完全新作アニメーション『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』来年2/26公開!第2弾ポスターと予告編も公開!

2020年11月26日10時28分アニメ

アイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ』待望の完全新作アニメーション『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』が2021年2月26日(金)より新宿バルト9ほかにて期間限定上映することが決定し、第2弾のキービジュアルと予告動画が公開された。

“アイドル氷河期”に突入した2034年、プレイヤーが支配人となった劇場型スタジオ“ナナスタ”を舞台に新たなるアイドルを育成してゆくゲーム『Tokyo 7th シスターズ』。2014年のサービス開始以来、全50人のアイドルが活躍するシナリオがこれまでに500エピソード以上展開、DL登録者数300万人を超える多くのファンたちが現在進行形で熱狂、感涙しつつ、その過程を楽しんでいる。



またボイスキャストたちが出演するLIVEはこれまでに10回開催され、幕張メッセ、日本武道館といった大会場でもSOLDOUTを記録している。

tokyo「ナナシス」のメインユニット“777☆SISTERS”を主役に、ゲーム内では描かれていない新規オリジナルエピソードを77分の完全新作アニメとして制作される本作には、新キャラクターが登場することも明らかとなった。過去一世を風靡した巨大な箱スタ『HAKKAKU(ハッカク)』の支配人・八角コウゾウ役は西村知道、『HAKKAKU(ハッカク)』の買収を目論む滑川(なめかわ)コンツェルンの副社長・滑川ノリユキ役は森川智之がそれぞれ演じる。

予告編では、主題歌の「Departures -あしたの歌-」にのせて、伝説の国民的アイドル「セブンスシスターズ」をはじめとする数々のアイドル、そしてファンとの思い出が詰まった『HAKKAKU』を救うために立ちあがる12人の少女たち(シスターズ)の姿が、表情豊かに描かれる。「誰かの背中を押すために」、12人の少女たち(シスターズ)が出した答えとは―――。

■あらすじ
――ねぇ、君はなにがしたい︖
“アイドル氷河期”と呼ばれる⻄暦2034 年、国際娯楽指定都市Tokyo-7th(トーキョーセブンス)。多くのアイドルやスタジオが“時代遅れ”となり、姿を消していくなか、次世代アイドル劇場型スタジオ『777(スリーセブン)』(通称・ナナスタ)では、デビューしたばかりのアイドル、「777☆SISTERS(スリーセブンシスターズ)」が今日も汗を流していた。そんなある日、原因不明の機材トラブルが起こり、彼⼥たちのライブが中⽌の危機に陥ってしまう。出張中の⽀配⼈にかわり、その危機を救ったのは、過去一世を風靡した巨大な箱スタ『HAKKAKU(ハッカク)』の⽀配⼈「八角コウゾウ」だった。後日、彼の元を訪ねたハルたちは、滑川(なめかわ)コンツェルンからの買収⾏為により、八角スタジオが閉館の危機に曝されている事を知る。ライブを⾏い、客席を満員にすることができれば、資⾦援助が継続されると聞いたハルたち「777☆SISTERS」は、数々のアイドル、そしてファンとの思い出が詰まった『HAKKAKU』を救うために⽴ちあがることを決意する。しかし、そんな彼⼥たちの前に、思わぬ壁が⽴ちふさがって……。「誰かの背中を押すために」、12 ⼈の少⼥たち(シスターズ)が出した答えとは――。

『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』
2021年2月26日(金)より新宿バルト9ほかにて期間限定上映
(C)Project_t7s_A

公式ホームページ
『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』予告編