ラッパー龍の世界進出はなかったことに!?「極主夫道」第7話で玉木宏はバイト生活開始?第6話ネタバレと予告動画

2020年11月16日21時38分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

玉木宏と古川雄大に黒い交際疑惑が浮上!?美久の大切な宝物を破壊してしまった龍は、酒井とネオポリスガール限定フィギュアを巡り大騒動を繰り広げる!さらに不死身の龍が不治の病に!?新日曜ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系・毎週日曜夜10時30分から)11月22日放送の第7話のみどころと第6話のネタバレあらすじを紹介、予告動画と未公開映像SP動画が番組公式HPで公開中だ。



「極主夫道」は“不死身の龍”の名をもつ元極道の専業主夫が大奮闘するドタバタ痛快ホームコメディー!11月15日に放送された第6話の平均視聴率(世帯)は8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。「#極主夫道」は地上波放送中からTwitterトレンド入りし、雅の誕生日に多くの祝辞が届いていた!

11月15日に放送された第6話では、龍の舎弟・雅(志尊淳)と純喫茶のアルバイト店員・ゆかり(玉城ティナ)の恋模様が描かれた。雅の片思いを知った美久(川口春奈)は龍と江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)を巻き込んで雅のデートを盛り上げようと張り切る。しかし、きちんと用意していたCDもプレゼントもドッキリも失敗続き…。誰も深く追求しなかったが、龍だけはその失敗が、雅に片思いしている向日葵(白鳥玉季)の仕業だと気づいていた。

ドラマ終盤のライブハウスのシーンでドラマの主題歌「CITRUS」を担当するDa-iCE(ダイス)のメンバー・大野雄大と岩岡徹が本人役で出演し話題となった。

ラッパーだったゆかりのライブで龍が飛び入りラップを披露!たちまち人気となり、ヒップホップ界の新生 “MC三枚おろし”として世界進出を果たすラップスターになってしまうのだが…美久は「多分来週にはなかったことになっているんじゃないかな」とコメディドラマあるあるを暴露。Twitter上では抱腹絶倒の本格ラップバトルに「龍さんのラップ最高!」「家事ラップ新しすぎる」「完璧なラップバトル披露」とのコメントが多く上がり、雅のへたくそラップもカワイイと盛り上がりを見せた。

11月22日放送の第7話で、龍は美久が大事にしていた限定フィギュアを壊してしまい、美久に気づかれないうちに新しいフィギュアを購入しようと資金稼ぎに奮闘する。龍を執拗に疑ってきた警察官・酒井(古川雄大)も、同じフィギュアが欲しくてたまらず、2人がフィギュア獲得のために抗争を繰り広げ…、不審な龍の動きにまさかの“不死身の龍、不治の病”疑惑が浮上、次回も龍をめぐる大騒動がまきおこる!

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■前回:第6話 あらすじ
龍(玉木宏)は雅(志尊淳)から、家事を教えてほしい弟子にしてくれと頼まれる。雅はゆかり(玉城ティナ)への思いを募らせながらも、告白できないでいた。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われた雅は、自分も家事ができるようになりたいと考えたのだ。

龍は美久(川口春奈)と一緒に、雅の恋の悩みを聞く。美久は、雅の恋を全力で応援すると張り切る。龍は雅に、家事を初歩から教えることに。雅は、慣れないながらも家事に励む。そんな中、雅はゆかりが見知らぬ男から「もう一度やり直したい」と迫られているところに遭遇する。その男・タケシに対して、ゆかりは「私たち、もう終わったの」と拒絶。ゆかりとタケシは、別れ話がこじれているようだった。その様子を見ていた雅はショックを受ける。

ゆかりとタケシの仲に割り込んで彼女を奪おうかと考える雅。龍は、ゆかりの気持ちを第一に考えたほうがいいと言って雅を止める。一方、美久は、割り込んでいくしかないと主張。さらに彼女は、ゆかりをデートに誘って告白すればいいと言い出す。

雅の恋を青樹させるために、あれこれと計画する美久。彼女は、龍がゆかりを「雅と3人で会おう」と誘い出す形で、雅とゆかりのデートに持ち込むという作戦を立てる。美久が龍のスマホを使って、ゆかりを誘うと秒でOKの返事が来る。そして、雅とゆかりのデート作戦当日、美久は江口(竹中直人)や雲雀(稲森いずみ)にも声をかけて作戦に加わってもらう。龍たちはあらゆる手段を使って、雅とゆかりがうまくいくように応援したのだが、雅はゆかりがまだタケシに未練があるのを見て、「相手の気持ちを考えて」と龍が言っていたことを思い出し、タケシとやり直した方がいいとアドバイスしてしまう。

雅は、タケシが電話でゆかりには恋愛感情などない、あいつはアンダーグラウンドの人間だなどと怪しげな会話をしているところに出くわし、ゆかりの身に危険が迫っていると感じ、タケシの後を追ってビルの地下へ。雅はそこでラップのライブコンサートをしているゆかりを発見!タケシとゆかりはラッパー仲間で、再結成ライブが行われていたのだ。あっけにとられていると、ゆかりが雅に気づき、ラップバトルに誘う。勝負に惨敗しディスられた雅は、心機一転ゆかりに手編みのマフラーをプレゼント。正直な気持ちを打ち明けてゆかりとの距離をぐっと縮めた。

■第7話 あらすじ
家を掃除していた龍(玉木宏)は、美久(川口春奈)が大切にしているネオポリスガールのフィギュアをうっかり壊してしまう。美久に見つかっては大変と、龍はバラバラになったフィギュアを庭に埋めて隠す。

美久にバレる前に同じフィギュアを買ってごまかそうと考えた龍は、おもちゃ屋へ行く。その店には龍が探しているフィギュアがあったが、20万円という高値だった。龍は店員に高すぎると文句をつける。

龍の風貌に怯えた店員が警察を呼び、酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)がやってくる。20万円の値が付いたフィギュアが限定物で、いかに貴重かを説明。龍はファギュアのために20万円を稼ぐ決意をする。酒井もフィギュアを絶対に手に入れると密かに意気込む。

龍は、喫茶店やスーパーで働き、婦人会のバレーボールチームに参加して謝礼を受け取ったりしながら金を貯める。美久が気づかないうちに一刻も早くフィギュアを手に入れなければならないと、龍は焦っていた。そんな龍の様子を知った雅(志尊淳)、雲雀(稲森いずみ)、田中(MEGUMI)は、龍にいったい何が起こったのかと心配する。一方、酒井もフィギュアのために、涙ぐましいほどの節約生活を送っていた。

20万円を貯めた龍は、フィギュアを買いに再びおもちゃ屋へ向かった。すると酒井もフィギュアを買いに来ていて…。


新日曜ドラマ「極主夫道」は日本テレビ系にて2020年10月11日(日)夜10時30分スタート!原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社)。出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、白鳥玉季、玉城ティナ、稲盛いずみ、竹中直人ほか。ゲスト出演:Da-iCE(ダイス)大野雄大、岩岡徹。番組公式Twitterアカウントは「@gokushufu_drama」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「極主夫道」番組公式サイト
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