「24 JAPAN」木村多江にも魔の手が?家族を守りたいがゆえに窮地に陥る唐沢寿明と仲間由紀恵!第6話ネタバレと第7話予告動画

2020年11月14日10時39分ドラマ
@テレビ朝日

唐沢寿明主演「24」第7話では、娘の誘拐の巻き添えになったかと思われた友人の父親が偽物だった!娘・美有(桜田ひより)だけでなく、妻・六花(木村多江)までもがテロの手の危険に!現馬(唐沢寿明)が窮地に陥る!総理候補の麗(仲間由紀恵)の家族もバラバラに?テレビ朝日系2020年11月20日(金)よる11時15分より「24 JAPAN」第7話が放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



11月13日に放送された第6話では、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)の誘拐事件が新しい展開となった。一緒に誘拐され、車にはねられた函崎寿々(柳美稀)が一命ととりとめたと思ったところで、父親を演じていた男(神尾佑)によって殺されてしまった。寿々の父親を演じていた男はいったい何者なのか?会計士の函崎を殺し、寿々を殺し、六花を車に乗せて郊外に向かっている。11月20日に放送される第7話では、六花もテロの手につかまってしまう模様だ。

そして、現馬も、高性能なマイクを身体につけされられた状態でCTUに戻らされる。しかし、音声だけでなく、監視カメラの映像がテロリスト側にばれている。つまり、CTU内に内通者がいるのだ。その内通者は一体だれなのか?CTU第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)か、A班チーフ・水石伊月(栗山千明)か、A班暗号解析係長・南条巧(池内博之)か、A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)か、暗号解読にやってきたマイロ(時任勇気)か?予告動画では、現馬が伊月に銃をむけるシーンがラストとなっているが、殺されてしまうのか?

また、総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)一家は、娘の日奈(森マリア)の事件から発生した息子・夕太(今井悠貴)の殺人事件について国民に話して理解を得ようとするのか?現馬、麗はともに自分の家族を守りたいと思うが、それゆえどんどんと窮地に陥る。

■前回:第6話ネタバレあらすじ
党関係者との朝食会を目前に控えた日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)は、闇の情報屋・上州(でんでん)から衝撃的な事実を告げられる。かつて麗の息子・夕太(今井悠貴)が犯した殺人の証拠をもみ消したという。だが、それはほかならぬ夕太本人から頼まれたからだ、というのだ!自分の預かり知らぬところで行われた“隠蔽”にショックを受けた麗は、上州に絶縁を宣言。だがそんな彼女に向かって、上州は自分と夕太と自分を結び付けた人間を考えるといいという。それは、夫の遥平(筒井道隆)以外に考えられない。夫を問い詰めると、麗以外の3人は知っていたと告白した。選挙参謀の長田(綾田俊樹)に相談すると、家族が麗をまもるためにやったことだと告白しろと言われる。自分から発表したほうが同情を買うというのだ。そのためには家族全員の同意が必要だった。そのころ、遥平は上州を呼び出していた。

一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)の誘拐事件と麗の暗殺計画がつながっていることを確信。美有と一緒に誘拐された挙げ句、車にはねられ瀕死の状態で病院に運ばれた函崎寿々(柳美稀)の命も狙われていると察し、病院へ急行する。妻・六花(木村多江)には事情を打ち明け、「必ず美有を助け出す」と宣言する。ところがそこへ、暗殺計画との関与が疑われる謎の男・神林民三(高橋和也)から、現馬に不意の電話がかかってくる!知らぬ男からの電話に緊迫した表情になる現馬。「娘に会いたかったら、俺の指示に従え」――愛する娘の命を平然と盾にする神林に、現馬は抗うことができなかった。神林の言う通りに携帯を捨て、指定された車に乗り、CTUへ向かうことになった。

そんな中、神林が手下の陳元永福(渋谷謙人)に始末するよう命じた“身元不明の死体”を調べていたCTUは、ついにその正体を突き止める。それは、六花と一緒にいるはずの会計士・函崎要吾(神尾佑)だった。函崎を装っていた男は、病室にいる寿々の息の根を止めていた。美有の元へ行けると信じて、函崎を装っている男と車に同乗している六花にA班チーフ・水石伊月(栗山千明)から事実が伝えられた。六花はあまりの展開に無言になってしまった。

■第7話あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、最愛の娘・美有(桜田ひより)を誘拐した黒幕・神林民三(高橋和也)の指示に従い、CTU第1支部へ。オフィスの中では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる“正体不明のCTU内通者” についての情報が入っているカードキーの解析が進められていた。そう、神林の狙いは、ほかでもないそのカードキーだったのだ!

偽物のカードキーとすり替えるよう命じられ、ためらう現馬。だが、その矢先にA班チーフ・水石伊月(栗山千明)から、神林が始末しようとしていた死体について報告を受けた現馬は、顔色を変える。死体の身元はあろうことか、美有を捜すため奔走する妻・獅堂六花(木村多江)と一緒にいるはずの会計士・函崎要吾(神尾佑)だったからだ!娘だけでなく、妻の命までも盾に取る神林に追い詰められ、不本意ながらも命令に従おうとする現馬。一方、身の危険を察知した六花は、ニセ函崎から逃げようと立ち上がるのだが…!?

その頃、麗は党関係者との朝食会で、息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していた過去を公表することを決意。夕太にも朝食会に出席するよう促すが、拒絶されてしまう。さらに、真実の公表に反対する夫・遥平(筒井道隆)との話し合いも、平行線をたどる一方で…。

それぞれのやり方で家族を守ろうとし、窮地に追いやられる現馬と麗。そんな中、いよいよもって退路を断たれた現馬は銃を手に取り、前代未聞“究極の行動”に出てしまう――。

テレビ朝日系 10月、毎週金曜よる11時15分「24 JAPAN」がスタート。出演:唐沢寿明/木村多江/桜田ひより/仲間由紀恵/筒井道隆/栗山千明/池内博之/朝倉あき/佐野史郎/片瀬那奈/でんでんほか。番組公式Twitterアカウントは「@24japan_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

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