先月2年ぶりとなる5th アルバム「Walking On Fire」がリリースされ、リード曲「東京は燃えてる」、映画『実りゆく』とコラボした「By Myself Again」のミュージックビデオも公開され、アルバムを聴いた著名人からコメントが寄せられているが、本日11月9日、爆笑問題の太田光と田中裕二からもコメントが到着した。

浅井健一、大貫亜美（PUFFY）、オカモトコウキ(OKAMOTO'S)、片平里菜、上白石萌音、清水ミチコ、SUGIZO、高城れに（ももいろクローバーZ）、内藤剛志、野宮真貴、布袋寅泰、ホリエアツシ(ストレイテナー)、みうらじゅん、山中さわお(the pillows)、ロバートら、以前からGLIM SPANKYと交流のある面々からはアルバムを聴いた感想コメントが特設サイトに公開されているが、新たに爆笑問題・太田光、田中裕二のコメントも到着した。



【爆笑問題・太田光】
グリムスパンキーは、いつも外で歌ってるみたいだ。
太陽の下、風が吹き、光がさす場所から聞こえてくる、ぶっきらぼうで、けなげな声は、
過去でも未来でもなく今日の地面を踏んで歩いているようで、
聞けば、どんな社会だとしても前へ進もうと思う。

【爆笑問題・田中裕二】
GLIM SPANKYは不思議なバンドだとつくづく思う。
聴いていると、子供の頃10歳年上の兄の部屋から流れてくるレコードを聴いているような錯覚に落ち入る。でも歌詞も歌声もあきらかに今を歌っていて決して古くはない。
「By Myself Again」や「こんな夜更けは」なんか、もうずっと昔から大好きだった曲のように思ってしまう。
新しいのに。
やっぱり不思議だ。

さらに、2020年11月14日（土）19:00〜自身初のオンラインワンマンライブ「GLIM SPANKY STREAMING SHOW 2020」も配信決定しており、現在視聴チケット販売中。このライブのティーザー映像も公開された。
⇒視聴チケット販売中

どんな時代でも万人に向けて、“至上のロック”をかき鳴らし続ける、そんなGLIM SPANKYの“今”が凝縮されたアルバム『Walking On Fire』。
GLIM SPANKYのロック魂が全国、そして世界中に炸裂するに違いない。

◇「GLIM SPANKY STREAMING SHOW 2020」Teaser
◇特設サイト