松岡修造×ティモンディ、日本で最もポジティブで熱い対談を緊急WEB公開!

2020年11月13日12時47分商品・CM

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社は、松岡修造とティモンディ(高岸宏行・前田裕太)が対談するスペシャル動画「【緊急企画!】P&G想いの架け橋プロジェクト 松岡修造×ティモンディ 想いのリレートーク」を11月13日(金)よりP&Gジャパン公式YouTubeチャンネルで公開した。



P&Gは、「前向きな想い」や「人を想いやる心」が誰かの元気に、楽しみに、笑顔につながっていくと考え展開している「想いの架け橋プロジェクト」の一環として、医療従事者やアスリート、子どもへの支援のための寄付を行う店頭キャンペーンを実施している。

TVCM「想いの架け橋~未来へ」篇に出演し、「想いをつないで、未来への架け橋に」というメッセージを発信している松岡と、そのメッセージに賛同したティモンディの高岸、前田によるスペシャル対談が実現。松岡がMCとなって、二人に「応援」「架け橋」「夢」というテーマでさまざまな質問を投げ掛けたり、時には松岡自身が二人の質問に答えたりしながら、今伝えたい想いや、未来につないでいきたい想いを熱く語る。熱血キャラの松岡と、「やればできる」のフレーズでブレーク中のティモンディという、今、日本で最もポジティブで熱いツーショットがお互いに共鳴し合うことで生まれた、勇気が湧いてくる対談に注目されたい。

【松岡修造さん×ティモンディさんの対談の見どころ】

■対談テーマ①「応援」について~プロ応援プレーヤー・松岡修造も驚くティモンディの真っすぐな応援~
プロ応援プレーヤーを自任する松岡と、新米応援お笑い芸人を自任するティモンディによる今回の対談。最初のテーマはもちろん「応援」から始まった。まず、松岡がなぜ「やればできる」のフレーズで応援するのかを聞くと、高岸は「自分が心折れそうなときに、この言葉で乗り越えた」と語る。プロ野球選手になる夢をけがで断念せざるを得なかった大学3年生の春、その目に飛び込んできたのは2011年の東日本大震災と、復興活動に尽力するサンドウィッチマンの姿だった。「誰かに応援されて今の自分があるから、今度は応援側に回ろう」――そう考えたという高岸。「『やればできる』という言葉をよく使いますけど、言葉を通じて、そして僕自身もチャレンジを通じて勇気を与えたいと思って芸人を目指しました」とお笑いの道を志したきっかけを語る。そして、話題は10月に行われた始球式へ。涙の理由について聞かれた高岸が語った真っすぐな想いに、松岡は「なぜこんなに素直なのか」と思わず尋ねる。それに対して、「母親の教え」と語る前田。松岡も驚くほどの素直さを持つ高岸をつくった母親の教えとは…。

■対談テーマ②「架け橋」について~架け橋とは人を想い、その想いを伝えること~
対談テーマの二つ目は「架け橋」。松岡はそれを「想いを伝えること」だと表現し、前田は、コロナ禍になって、自分の生活が物流などを含む人と人とのつながり=架け橋で成り立っているのだと強く意識するようになったと言う。高岸は、自身の「やればできる」という言葉で頑張ろうと思えるようになったという手紙をもらったエピソードを披露。今後も「やればできる」という想いの架け橋をつなげていきたいと語った。そんな高岸の信念の強さは、学生時代にも発揮されていたようで、テストで4回連続0点を取っても落ち込まなかったと話す。これには、「さすがにへこんでよ!」と思わず立ち上がる松岡。「僕はへこみません」と言い切る高岸が、なぜ結果が出なくても落ち込まないのか、「やればできる」という言葉に込められた本当の意味を明かす

■対談テーマ③「夢」について~夢に向かって進んでいくことこそ本当の「夢」~
最後の対談テーマは「夢」。質問の前に、「相当きついことを言います」と前置きした松岡は、プロ野球選手になるという夢がかなわなかった高岸に対して、「高岸さんは夢がかなわなかったんですよね」と問い掛ける。それに対して、高岸は、「かなった夢もあるし、夢というのは生きるための原動力や活力だと思います」とコメント。「夢に向かってアプローチすること、夢に向かって進んでいくこと、その道こそが本当の夢ではないか、だからかなう、かなわないではなく、夢に向かってベストを尽くすことが大事だ」と話す。さらに、「修造さんの夢は何ですか」と今度は高岸が松岡に切り返す。その質問が一番困ると答える松岡が語った夢とは果たして...。

松岡のアイデアで、オレンジ色の熱すぎるツインタワーが実現学ラン、ランドセル、眼鏡など全身オレンジ色のアイテムに身を包んだ松岡がティモンディの2人の背後からこっそり登場するというオープニングの演出は、実は松岡自身が考えたサプライズ。衣装も全て自身で用意。予想外の登場に高岸さんと前田さんは一瞬のけぞりつつも、即座に「オレンジ! 」と反応。「本気の架け橋を作る...やれば!」と、今回の対談テーマとともに、ネタ振りのきっかけとなるキーワードを叫んだ松岡に続けて高岸が「できる!!」と元気いっぱいに返し、初共演とは思えないほど息ぴったりのオープニングとなりました撮影の合間にも、松岡さんと高岸さんはオレンジ色について会話が弾み、「生まれた時からオレンジ色が好きだった」という松岡が、オレンジ色への思いを高岸と熱く語り合う場面もあった。また、松岡が高岸のいつもの衣装はどうやって作ったのかを尋ねると、高岸は「特注ではなく、事務所の社長から贈られたものです」と回答。一方、松岡の今回の衣装はもちろん、全て特注品だ。さらに、松岡と高岸は身長が同じ188cmという共通点も。おそろいのオレンジ色の衣装を着ているとより迫力が増し、オレンジ色のツインタワーに挟まれることとなった前田は、対談中もしきりに「二人のオレンジ色の圧がすごくて、僕もオレンジになりそう」とこぼして、笑いを誘っていた。

撮影当日、ティモンディとの初対談をとにかく盛り上げようと考えた松岡。オープニングのサプライズ演出だけでなく、「応援・架け橋・夢」という三つのテーマで対談を進行することも、実は松岡の提案によるものだった。テーマが決まると、集中した様子で、迷うことなくそれぞれのテーマを毛筆で紙に書いていく。さらに、書いた紙をイスの裏側や観葉植物、絵画の裏など、現場に置かれたさまざまな備品の中に隠し始めた松岡は、「彼らはたぶん、ものすごく緊張してやってくる。だから、少しでも話しやすい雰囲気にしたい」と、その意図を教えてくれた。ちょっとしたサプライズで対談相手をリラックスさせて、ズバリ本心を聞き出す、プロインタビュアー・松岡修造の真骨頂が垣間見えた瞬間だった。