テレビ愛知「階伯〔ケべク〕」第26-30話あらすじ:一触即発~暴君|予告動画

2020年11月17日09時25分ドラマ
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新羅のキム・チュンチュがウィジャ王を訪ねてきた本当の狙いは、ウィジャとケベクとの仲たがいだった!ウィジャの裏切りを知ったウンゴはますますサテク妃に似てきた!テレビ愛知で放送中のイ・ソジン主演の韓国ドラマ「階伯〔ケべク〕」、あす11月18日(水)からの第26話~第30話のあらすじと見どころを紹介、予告動画は作品サイトで視聴できる。

【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や各話の詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力などをまとめて紹介している。



■キャスト相関図(DVD公式サイト)
ケベク役:イ・ソジン、イ・ヒョヌ(子役)
ウンゴ役:ソン・ジヒョ、パク・ウンビン(子役)
ウィジャ王役:チョ・ジェヒョン、ノ・ヨンハク(子役)
サテク妃役:オ・ヨンス
ムジン役:チャ・インピョ

■第26話:一触即発
ケベクの計画が中止になったことを知らないチョヨンは、高句麗のヨン・ゲソムンから盟約を取付け帰国するが、王はケベクが勝手な命令をくだしたと不快感を見せ、チュンチュの提案を受け入れると言い出す。その姿にソンチュンは王が独裁の道を歩むのではと案じていた。
一方チュンチュはモク妃(ウンゴ)と王妃に近づき、立太子問題に干渉。チュンチュの行動に激怒した王は彼を監禁して新羅との全面戦争を口にする。ケベクは時期尚早と止めるがモク妃は貴族を懐柔し…。

■第27話:チュンチュ脱出
ケベクはモク妃(ウンゴ)の裏工作を潰してしまう。モク妃は次にウィジャ王の意を受けてチュンチュ暗殺を企てるが、これもまたケベクに知られて未遂に終わる。そんな中チュンチュが脱走を図るが、後を追ったケベクの前に現れたのはなんと義兄ムングンだった。さらに彼らの前にキム・ユシンと1万の大軍が立ちはだかる。ユシンは勢いに乗り、4つの城を取り戻していた。この知らせにケベクはチュンチュの娘夫婦のいる大耶(テヤ)城攻略に向かうのだが…。

■第28話:倒れた王
大耶城が陥落するが、ケベクはチュンチュの娘夫婦を殺せという王命に逆らってしまう。怒った王はケベクなしで新羅を攻略しようと徐羅伐(ソラボル)に向かい、負傷して意識不明に陥ってしまう。その間にケベクは大将軍として戦場に赴き、敵を後退させることに成功する。泗泚(サビ)では今も王が意識不明のまま。王妃とモク妃が互いに息子を立太子とすべく動いていた。そのなかでケベクはモク妃が王の計略によって妃となったことを知る。

■第29話:立太子
モク妃(ウンゴ)から息子の立太子推挙を頼まれたケベクだが、中立の立場を崩さない。後ろ盾のないモク妃は立太子争いに敗れ、ウィジャ王が意識不明状態のまま、王妃の息子が太子に。いまや怖いものもなしとなった王妃は、王宮を思い通りに牛耳り、邪魔なモク妃と息子を王宮から追い出そうと画策。それを知ったモク妃は生き残るために太子暗殺を思いつく。一方再度高句麗を訪ねたチョヨンはヨン・ゲソムンから同盟の約束を持って帰国する。

■第30話:暴君
ようやく王が目覚め、モク妃は安どの涙を流す。王は自分が昏睡している間の出来事を検証し、王妃と息子の他、フンスまで宮殿から追い出してしまう。
ケベクが進めていた高句麗との同盟も覆される。モク妃の支えのもと、王は日ごとに独裁色を強めていく。さらに王に反対する者が見せしめとして処罰されると、王に進言できる者は誰もいなくなってしまう。ついにはソンチュンの言葉さえ聞き入れない王に、ケベクも宮殿を去る決心をするが…。

テレビ愛知「階伯〔ケべク〕」番組サイト
 2020.10.14スタート 月~金08:15-09:30 再放送
DVD公式サイト

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