LaLa TV「お嬢さま飄々拳」第11-15話あらすじ:絵画展で失敗した風飄飄を衛楚が救う|予告動画

2021年01月27日10時00分ドラマ
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劇団EXILE佐藤寛太が出演した中国ドラマ「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」(全24話)が女性チャンネルLaLa TVで再放送!1月28日(木)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が視聴できる。



■第11話
いよいよ絵画展開催の日がやって来た。絵の実演を行う風飄飄。順調に筆を運んでいくが、艾佳の仕掛けで突如テーブルの脚が折れ、描きかけの絵が墨汁で汚れてしまう。窮地に追い込まれた飄飄を救ったのは、衛楚の言葉であった。飄飄は平常心を取り戻し、見事な作品を完成させる。試練を突破し、飄飄は晴れて引き続き尚香学院に在籍できることになった。衛楚は飄飄への嫌がらせをやめさせるため、ジン柔と艾佳に対してある策を仕掛ける。

■第12話
風飄飄は、帰国間近の月山旬から告白され、そのことによって自分が本当に好きなのは誰かに気づく。武術系の各科は、陳冰と楊凝雪が不当な勝負を仕掛けてきたことを理由に太極学科の廃止を要求。交渉の結果、3か月後に学内試合を開催することになった。太極学科が敗退した場合は学科廃止、優勝した場合は全国武道大会出場枠を獲得という条件だ。一方、飄飄は衛楚に手編みのマフラーをプレゼント。2人の距離は縮まっていくのだが…。

■第13話
黒ずくめの武芸者に襲撃された衛楚は、経脈損傷の大ケガを。最悪の場合、二度と立てないという診断に衝撃を受け、風飄飄を遠ざける。ほどなくして衛楚は再起不能であるという噂が太極学科に広まると、衛楚による指導を楽しみにしていた生徒たちは失望して退科を申請。太極学科は再び廃止の危機に直面する。その頃、談臨は八岐門の門主らしき黒ずくめの武芸者から呼び出しを受ける。そこで手渡されたのは太極拳四大流派の奥義書だった。

■第14話
衛楚の脚の治療には子午流注開穴法が有効だという陳医師の助言を得て、風飄飄は大学の図書館で医書を探し出した。そんな折、衛楚の祖母・衛敏が訪ねてくる。孫を世話する飄飄の姿を微笑ましく見ていた衛敏だったが、その後、孔教師から、飄飄が入学の際に誤って提出した絵を見せられて顔色を変える。飄飄の祖父が何者かを悟ったのだ。飄飄は開穴法にのっとったツボへの刺激に加え、祖父から教わった治療法も取り入れ、懸命に治療を続ける。

■第15話
風飄飄の献身的な介護のかいもあって衛楚は奇跡的な回復を見せ始めるが、飄飄に太極拳の指導をすることを祖母の衛敏から猛反対されてしまう。衛敏には、風並行にひどく傷つけられた過去があったのだ。飄飄を育てたい衛楚は、和解の機会を設け、風並行を衛敏に会わせるが失敗に終わる。それでも衛楚は指導をやめず、飄飄に夢を共に実現してほしいと言い、特訓に入る。そんな中、陳冰と楊凝雪が風並行と飄飄の関係に気づき…。

■キャスト
ビー・ウェンジュン
スン・チエン
ディン・ゾーレン
佐藤寛太(劇団EXILE)
ほか

LaLa TV「お嬢さま飄々拳」番組公式サイト
 2021.01.14-02.16 月~金09:00-10:00 再放送(最終回のみ10:15まで)
 2020.10.01-11.03 月~金21:30-22:30 他 日本初放送

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