「24 JAPAN」獅堂現馬(唐沢寿明)ピンチ!CTUで解任動議!娘の誘拐にテロの関連も!第3話ネタバレと第4話予告動画

2020年10月24日17時09分ドラマ
@テレビ朝日

唐沢寿明主演「24」第4話では、獅堂現馬(唐沢寿明)に対しての解任動機によるってCTUが閉鎖される!総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画の情報をもらしたのは誰なのか?そして、カードキーに隠された情報に謎の住所が!テレビ朝日系2020年10月30日(金)よる11時15分より「24 JAPAN」第4話が放送される!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



10月23日に放送された第3話では、CUTの内通者であると疑われていたA班チーフ・水石伊月(栗山千明)の潔白が証明された。それは、カードキーのアクセスは伊月のパソコンからだったが、カードキーでの操作が行われた日、伊月は獅堂現馬(唐沢寿明)と共に旅行していたのだ。CTUを休んでいたことは現馬が自ら証明できる。内通者の疑いが晴れたが、いったい誰が伊月に罪を着せようとしているのか?現馬の行動を快く思わないA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、現馬の解任動議を出す。10月30日に放送される第4話では、その動機により、CTUが閉鎖されてしまうという事態を招く。総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画の捜査はどうなってしまうのか?

そして、現馬の娘・獅堂美有(桜田ひより)の誘拐は、総理候補・朝倉麗の暗殺計画を練っているテロと関係のあることも分かった。第3話は、美有と寿々(柳美稀)が、逃げ出し、やっとのことで母親・獅堂六花(木村多江)に連絡が取れたところで、道路で寿々が車にはねられてしまった。今までの回に比べても、美有自らの判断での行動が増えていき、逃げ切れそうになったところでの残念な事件となった。

第4話では、現馬の解任動議によるCTUの閉鎖、CTUの内通者の存在、美有の誘拐、麗の暗殺計画とともに浮上した息子による殺人の容疑など、まだまだ、事件が広がってゆく。絶対的な味方であるCTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)を亡くした今、現馬がどうやってその謎を解いてゆくのか?

■前回:第3話ネタバレあらすじ
「ママ、大好き」――獅堂六花(木村多江)は、親友・函崎寿々(柳美稀)と夜遊びに出かけたまま帰ってこない娘・獅堂美有(桜田ひより)が電話で発した“反抗ばかりの娘らしからぬ言葉”に胸騒ぎを覚える。その頃、長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)は誘拐した美有を、東京行きの旅客機を爆破したテロリスト・氷川七々美(片瀬那奈)ともつながる謎の男・神林民三(高橋和也)に引き渡す計画を進行していた。自分たちは誘拐された――まさかの事実を知ってしまい、意を決した美有は、寿々と2人で逃げ出すことにした。車を出た後、追ってくる研矢と剛から逃げる途中、謎の男性に助けてもらえ、携帯で六花に連絡をとることができた。自分たちがいる場所をなんとか告げたところで、研矢と剛がきたため、電話を切った。六花は警察に電話をして捜査を依頼する。そして、研矢と剛に追われた美有と寿々は道路に逃げたが、そこに車が来て、寿々が惹かれてしまった。呆然とする美有はまたしても研矢と剛に捕まってしまった。

一方、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を阻止するという極秘任務にあたるCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、“内通者のものと思われるカードキー”に麗の極秘情報を入力した端末が、厚い信頼を寄せていたA班チーフ・水石伊月(栗山千明)のものだと知って愕然とする。A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)に協力を仰ぎ、本当に伊月が入力したかを再度調査する。

同じ頃、こっそり滞在先のホテルから抜け出した麗は、闇の情報屋・上州(でんでん)と密会していた。“麗にとって命取りとなる情報”を握るニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)への口止め工作を頼む。命取りとなる情報は、娘を2年前にレイプした犯人が自殺したというのは嘘で、息子が殺したのだという情報なのだ。そんな情報が公になれば麗の政治生命もだが、娘や息子の心の傷が心配だと麗はいい、上州への工作を頼んだのだ。

飛行機から政府機関に入室できるIDカードを盗んだ氷川七々美(片瀬那奈)と、谷亜矢子(長井短)は、神林に報酬の倍額を依頼していた。神林はその願いを聞き入れ、追加で1億の金を入金して、IDカードを取得した。しかし、その直後、神林は亜矢子を射殺した。そして、七々美に「追加の仕事がある」と命令し、七々美もその場を後にした。

伊月がカードキーを実際に使ったのかを調査した菫が詳細なアクセス情報を現馬と伊月に見せる。その日にちをみて、安心する伊月。その日は、当時つきあっていた現馬と伊月が一緒に旅行していた日なのだ。その日にCTU内でカードキーにアクセスすることはできない。内通者は別にいることがわかった。そんな中、伊月の恋人でもあるA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)が現馬の行動を怪しみ、第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)たちに、現馬の解任動議をだしてしまった。

■第3話あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の極秘情報を盗み、CTU(テロ対策ユニット)のカードキーに入れて外部へ持ち出したのは、CTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)ではなかった…!身の潔白を証明すると同時に、A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)から初めて“麗の暗殺計画“と“CTU内に潜む内通者”の存在について聞かされた伊月は、A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)と共に暗号化されたカードキーのデータ解読に着手する。

その一部から、麗と接点のない“ある住所”を読み解く。ところがその矢先、第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)がオフィスを完全封鎖!なんと現馬の班長解任を要求するA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)の依頼を受け、内部調査を開始したのだ。しかし、現馬はとっさの機転で脱出に成功。カードキーから読み取った住所へ向かうが…!?

一方、麗もついに夫・朝倉遥平(筒井道隆)から、暗殺計画について聞かされることに。しかし麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が過去に殺人の罪を犯したという真偽不明の情報を報道しようとするニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)への対処で頭がいっぱい…。息子のスキャンダルについて何一つ知らない遥平は、そんな妻の様子を訝しがり…。

その頃、現馬の娘・獅堂美有(桜田ひより)はふたたび誘拐犯の長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)に捕まってしまう。そして、謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れて行かれ…!

テレビ朝日系 10月、毎週金曜よる11時15分「24 JAPAN」がスタート。出演:唐沢寿明/木村多江/桜田ひより/仲間由紀恵/筒井道隆/栗山千明/池内博之/朝倉あき/村上弘明/佐野史郎/片瀬那奈/でんでんほか。番組公式Twitterアカウントは「@24japan_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

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