Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』幼い頃からの夢を叶え、幻想的な月の王国に辿り着く6分の長尺本編映像解禁

2020年10月29日16時37分アニメ
Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』独占配信中

ディズニー・アニメーションの大ヒット作『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』などを手掛けたグレン・キーン初の長編監督作映画『フェイフェイと月の冒険』がNetflixにて独占配信中だが、フェイフェイが冒険へ出発し、〈幻想的な月の王国〉に辿り着く、幼い頃からの夢を叶える超重要シーンとなる6分の長尺本編映像が解禁された。



解禁された長尺本編映像は、“月の女神チャンウー”に会うことを夢見てきたフェイフェイが、遂に自作の宇宙船で月へと出発し、美しい月の王国に辿り着くまでを描いた物語の超重要なシーン。相棒のキュートなウサギのバンジーとともに見事離陸に成功…!と思いきや、真っ逆さまに落ちてしまうフェイフェイたち。こっそり船内に隠れていた弟のチンとともに絶体絶命な状況に陥りますが、間一髪で謎の光に助けられます。光とともに現れた羽の生えた獅子にもて遊ばれながらも着陸し、誘われた先には、キラキラと幻想的に光り輝く、夢にまで見た美しい月の王国が広がっていました…!そこで、不思議な“話す月餅”に連れられた先には、美しい歌声を披露する謎の女性のシルエットが。彼女こそが、フェイフェイが幼い頃から追い求めていた“月の女神チャンウー”なのでしょうか!?旅の中で自分の進むべき道を切り拓いていくフェイフェイに、果たしてどのような夢と冒険のドラマが待ち受けているのでしょうかーー?

グレン・キーンは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで40年近く、第一線で活躍し続けてきたアニメーション界の巨匠であり、『リトル・マーメイド』ではアリエルのキャラクターデザイナー、『美女と野獣』『アラジン』『ターザン』ではスーパーバイジング・アニメーター、『塔の上のラプンツェル』では製作総指揮も務めてきた伝説のアニメーターです。短編監督作品『ディア・バスケットボール(原題)』では、第90回アカデミー賞短編アニメーション賞も獲得。そして、フェイフェイの声を務めるのは、若き新星キャシー・アン。
また、本作の日本語版エンド・クレジット・ソング「ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~」をYOASOBIのikuraとしても活動する、シンガーソングライターの幾田りらさんが担当しています。予期せぬ困難にも勇気を持って立ち向かい、夢をあきらめずに信じることの大切さを教えてくれる、勇気と感動の壮大なファンタジー・アドベンチャーの誕生だ!

『フェイフェイと月の冒険』本予告編

Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』10月23日(金)より独占配信開始