TOKYO MX〈猟奇的な彼女〉の後はパク・ボゴム「雲が描いた月明り」11/23より放送!予告動画

2020年11月10日15時58分ドラマ
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TOKYO MX平日ひる11時から放送の「猟奇的な彼女」はクライマックスを迎えているが、その後23日(月)からはパク・ボゴム&キム・ユジョン&ジニョンの宮廷ラブストーリー「雲が描いた月明り」(全18話)を放送!作品公式サイトにて予告動画が視聴できる。

【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、ドラマの時代背景や実在人物の紹介、パク・ボゴム来日記者会見の再現レポートなどをまとめている。初めての方はもちろん、何度も視聴されている方もこのコーナーを参考に再視聴されたい。新たなドラマやキャストの魅力が発見できるかも。



「雲が描いた月明り」は、幼少期から男装して生きるしかなかった孤独な少女の運命を一途な世子が変えていく、韓ドラ鉄板ジャンルの時代劇と男装女子のロマンスをドッキングさせた宮廷ラブストーリー。

主人公はイ・ヨンは「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で注目を集めたパク・ボゴム。本作で大ブレイクし、2018年には「ボーイフレンド」でソン・ヘギョと共演、昨年は日本デビューシングル「Bloomin’」をリリースし歌手としてもブレイク中だ。
男装のヒロイン、ホ・ラオンを務めるのは「太陽を抱く月」でヒロインの少女期を好演したキム・ユジョン。「とにかくアツく掃除しろ~恋した彼は潔癖王子!?~」では、パワフルキュートなヒロインを好演した。他にもB1A4出身のジニョンや「サイコだけど大丈夫」の特別出演で話題を集めたクァク・ドンヨンが出演している。

フレッシュな若手たちによる熱演で韓国中で“クルミ(雲の)シンドローム”を巻き起こす大ヒット作となったが、本作の魅力は甘いロマンスだけではない。物語の舞台を朝鮮後期、朝鮮王朝第23代王・純祖の治世に借りており、パク・ボゴム扮する世子は、実在の孝明(ヒョミョン) 世子をモチーフにしている。当時、実際にあった事件や事象などとフィクションをうまく絡めて時代劇ファンにも納得のいく一作としてお勧めできる作品だ。⇒【朝鮮王朝系図】参照。

■あらすじ
幼い頃から男装して生きてきたホン・ラオン(キム・ユジョン) は借金を返済するため恋の専門家として相談を受ける日々。ある日「自分の代わりに女性に会ってほしい」という依頼を受け、女性に会いに行くがそこにいたのは女性の兄で、身分を隠して現れた皇太子のイ・ヨン(パク・ボゴム) だった。慌てたラオンはヨンを落とし穴に落として逃げてしまう。数日後、ラオンは借金返済のために宮廷に入り宦官としての日々を送ることに。宮廷で出会うはずのないユンと再会し驚くラオン。果たしてラオンは男装を隠し通せるのか? 皇太子ユンとの関係はどうなるのか…?

■キャスト
イ・ヨン役:パク・ボゴム
ホン・ラオン=ホンサムノム役:キム・ユジョン
キム・ユンソン役:ジニョン(B1A4)
王役:キム・スンス
キム・ビョンヨン役:クァク・ドンヨン
ミョンウン公主役:チョン・ヘソン
キム・ホン役:チョン・ホジン

TOKYO MX「雲が描いた月明り」番組公式サイト
 2020.11.23スタート 月~金11:00-11:55
公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】