『DESTINY 鎌倉ものがたり』堺雅人×高畑充希の夫婦の絆の物語!9/25金ロで放送、予告動画

2020年09月24日00時00分映画
© 2017「DESTINY 鎌倉ものがたり」製作委員会

主演ドラマ「半沢直樹」が大ヒットの堺雅人が高畑充希と共演した『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017)が、明日9月25日(金)日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」(夜9時から)で放送!番組公式サイトで予告動画が視聴できる。

『DESTINY 鎌倉ものがたり』は、人間と魔物たちが仲良く暮らす鎌倉と黄泉の世界を舞台にした、‟誰も観たことのない“ファンタジー超大作。



ヒットメーカー山崎貴監督が西岸良平のベストセラーコミック『鎌倉ものがたり』を実写化し、2017年に公開され興行収入32億円を超えたお正月映画・邦画No.1大ヒット作となった。

27日に放送されるTBSドラマ「半沢直樹2」最終回で全行員の思いを胸に、1000倍返しを狙う主人公を演じる堺雅人が、本作では人間が魔物や妖怪と共存する古都・鎌倉で暮らす、多彩な才能を持つミステリー作家・一色正和役に扮する。一色のもとに嫁ぐ若き妻・亜紀子を映画『ヲタクに恋は難しい』主演の高畑充希が演じる。夫婦が巻き込まれる異次元騒動をVFXを駆使し『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが新たな夫婦の愛のものがたりを創りだした。

堺と高畑をはじめ、堤真一、田中泯、國村隼、薬師丸ひろ子、三浦友和、安藤サクラ、中村玉緒など豪華俳優陣も魅力の本作。他にも、映画の中には黄泉の国の魔物‟天頭鬼“や‟独眼坊”などの可愛い魔物キャラクターたちが登場するのも見逃せない。

■あらすじ
DESTINY=運命とは?
鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ年若い妻・亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。本業の小説執筆に加え、鎌倉署の捜査にも協力する夫・正和は、その上、鉄道模型収集やら熱帯魚飼育やら多趣味でもあり忙しい。
そんな一色家には、実年齢130歳?の家政婦・キン(中村玉緒)、腐れ縁の編集担当・本田(堤真一)、果ては貧乏神(田中泯)が居座るなど個性豊かな面々が次々に現れ騒がしい日々。
亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。
しかし、正和には亜紀子に隠していた秘密があった。その秘密が原因で正和は結婚に疑問を感じて生きてきたようだ。正和はなぜ亜紀子を見初めたのだろうか?
ある日、病に倒れた正和が目を覚ますと、亜紀子の姿が消えていた。夫への愛にあふれた手紙を残して――。
なんと亜紀子は不慮の事故で亡くなっており、黄泉の国(あの世)に旅立っていたのだった。失って初めて気づく妻・亜紀子への愛。正和は亜紀子の命を取り戻すため、一人黄泉の国へ向かう決意をする。そこで彼を待っていたのは、亜紀子を黄泉に連れさった魔物たちとあの人の姿…。
一色夫婦の命をかけた運命が、今動き出す。

■キャスト
堺雅人、高畑充希
堤真一、安藤サクラ、田中泯、中村玉緒
市川実日子、ムロツヨシ、要潤、大倉孝二、神戸浩、國村隼
古田新太、鶴田真由、薬師丸ひろ子、吉行和子、橋爪功、三浦友和

■スタッフ
監督・脚本・VFX:山崎貴
原作:西岸良平『鎌倉ものがたり』(双葉社「月刊まんがタウン」連載)
主題歌:宇多田ヒカル「あなた」(EPICレコードジャパン)
音楽:佐藤直紀
配給:東宝

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