miwa、映画『神在月のこども』東京国際映画祭・日比谷会場OPで主題歌歌唱決定!

2020年10月21日16時00分映画

2021年に全国公開する劇場オリジナルアニメ『神在月のこども』でmiwa書き下ろしの主題歌が、東京国際映画祭・日比谷会場で10月31日に開催される、オープニングスペシャル『神在月の子ども』」スタートアップステージで初披露されることが分かった!映画予告動画は公式サイトで公開中だ。



日本各地では“神無月(かんなづき)”と呼ぶ10月を、出雲では“神在月(かみありづき)”と呼ぶ由縁。『神在月のこども』は全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に人々と神々、各地と出雲、そして、この島国の根にある“ご縁”という価値観をアニメーションに描く。⇒作品紹介、関連記事

神無月このたび、miwaが本作のために書下ろした主題歌が遂に完成し、初お披露目が決定。10月31日(土)に幕をあける第33回東京国際映画祭・日比谷会場でのオープニング・プログラムでmiwaが生歌唱する。主題歌は、昨年7月にフランス・パリで開催された欧米最大のジャパンカルチャーイベントJapan Expoのステージで行われていたmiwaの弾き語りライブで代表曲「ヒカリヘ」他を偶然聴いた原作者やプロデューサーが感動して現地で本作品の主題歌を本人にオファー。miwaは脚本や絵コンテを読み解きながら楽曲の制作に着手。アニメの制作と連携しながらクリエイティブなやり取りを続け、主題歌の完成にこぎつけた。⇒主題歌を歌うmiwaからメッセージ動画

主題歌のタイトルなど一切がベールに包まれているが、そのすべては10月31日(土)第33回東京国際映画祭・日比谷会場のステージにて初解禁。さらに映画最新情報も発表される予定だ。さらに“本イベントの開催を記念して、映画公式Twitterにてお客様招待が決定!応募は10月21日(水)16時からスタート。詳細は映画公式HP・公式Twitterをチェックしてほしい。

<イベント概要>
「第33回東京国際映画祭 日比谷会場オープニングスペシャル『神在月の子ども』」スタートアップ

■日時:2020/10/31(土)19時~予定  
■場所:東京国際映画祭・日比谷会場(東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場)
■出演:miwaほか、シークレットゲストを予定
■内容:主題歌披露、フッテージ上映、追加キャストの発表などを予定
■入場:マスコミ・プレス・Twitter抽選のみ

東京国際映画祭公式HP

■作品詳細
出演:蒔田彩珠、坂本真綾、入野自由
原作・コミュニケーション監督:四戸俊成/アニメーション監督:白井孝奈
脚本:三宅隆太、瀧田哲郎、四戸俊成
配給:イオンエンターテイメント
©2021 映画「神在月のこども」製作御縁会/『神在月のこども』

公式サイト