Netflix『エノーラ・ホームズの事件簿』主要キャスト陣が作品の魅力を語り尽くす特別映像解禁!

2020年09月23日17時34分映画
Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』独占配信中

世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、映画『エノーラ・ホームズの事件簿』を本日9月23日(水)より独占配信開始し、ミリーやヘンリーら主要キャスト陣や製作陣が、主人公の“駆け出し探偵エノーラ”の魅力について語る特別映像が解禁となった。



本作は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で謎の少女イレブン役を演じ、世界的人気を獲得したミリー・ボビー・ブラウン主演/製作の本格ミステリー・アドベンチャー。ミリーはシャーロック・ホームズの妹エノーラを演じ、シャーロックを『ジャスティス・リーグ』のスーパーマン役などのヘンリー・カヴィルが演じる。

舞台は1884年のイギリス。エノーラ・ホームズ(ミリー・ボビー・ブラウン)が16歳の誕生日を迎えた朝、目を覚ますと母親のユードリア(ヘレナ・ボナム=カーター)が謎めいた暗号だけを残し行方不明に…。

失踪をきっかけに、別々に暮らしていた兄のシャーロック(ヘンリー・カヴィル)とマイクロフト(サム・クラフリン)と久々に再会、やむなく兄達に面倒をみられる事になるが、自由奔放な彼女は兄たちに従わず、母親を探すため1人ロンドンへ!
旅の途中、思いがけず若き貴族テュークスベリー(ルイス・パートリッジ)の失踪事件に関わったことをきっかけに、世界の歴史を覆しかねないほどの恐ろしい陰謀と巨大な謎へと巻き込まれていく。
エノーラは兄譲りの天才的推理力を発揮し、名探偵の仲間入りを果たすことはできるのか?そして消えた母親の行方は…!?

解禁となった特別映像では、ミリーやヘンリーらキャスト陣や、監督ら製作陣が撮影当時を振り返りながら、“駆け出し探偵エノーラ”のキャラクターについて、それぞれが抱く思いを語っていく。
本作でプロデューサーも務め、自ら映像化を熱望したというミリーは「エノーラ役を演じたかったの。彼女の強さや勇気に驚かされたわ。彼女は服装も髪も自由気まま。言動もね」とエノーラの魅力を熱弁。映像には、撮影時に自由に人懐っこく、はしゃぐミリーの様子も収められており、その姿はまるでエノーラそのもののようだ。
さらにヘンリーは「驚くほどシャーロックに似てるのにまるで違う」とエノーラを語り、“世界で最も有名な名探偵”ことシャーロック譲りの推理力を受け継ぎつつも、彼にはない独自の魅力を発揮していることも打ち明けます。さらに、豪華なドレスを着たまま大立ち回りをする、ミリー初の本格アクションシーンにも果敢に挑戦する様子も収められており、ミリーが全身全霊で表現する、様々な魅力が詰まったエノーラの姿に注目だ。

特別映像