LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」第11-15話あらすじ:血薇剣法習得を目指して修練を重ねる舒靖容|予告動画

2020年11月26日15時25分ドラマ
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LaLa TVでテレビ初放送の「聴雪楼 愛と復讐の剣客」(全56話)は再生回数20億回!美しき剣士たちが愛と復讐に生きる中国ドラマ!11月27日(金)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、特設サイトにて予告動画と相関図が公開されている。



■第11話
7日間に及ぶ招魂の儀式を続ける舒靖容(じょ・せいよう)のために、彼岸花を用意した蕭憶情(しょう・おくじょう)。それは、死者の魂を呼び出せるという言い伝えを信じるがゆえではなく、残された彼女の心を慰め、もう一度歩き出す力を与えたいという心遣いからだった。翌日から舒靖容は、血薇剣法習得を目指して修練を重ねるが…。

■第12話
江南の町――雨の中、無言で剣を交える蕭憶情(しょう・おくじょう)と舒靖容(じょ・せいよう)。3年の間、青羽(せいう)と離れて1人江湖を渡ってきた舒靖容の剣の腕は、見違えるほどに上がっていた。再び手を結んだ2人は、拝月教との繋がりや闇市場での火薬の売買が疑われる雷(らい)家に狙いを定め…。

■第13話
雷楚雲(らい・そうん)の招きに応じ、舒靖容(じょ・せいよう)は雷府へ。蕭憶情(しょう・おくじょう)の作戦通り雷家への潜入に成功したかに見えたが、楚雲の父・震天(しんてん)は謹慎の命令に背いた放蕩息子を叱り飛ばし、「女を連れ出せ」と言い放つのだった。一方、拝月教では、雷家への硝石輸送の任務に明河(めい・か)が名乗りを上げ…。

■第14話
「私の名は江千ビ、聴雪楼の一員です」――蕭憶情(しょう・おくじょう)とともに、父・謝梨洲(しゃ・れいしゅう)と対面した冰玉(ひょうぎょく)は、そう名乗り、聴雪楼に協力するよう迫るのだった。そんななか、明河(めい・か)は “玄陰心経”の習得を狙い、紅蓮幽獄に捕らえられている雪紋(せつもん)に接近し…。

■第15話
雷(らい)家は、拝月教ばかりか敵国にも火薬を売る“死の商人”だった。その事実をつかんだ蕭憶情(しょう・おくじょう)は、江湖の秩序と国の太平を守るために戦うことを改めて誓う。一方、雪紋(せつもん)の病状は悪化の一途をたどっていた。明河(めい・か)は、療養のために雪紋を朱雀宮へ移したいと、華蓮(かれん)に願い出るが…。

■キャスト
ユエン・ビンイエン(袁冰妍)
チン・ジュンジエ(秦俊傑)
ハン・チェンユー(韓承羽)
アンジェラ・ユン(袁澧林)
リン・ユエン(林源)
ほか

LaLa TV「聴雪楼 愛と復讐の剣客」番組公式サイト
 2020.11.13スタート 月~金14:30-15:30 TV初放送
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