4Kデジタルリマスター版『トータル・リコール』坂上みきナレーション予告映像解禁!

2020年10月30日18時00分映画

アーノルド・シュワルツェネッガー主演『トータル・リコール』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で11月27日(金)より全国公開!金曜ロードショーナビゲーターを12年にわたりつとめた坂上みきがナレーションを担当した予告映像が解禁された。

スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、エクストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション!世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。『ロボコップ』のポール・バーホーベンを監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作は、全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地でも大ヒットを記録した。



この度解禁された15秒予告では、<金曜ロードショー>のナビゲーターを1997~2009年まで務めた坂上みきがナレーションを担当。15秒という短尺ながら、テレビ放送当時の興奮を再び想起させる仕上がりとなっている。また、映像では、一瞬で爪の色を変えることのできる未来のネイル技術や、ホログラムを使った戦闘シーンなど、懐かしの名場面も楽しめる。

t1『トータル・リコール』は、西暦2084年・地球 しがない労働者ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、なぜか一度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する<リコール社>を訪れる。クエイドは<火星を救う秘密諜報員>というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。更にその日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?!

・坂上みきがナレーションを担当した予告映像
『トータル・リコール』4Kデジタルリマスター版予告映像

『トータル・リコール』4Kデジタルリマスター版11月27日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

監督:ポール・バーホーベン
原作:フィリップ・K・ディック(『追憶売ります』)
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、ロニー・コックス、マイケル・アイアンサイド
脚本:ロナルド・シュゼット、ダン・オバノン、ゲィリー・ゴールドマン
製作総指揮:マリオ・カサ―ル、アンドリュー・バイナ
コンセプト・アーティスト:ロン・コッブ
特殊メイク効果:ロブ・ボティーン
© 1990 STUDIOCANAL
配給/宣伝:リージェンツ

『トータル・リコール』4Kデジタルリマスター版公式サイト