LaLa TV「お嬢さま飄々拳」第1-5話あらすじ:大学入試の日に風飄飄と衛楚が出会う|予告動画

2021年01月13日08時00分ドラマ
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劇団EXILE佐藤寛太が出演した中国ドラマ「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」(全24話)が女性チャンネルLaLa TVで2021年1月14日(木)月~金曜あさ9時から再放送!第1話~第5話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が視聴できる。

「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」は、中国の伝統武術である太極拳を継承、復興したい一心で、大学の活動を通じて様々な困難を克服しながら成長していく姿を、壮大で美しい映像や、迫力あるアクションシーンとともに描いた物語。



■第1話
スポーツや文化・芸術に秀でた者が集まる大学、CMFU。風飄飄は入学試験に急ぐ途中、1人の学生と出会い、彼が落とした書籍リストを拾う。書かれていた古書を携えて書画学科に入学した飄飄は「淑女」と見なされ、一躍注目の的に。さらに、入試トップの評価を受けた作品は、取り違えて提出した祖父の絵だったことを知る。学内では、1年前に姿を消した学生会長・衛楚の帰還の噂で持ち切りになる。彼は衛氏太極拳の後継者で、飄飄が入試の日に出会った学生だった。

■第2話
祖父から太極拳ができることを隠せと言われている風飄飄は、他言しないと約束するよう衛楚に迫る。詰め寄ったところを艾佳に盗撮され、大学中に2人はカップルだという噂が広まってしまう。その頃、衛楚は太極学科を訪れて主将の牌を返却し、戻る意思はないことを告げる。拳道学科の談臨は、太極学科の廃止を目論み、白海洋に果たし状を出す。そして試合をして負けたほうが相手の部に5人転入させるとの約束を取り付ける。負けると廃止の条件である10名を割り込む太極学科には、もう後がなく…。

■第3話
拳道学科との試合で追い詰められた太極学科だったが、2大流派の後継者である陳冰と楊凝雪が参戦し、大逆転を果たす。目論見の外れた談臨だったが、陳冰と楊凝雪に太極拳の門外不出の技が漏れたのではないかと告げ、謎の女拳士を捜すよう持ちかける。捜索を始めた陳冰と凝雪は、書画学科の展示会で風飄飄の祖父の絵に目を止め、太極拳の心得がある者が描いたものだと確信、飄飄に疑いの目を向ける。それに気づいた衛楚は、2人にか弱い素人の女性と思わせるため、飄飄にある作戦を提案する。

■第4話
風飄飄の転び方を見て、陳氷と楊凝雪は飄飄が武芸者でないと確信する。衛楚は、白海洋に毒を盛ったのが拳道学科の2名であることを防犯カメラの映像で確認し、今後は太極学科への嫌がらせをしないことを談臨に約束させる。飄飄は衛楚が「師兄」と呼ばれているのを偶然耳にし、衛楚が武芸者ではないかと疑う。試しに階段で背後から蹴ったところ、衛楚は転げ落ちてしまう。主治医のもとへ運ぶと、膝の骨折との診断が下るのだった。

■第5話
風飄飄は、自分のせいで大ケガをさせた衛楚の身の回りの世話をすることになる。初めての料理は大失敗、さらには掃除の最中に高価な骨董品を壊してしまう。多額の弁償代に頭を悩ませていると、衛楚が自分に師事すれば練習日数に応じて一定の金額を差し引くと言う。飄飄はその提案を受け、弟子となることを決める。ただし弟子入りには飄飄の祖父の許しが必要なため、2人は祖父の家へ向かおうとするのだが…。

■キャスト
ビー・ウェンジュン
スン・チエン
ディン・ゾーレン
佐藤寛太(劇団EXILE)
ほか

LaLa TV「お嬢さま飄々拳」番組公式サイト
 2021.01.14-02.16 月~金09:00-10:00 再放送(最終回のみ10:15まで)
 2020.10.01-11.03 月~金21:30-22:30 他 日本初放送

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