みやぞん&大橋トリオが「頑張る人たちのために歌うバラード」で初デュエット!江崎グリコSP応援ムービー公開

2020年11月16日04時00分商品・CM

江崎グリコは、チョコレート初の機能性表示において、11月23日「勤労感謝の日」に合わせ、感謝をテーマに、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんと、シンガーソングライターの大橋トリオが出演する「何処かの街の君へ」篇映像(15秒・3分50秒)を、11月16日(月)10時よりYouTubeグリコ公式チャンネルで公開する。



江崎グリコは、混乱する昨今の社会状況の中、自分たちの生活を支える家族や友人、身の回りの人たちに感謝を伝える取り組みの一環として、感謝をテーマに、「GABA」をはじめ、「LIBERA」「アーモンド効果チョコレート」の3ブランドを横断した特別パッケージの商品を企画。

感謝の想いが詰まった江崎グリコのチョコレート3ブランドと、大変な状況の中で多くの人にとって癒やしとなる音楽の力で、誰かのために頑張っている人々に向けた応援ムービーを制作。大橋トリオさんが書き下ろしたバラード曲『何処かの街の君へ』を、みやぞんと大橋が誰もいないライブハウスで歌う姿に、高校生の息子を持つタクシー運転手の母親の日常が織り込まれた映像を通じて、「ありがとう」の言葉がひとつでも増えれば、それが社会の力となり、より良い社会になっていくというメッセージを訴求する。

自分たちの生活を支える家族や友人、身の回りの人たちについて、お互いに感謝の想いを持ちながら、その感謝の想いの輪がもっともっと広がっていくことの素晴らしさを伝えるドラマと、お笑い、音楽という異なるジャンルで多くの人の心を動かす二人が、意外性たっぷりのコラボレーションで生み出す、真っ直ぐな歌声と絶妙のハーモニーに注目だ。

■ムービーのあらすじ
高校生の息子(祐太)を持つタクシー運転手の雅子。この日も運転席から、仕事の合間に体調を崩した子どもを祖母の家に送るワーキングマザー・由紀子や、深夜に突然呼び出され、職場へと急ぐ働き詰めの救急外来医・西田など、さまざまな人たちが大変な思いをしている姿を目撃する。
そんなある日、仕事で疲れていたせいか、朝寝坊してしまい、息子のお弁当を用意できなかった雅子。慌てて玄関を飛び出すも、学校へ向かう祐太の後ろ姿を遠くから見送ることとなった。その日の夕方、休憩中に雅子が公園の前で一息ついていると、偶然学校帰りの祐太が友達と通りかかる。雅子と一瞬、目が合ったものの、何も言わず通り過ぎる祐太。お弁当を作れなかった後ろめたさもあり、仕方がないと仕事に戻ろうとした雅子のところへ、走って戻ってきた祐太がいきなり「GABA」を手渡すのだった。口下手で不器用な息子からの、精一杯の感謝の印の「GABA」を頬張り、もうひと頑張りしようと笑顔になる雅子。タクシーの車窓からは今日も、回復した子どもと家族で嬉しそうに散歩する由紀子や、元気になった患者さんを笑顔で見送る西田をはじめ、スーパーマーケットの店員や配達員、サラリーマンなど、誰かのために一生懸命働く街の人々の姿が飛び込んでくるのだった。

そして、本日最後の乗客を乗せて目的地へ到着した雅子。道が渋滞してしまったことを謝罪すると、乗客はユーモラスな返答とともに、「ありがとうございました!」と笑顔で車から降りて行った。
その顔をよく見ると、何とライブを終えて帰宅するみやぞんだった。
そんなみやぞんとの帰り際の会話と、「ありがとう」という感謝の言葉で、自然と笑みがこぼれる雅子。彼に向かって、「ありがとうございました!」と大きな声で感謝を伝えると、不思議と元気が湧いてくる。
一連のストーリーと、そこに重なるみやぞん&大橋トリオの歌には、お互いに感謝の想いを持ちながら、その感謝の想いの輪がもっともっと広がっていくことで、それが社会の力となり、きっといい社会になっていくというメッセージが込められている。

作詞:micca作曲:大橋好規歌:みやぞん&大橋トリオ

「みやぞん × 大橋トリオ ♪何処かの街の君へ」動画
YouTubeグリコ公式チャンネル