。だからあと3ヶ月で、やろうとしてたことをやらなきゃな!と思っています。3ヶ月で足りますかね?残りの期間でやりたいことを整理しようと思っています。」

※本編スタートは30:00から!