ネオポリス古川雄大が話題!「極主夫道」第8話で川口春奈が敵対組織に…!第7話ネタバレと予告動画

2020年11月23日11時20分ドラマ
@日本テレビ/読売テレビ

火竜町に“スイーツギャング”との新たな抗争劇が勃発!龍と虎二郎がタッグ!?闇の組織のドン役で石田ひかり登場!さらに、元天雀会会長・江口の不義が発覚し… 玉木宏主演「極主夫道」(日本テレビ系・日曜夜10時30分から) 11月29日放送の第8話のみどころと第7話のネタバレあらすじを紹介、予告動画と未公開映像SP動画が番組公式HPで公開中だ。人気声優の梶裕貴&下野紘がSPミニドラマに参戦!



「極主夫道」は“不死身の龍”の名をもつ元極道の専業主夫が大奮闘するドタバタ痛快ホームコメディー!11月22日に放送された第7話は放送時間の変更で11時30分からの放送となった。Twitterでは龍とコンビを組んだ酒井のオシャレな私服姿やオタク発言、“ネポガ巡礼”が話題に、「#独主夫道」トレンド入りは早朝まで続く盛り上がりを見せた。
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第7話は、美久(川口春奈)が大事にしていた限定フィギュアを壊してしまった龍(玉木宏)が、美久に気づかれないうちに同じものを購入しようと資金稼ぎに奮闘。熱烈なネポガファンの警察官・酒井(古川雄大)も同じフィギュアを切望し、結局購入できなかった2人が協力して「幻のおもちゃ屋」を探すというストーリー。龍と酒井が全力で“ネポガ名乗り”を披露するシーンは爆笑!龍は悪事がバレて、美久にぶちのめされてしまうが、薬の密売現場を押さえて酒井が大手柄をたてる大団円となった。

11月29日放送の第8話に金竜町山本会長役で石田ひかりが登場!8つの町の婦人会会長で構成された八竜会の会長で、多くの主婦たちを動員できる力を持つ総元締め、強烈な個性をはなつ各婦人会会長たちを裏でまとめあげているボス的な存在だ。個性豊かすぎる極主夫出演者たちと石田がどう絡んでいくのか、龍とのメンチの切りあいは見もの!

人気スイーツカフェと戦うべく、龍は八竜町の力を借りて和カフェ「素手喧嘩(ステゴロ)」を開店!敵の陣地=“ちぇりーぱふぇぱふぇ”に乗り込んだ美久がカフェのかわいい制服姿を披露!さらに、元天雀会にも波乱が!江口(竹中直人)に隠し子疑惑が浮上する。次回も見どころ満載お楽しみに!

■SPミニドラマ「銀のさんぽ」YouTubeで配信中!
原作コミック巻末のおまけで描かれている、大人気エピソード『銀のさんぽ』が、ドラマ出演中のマシロ=“銀”による実写でドラマ化された。第1話では飼い主“龍”の影響で関西弁や極道言葉を使う“銀”の1日のルーティーンが描かれ、第2話では龍の家の庭に舞い込む“菊五郎”とのやりとりが、そして第3話では“銀”の恋が描かれる。“銀”声役は数多くの人気作品に出演している人気声優の梶裕貴、“菊五郎”役は「鬼滅の刃」の我妻善逸役で注目を集める下野紘が務める。このミニドラマ3部作は日テレ公式YouTubeチャンネルで配信!「極主夫道」の楽しさ倍増間違いなし、要チェックだ!

■前回:第7話 あらすじ
家を掃除していた龍(玉木宏)は、美久(川口春奈)が大切にしているネオポリスガール(通称ネポガ)のフィギュアをうっかり壊してしまう。美久に見つかっては大変と、龍はバラバラになったフィギュアを庭に埋めて隠す。

美久にバレる前に同じフィギュアを買ってごまかそうと考えた龍は、おもちゃ屋へ行くが、美久のフィギュアは20万円という高値だった。龍は店員に高すぎると文句をつける。龍の風貌に怯えた店員が警察を呼び、酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)がやってくる。20万円の値が付いたフィギュアが300体の限定物で、いかに貴重かを説明。龍はファギュアのために20万円を稼ぐ決意をする。実はネオポリスガールの大ファンだった酒井もフィギュアを絶対に手に入れると密かに意気込む。

龍は、喫茶店やスーパーで働き、婦人会のバレーボールチームに参加して謝礼を受け取ったりしながら金を貯める。美久が気づかないうちに一刻も早くフィギュアを手に入れなければならないと、龍は焦っていた。そんな龍の様子を知った雅(志尊淳)、雲雀(稲森いずみ)、田中(MEGUMI)は、龍にいったい何が起こったのかと心配し、婦人会ではカンパを募って美久に現金を手渡し、元天雀会では龍が病気なのではと危惧し…。

一方、酒井もフィギュアのために、涙ぐましいほどの節約生活を送っていた。20万円を貯めた龍と酒井は、再びおもちゃ屋へやってくるが、ちょうどフィギュアは売り切れたところだった。おもちゃ屋の店長から、ネボガ商品だけを扱う“幻のおもちゃ屋”の存在を聞き出した2人は、協力して店を探しだすことを誓う。

そんな2人の行動を「薬の売買」と勘違いした佐渡島は上司と共に酒井を尾行する。2人が“幻の店”がありそうな倉庫に入っていくと、奇しくも密売現場に遭遇。密売人を“幻のおもちゃ屋”の店員と勘違し“ネポガの名乗り”を披露するが、銃を向けられ脅されてしまう。逃げようとする酒井に龍は「このまま逃げたら一生逃げ続けることになるぞ」と諭し。2人は協力して売人たちを確保、駆け付けた佐渡島と上司は酒井の大手柄をべた褒めする。

家に戻った龍は、万病薬の種を植えるために庭の土を掘り返していた雅に、壊したネアポフィギュアを発見されてしまい。美久にボコボコにされたのだった。

■第8話 あらすじ
龍(玉木宏)は美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが近所に新しくできると聞く。スイーツカフェが開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が務める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなってしまった。そのことを知った雅(志尊淳)は、ちぇりーぱふぇぱふぇと話をつけてくると意気込みオーナーのリサに会いに行く。しかし、リサに理路整然とまくしたてられ、雅は圧倒されるばかり。

龍は雅に、一緒にスイーツギャング=ちぇりーぱふぇぱふぇと戦ってほしいと頼まれる。そんな中、雲雀(稲盛いずみ)が龍と雅に、リサがスーパーで酒やつまみを大量に買い込みながら、ヤクザと組んで賄賂をばらまき火竜町を乗っ取る企みを話していたと知らせにくる。龍は火竜町を守るために一肌脱ぐと宣言。

龍は、対抗策として美味しいスイーツを作ろうと考える。そんな龍に田中(MEGUMI)が地域を取り仕切る影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介するという。八竜会は、にらまれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れる存在。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”とあだなされる福田(石田ひかり)。龍は八龍会の最強主婦たちと対面し、協力を申し入れるが…。

新日曜ドラマ「極主夫道」は日本テレビ系にて2020年10月11日(日)夜10時30分スタート!原作:おおのこうすけ『極主夫道』(新潮社)。出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、稲盛いずみ、竹中直人、石田ひかり ほか。番組公式Twitterアカウントは「@gokushufu_drama」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ「極主夫道」番組公式サイト
日本テレビ「極主夫道」番組公式Instagram・コメント動画

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