形見の鉢を取り返す!BS12「花不棄〈カフキ〉‐運命の姫と仮面の王子‐」第11-15話あらすじ:ありし日の舞~最後を告げる夜|予告動画

2021年04月28日20時50分ドラマ
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明月山荘の舞いの振り付けは!中国ドラマ「花不棄〈カフキ〉‐運命の姫と仮面の王子‐」(全51話)は、“アジアNo.1女優”アリエル・リンד最旬ブレイクスター”チャン・ビンビンの豪華共演の大ヒット作!BS12トゥエルビにて再放送の4月28日(水深夜27時30分、木曜午前3時30分)第11話~第15話あらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。



■第11話 ありし日の舞
とうとう信王府に入った花不棄は、九おじさんの形見の鉢を陳煜から取り返す。そしてやってきた灯籠祭りの夜。意匠を凝らした灯籠が人々の目を楽しませる。皇帝と信王はそろって明月山荘の優勢を予想するが、莫若菲を勝たせたい不棄は面白くない。不棄は明月山荘の船に乗り込んで邪魔をするが、そのうち、明月山荘の舞い手が天門関で襲ってきた賊の首領に似ていることに気づく。また不棄は知らなかったが、その舞は母である薛菲が独自に振り付けたものだった。

カフキ12■第12話 胸の痣(あざ)
薬霊荘を逃げ出した林兄妹が莫府に救いを求めてやってきた。快く屋敷に置いてやる莫若菲だが、2人は明月山荘の内偵ではないかと疑念を抱いていた。一方、王府では倒れた信王に舞を見せるため、陳煜が灯籠祭りの明月山荘の舞姫・柳青蕪を連れ帰る。青蕪が天門関の刺客だと考える花不棄は、あえて青蕪に喧嘩を売って刺客と同じ痣が胸にあるのを確かめる。刺客であることは確かめたものの、武術の腕が立つ青蕪に蹴られた不棄は倒れてしまった。

カフキ13■第13話 灯籠に込めた誠意
信王の治療を申し出た明月山荘の柳明月、自分は薛菲とは異母姉妹であり、数カ月延命する代わりに薛菲の骸を見せると信王に持ちかける。柳明月の目的は莫府から官銀流通権を奪い、莫府を倒すことだった。一方、花不棄は王妃の命日を理由に莫府への里帰りを陳煜に頼み込む。戻ってきた不棄を歓迎する莫若菲だったが、そのそばにいた新たな侍女・青児の存在に不棄は疑念を抱く。その頃、不棄に謝れずにいた雲琅はある趣向を巡らし…。

カフキ14■第14話 九(きゅう)おじさんの秘密
信王府の従者をまいて逃げ出した花不棄、興源質店を訪れ番頭に鉢を見せるが、番頭は何の反応もしなかった。失望した不棄は質店をあとにするが、追いかけてきた番頭がある詩の一句をつぶやく。それは九おじさんの自作の詩だった。番頭である朱福の話から、九おじさんが江南朱府の九代目であることを知った不棄は朱府へ行く約束をして別れるが、突然 柳青蕪の襲撃を受けてしまう。そこへ蓮衣客が現れて不棄を助けるが、背中に矢傷を負い…。

カフキ15■第15話 最後を告げる夜
一向に回復しない花不棄を案じ、陳煜は蓮衣客として莫府を訪れる。不棄の想いを知った今、もはや会い続けるのは難しい。身を切る思いで別れを告げ、涙に暮れる不棄を置いて去るのだった。それでも、不棄のために咳に効くという蛇胆を集めさせていた。それに気づいた雲琅は、不棄への恋心をはっきりとは自覚しないものの、自ら山に入って蛇を捕らえ始める。一方、碧羅天の宝を欲する信王は、柳明月との会話に一筋の光明を見いだしていた。

■キャスト
アリエル・リン 林依晨(「蘭陵王」「イタズラな恋愛白書」「イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜」)
チャン・ビンビン 張彬彬(「麗姫と始皇帝~月下の誓い」「永遠の桃花~三生三世~」
「シンデレラはオンライン中!」 )
リン・ボーホン 林柏宏(『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』 「台湾ラブストーリー~美しき
過ち」「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」)
クリス・スン 孫祖君(「三国志 Secret of Three Kingdoms」「猟奇的な彼女」)
シン・オン 邢恩 「你是我的英雄(原題)」「暧昧偵探(原題)」

BS12「花不棄〈カフキ〉-運命の姫と仮面の王子-」番組公式サイト
 2021.04.14スタート 月~金27:30-28:30 再放送
 2020.09.24-12.03 月~金17:00-18:00 BS初放送
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