【新作韓ドラ】キム・ハヌル主演「18アゲイン」離婚直前に夫が18年前の姿に戻る!?予告動画で先取り

2020年10月10日15時30分ドラマ
ⓒ JTBC & JTBC STUDIOS

韓国JTBCで放送中の「18アゲイン」(全16話)は、キム・ハヌル、ユン・サンヒョン主演の韓国ドラマ、離婚直前に夫が18年前の姿に戻ってしまうというファンタジーラブロマンスで韓国国内でも注目を集めている!いったい、どんな作品なのか予告動画で先取りしてみよう、ただし、日本語字幕はなし。
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「18アゲイン」は、「模範刑事」の後続ドラマとして2020年9月21日から韓国JTBCで放送が開始された現在放送中のドラマ。2009年にアメリカで公開されたコメディ映画「セブンティーン・アゲイン」が原作となっている本作は、キム・ハヌル、ユン・サンヒョンという安定した演技力を持つ俳優が主演を務めている上に、若手俳優として注目度の高いイ・ドヒョンが作品にフレッシュな風を吹き込んでいる。



「18アゲイン」は、離婚直前に夫が18年前の姿に戻ってしまうというストーリーで、「ゴー・バック夫婦」で演出力を認められたハ・ビョンフンが、JTBCに移籍して初めて演出するドラマとなる。

ダジョン(キム・ハヌル)は、18歳の双子兄妹の母親で中途採用の新米アナウンサー。仕事も家事もテキパキとこなす、温かい人柄の女性だ。一方、デヨン(ユン・サンヒョン)は、会社を解雇されただけでなく、妻からは離婚を迫られ子供には無視されるという、かなり惨めな夫である。そんなデヨンがある日、自分の人生を後悔していたとき、なんと37歳の魂を持ったまま18歳の体に戻ってしまった!デヨンはコ・ウヨンという名前に変えて2回目の人生を生きることになるのだが…。

キム・ハヌルといえば、チャン・ドンゴンと共演した大人のラブコメ「紳士の品格」で一躍脚光を浴び、イ・サンユンと共演した「空港に行く道」では、しっとりとした大人の女性の感性豊かな演技を披露したのも記憶に新しい。ユン・サンヒョンは「シークレット・ガーデン」「完璧な妻」など、コメディからサスペンス、ラブロマンスまで作品ごとに見事なキャラクターを演じ分け、ソフトで優しい魅力で視聴者たちを魅了してきた俳優だ。「18アゲイン」では、離婚の危機に置かれた夫婦を演じる2人だが、そこに18歳のデヨン(ドラマ内の名前はウヨン/イ・ドヒョン扮)が加わり、おかしな人間関係が繰り広げられる。

18歳のデヨンを演じるイ・ドヒョンは「30だけど17です」「ホテルデルーナ」などに出演し、人気を得た新進気鋭の若手俳優。18歳という設定にも関わらず大人っぽい魅力も醸し出し、女性ファンの心を掴んでいる。また、イ・ギウ、ウィ・ハジュンなど今をときめくイケメン俳優らの出演も見逃がせない。ファンタジーラブロマンス「18アゲイン」は、若さを再び満喫したような気分になり、過ぎ去った昔に思いを馳せるヒーリングストーリーで視聴者を笑わせて泣かせ、そして、ときめかせている。



■あらすじ
高校生のデヨン(イ・ドヒョン=後のユン・サンヒョン)はバスケットボールひとすじの有望選手。そんなデヨンはダジョン(ハン・ソウン=後のキム・ハヌル、)に一目惚れし二人は交際。そして、予期せぬ妊娠で双子を授かる。夢をあきらめて18年間一生懸命に生きてきたデヨン(ユン・サンヒョン)は、ある日、ダジョン(キム・ハヌル)から離婚を要求されてしまう。

■スタッフ
演出:ハ・ビョンフン
脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン

■キャスト
チョン・ダジョン役:キム・ハヌル
ホン・デヨン役:ユン・サンヒョン
ゴ・ウヨン役:イ・ドヒョン
イェ・ジフン役:ウィ・ハジュン
チェ・イルグォン役:イ・ギウ
ほか

韓国JTBC公式サイト

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